中学生の「資格・検定」に関する調査を実施資格・検定の受検率は中1から中3で20ポイント増加【GMOメディア】
配信日時: 2023-11-09 10:00:35
アプリやタブレットでの学習も一定数を占める
GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)は、運営するチャット型小説サービス「プリ小説 byGMO」(URL:https://novel.prcm.jp/)を利用している、中学生の男女747名を対象に「資格・検定」に関するアンケートを実施しました。「プリ小説 byGMO」では、10代のユーザーが全体の約9割を占めており、10代を対象としたアンケート調査の依頼を受け付けています。
■調査サマリー
・受験率は中1から中3で20ポイント増加
・全学年で最も受検されているのは「英検」
・受検理由のTOP2は「受験」と「仕事などの将来のため」
・3年生に比べ1・2年生は、オンラインリソースの学習方法を選択する多い結果に
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/4207/resize/d136-4207-65d1ebb6e287d8c49ec0-0.png ]
■調査概要
・調査タイトル:「資格・検定」に関するアンケート
・調査対象:中学生(13歳~15歳)の男女747名
・調査期間:2023年10月19日~10月23日
・調査方法:インターネット調査
・調査主体:GMOメディア
■調査背景
現代の社会は急速な技術の進化や社会構造の変化に伴い、新たな職業やキャリアパスが日々生まれ、進化しています。特に10代の若者たちは、これらの変化に適応し、将来のキャリアに向けて準備する必要があります。そこで、キャリア構築のひとつの要素である「資格・検定」に関するアンケートを実施しました。
■調査結果
調査1:あなたはこれまでに資格や検定試験を受検したことがありますか?
資格や検定試験を受検したことがある割合は、1年生では49%ですが、3年生では69%が受検したことがあり、1年生から3年生で受験率は20ポイント増加と、学年が上がるごとに受験率が上がっていることが分かります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/4207/resize/d136-4207-b18a6157ffbfe3325034-1.png ]
調査2:あなたが受検したことのある資格・検定は何ですか?(複数回答可)
どの学年においても、英検(実用英語技能検定)を受検したことがある人数が最も多い結果となりました。同じ英語系の検定でも、2年生以降にTOEICやGTECなどに挑戦する人が増えるようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/4207/resize/d136-4207-6c2d828e6395ff744944-2.jpg ]
調査3:あなたがこれから取得したい資格・検定は何ですか?(複数回答可)
受検したことがある人が多かった英検(実用英語技能検定)、漢検(日本漢字能力検定)は、これから受検してみたい資格・検定としても人気でした。
ジュニア・プログラミング検定と理検(実用理科技能検定)を受検したことがある人数はどの学年でも1桁でしたが、これから取得したい資格・検定として多くの票を集めています。特に2021年度より全国の中学校でプログラミング教育が必修化されたことにより、中学生にとってプログラミングへの関心が高くなりつつあるようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/136/4207/resize/d136-4207-9412d97bcd8e608d434c-3.png ]
調査4:あなたが資格・検定を受検する目的は何ですか?(複数回答可)
「受験に役立てるため」が1年生(98票)、2年生(117票)、3年生(101票)と、全学年で最も多い回答となり、「将来就きたい仕事に役立てるため」が次に続きました。近い未来の受験だけでなく、中学生のうちから将来のキャリアに向けた準備を積極的に行っていることも分かります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/136/4207/resize/d136-4207-5ffb3b307723e6340d72-4.png ]
調査5:あなたが資格や検定の勉強のために利用したものは何ですか?(複数回答可)
全学年で「参考書・問題集」との回答が最も多くなりました。従来の手段が主流となっているものの、「アプリ」や「タブレット学習」などオンラインリソースの学習方法も一定数に選択されています。特に1年生と2年生の使用割合が多くなっています。IT分野の技術の進化が加速していることから、今後はオンラインリソースの学習方法がより一般的になっていくのかもしれません。
[画像6: https://prtimes.jp/i/136/4207/resize/d136-4207-81a6a4402c3a986b1b44-5.png ]
【「プリ小説 byGMO」のアンケート調査について】
「プリ小説 byGMO」では、10代を対象としたアンケート調査の依頼を受け付けています。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
■お問い合わせ先
「プリ小説 byGMO」アンケート調査担当
E-mail:info@gmo.media
【「プリ小説 byGMO」とは】(URL:https://novel.prcm.jp/)
「プリ小説 byGMO」は、2017年10月にサービスを開始した登場人物が会話をしているようなチャット型の小説を読んだり投稿したりできるサービスです。サービス開始以来、手軽に小説が読めるサービスとして人気を集め、2023年8月時点で利用者数は322万人を超えています。
2020年7月29日(水)には、人気連載作品「色のない世界で、君と」(榊 あおい著 URL:https://prcm.jp/campaign/ironai)が株式会社KADOKAWAから書籍化され発売、さらにはコミカライズ企画も進行中など「プリ小説 byGMO」で活躍するクリエイターの支援も行っています。 2021年11月にはSpotifyで「プリ小説 byGMO」の公式作品をオーディオドラマとして公開、「耳で楽しむチャット型小説」も発信しています。
■アプリ版「プリ小説 byGMO」
iOS :https://apps.apple.com/jp/app/id1459100798
Android :https://play.google.com/store/apps/details?id=media.gmo.prcmnovel
以上
【GMOメディア株式会社】 (URL:https://www.gmo.media/)
会社名 GMOメディア株式会社 (東証グロース市場 証券コード:6180)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 森 輝幸
事業内容 ■メディア事業
■ソリューション事業
資本金 7億6,197万円
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
※記載されている会社名・製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
Copyright (C) 2023 GMO Media, Inc. All Rights Reserved.
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「GMOインターネットグループ」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 「感情は入れつつも肩の力を抜いて歌ったところが僕らしさを出せたところ」稲垣潤一へのリスペクトを込めて「クリスマスキャロルの頃には」をリバイバル!Swagckyのインタビュー映像公開!12/23 12:00
- がん経験者・医療者が伝える子ども達に向けた命の授業 CAMPFIREにてクラウドファンディングを12月16日開始12/23 12:00
- スモカ歯磨×One Rugby スポンサー契約を締結 ラグビーを通じ「スポーツ×オーラル」の啓蒙活動を展開12/23 12:00
- 約70gの軽量スリム財布「タシュイー」12月22日発売 コンパクトさと収納力を両立した「MAISON MANKITI」待望の新作!12/23 11:15
- 地域ブランドのおいしいものが大集合!北海道のごちそう祭を開催します12/23 11:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る