ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」がeギフトサービス「AnyGift」と連携開始 【GMOメイクショップ】
配信日時: 2023-11-02 13:00:21
eギフト機能を初期費用無料で簡単導入!ギフト需要獲得によるECサイトの売上向上を支援
GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL: https://www.makeshop.jp/)と、AnyReach株式会社(代表取締役:中島 功之祐、以下AnyReach)が提供するeギフトサービス「AnyGift」(URL:https://anygift.jp/)は、2023年11月2日(木)より連携を開始いたしました。
「makeshop byGMO」を利用するEC事業者は、初期費用無料で、タグを設置するだけで簡単にECサイトに「AnyGift」のeギフト機能を追加することができるようになります。ECサイトにおいて、ギフト販売は重要な要素である中、相手の住所を知らなくても簡単にギフトが贈れるeギフト機能を提供することで、売上向上を支援いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/4200/resize/d136-4200-5f91ae937b488ef086ac-0.jpg ]
【連携の背景】
通常、ギフトを贈る際は相手の住所や電話番号を聞き、相手が自宅にいるタイミングを確認した上で郵送の手続きをする必要があります。一方で、eギフトはLINEなどのSNSやメールでURLを送信するだけで気軽に贈れることから需要が高まっており、eギフト専業の大手5社による売上高は、2013年から2020年の7年間で7.6倍になるなど成長しています。(※1)
そのような中、AnyReachは、2022年4月よりECサイトにeギフト機能を追加できるサービス「AnyGift」を提供開始し、2023年10月現在、500社以上に導入されています。導入企業からは、新規購入率が導入前の107%に増加、リピート率が導入前の900%と大きく向上したという事例も出ており(※2)、多くのEC事業者に評価されています。
一方GMOメイクショップは、年間流通額3,000億円以上、11年連続業界No.1(※3)を獲得するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」を展開しています。お中元やお歳暮など、贈り物文化が根付いた日本では、ECサイトにおいてもギフト対応が売上成長の重要な要素です。「makeshop byGMO」の利用者でもラッピングや熨斗の選択、名入れサービスなどのギフト対応を行うショップが多く、また、eギフト導入のご要望も増えておりました。
そこでこの度、GMOメイクショップとAnyReachは、両社のサービスを連携いたしました。「makeshop byGMO」の利用者に向け、「AnyGift」のeギフト機能を初期費用無料で簡単に導入できるようにすることで、ギフト需要の獲得強化によるEC事業の成長をサポートいたします。
(※1)帝国データバンク発表のプレスリリース『企業向けの需要が急増?コロナで変わる贈り物 LINEも参入の「ソーシャルギフト」急成長の理由(2022年3月26日)』より https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000451.000043465.html
(※2)「AnyGift」導入企業のデータより(AnyReach調べ)
(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2023年3月時点)
【連携の概要】
「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者は、初期費用無料、月額8,900円(税抜)から、手数料5%と低価格かつ、タグを設置するだけで簡単に「AnyGift」を導入することができます。導入後の操作も対象商品のリストを登録するだけで複雑な作業は必要ありません。
eギフト機能の導入により、ECサイトのユーザーは、住所を知らない相手にもSNSやメールなどでURLを送信するだけで手軽にギフトを贈ることができます。クリスマスプレゼントやお歳暮など、贈り物の機会が増えるこれからの時期に導入することで、EC事業者はギフト需要の獲得による売上向上が期待できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/4200/resize/d136-4200-48e8de010133626419b1-1.png ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4200_1_90ecc5dcc57be1acaf4e061b7d51124f.jpg ]
(※4)別途、「makeshop byGMO」のご利用料金がかかります。
【GMOメイクショップについて】
GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※3)を獲得し、導入店舗数は2022年12月末時点で11,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
【AnyReachについて】
AnyReachは、eギフト機能を導入できる「AnyGift」の開発・運営と、EC/D2C企業のグロースやCRM、ギフト戦略を支援するECグロース事業を展開しています。
「AnyGift」は、相手の住所を知らなくてもLINEやメールで贈れるeギフト機能、自社ECサイトに組み込み・導入ができるサービスです。自社ECサイトにおけるギフト購入・ギフトリピーターを増やすことで、売上を向上し、顧客やギフトを受け取る方々をファンに変えていくことが可能です。
以上
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社
「EC運営代行 byGMO」担当
TEL:03-6632-9149
E-mail: jutaku@ml.makeshop.jp
【GMOメイクショップ株式会社】 (URL:https://www.makeshop.co.jp/)
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 ■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円
【AnyReach株式会社】 (URL:https://anyreach.co.jp/)
会社名 AnyReach株式会社
所在地 東京都中央区八重洲1丁目5−20 東京建物八重洲さくら通りビル1F
代表者 代表取締役 中島 功之祐
事業内容 ■eギフト機能を導入できる「AnyGift」の開発・運営
■ECグロース事業
【GMOインターネットグループ株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
Copyright (C) 2023 AnyReach All Rights Reserved.
Copyright (C) 2023 GMO MAKESHOP Co. Ltd. All Rights Reserved.
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「GMOインターネットグループ」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 『いきものもぐもぐカレンダー』を「アドベンチャーワールド」とコラボして制作・公開12/23 13:00
- 錆びに強く環境に優しい、ジオメット処理の「YFS六角穴付きボルト」在庫販売開始!12/23 13:00
- パリ最高峰メゾン ルノートルから“プラリネ”のおいしさを伝える「2025年バレンタイン限定BOX」が2025年1月17日から販売12/23 12:15
- 今年もやります!北海道、東海、関西、福岡・佐賀エリアの朝の顔が大集結!「2024 ご当地“推しニュース”GP」12/23 12:00
- 「感情は入れつつも肩の力を抜いて歌ったところが僕らしさを出せたところ」稲垣潤一へのリスペクトを込めて「クリスマスキャロルの頃には」をリバイバル!Swagckyのインタビュー映像公開!12/23 12:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る