大阪産業創造館と連携、ゲンバ男子をサポートするプローモーションプロジェクト始動

2015年1月21日
アスクル株式会社



　　　　　　　　～ゲンバ男子のココロに火をつけろ！～

　　　　　　　　　　　大阪産業創造館と連携、
　　　ゲンバ男子をサポートするプロモーションプロジェクト始動

　　～製造・建設業向け作業用品（MRO※）市場に、
　　　　　　　　新たなマーケティング・コミュニケーションを投入～



アスクル株式会社 (本社：東京都江東区、社長：岩田彰一郎、
以下アスクル)は、製造・建設業の技術現場で活躍する若い世代に向けて
情報を発信する特設サイト「アスクル ゲンバ男子応援プロジェクトサイト」
（http://www.askul.co.jp/before_login/genba/ ）を開設、
ゲンバ男子の魅力に迫る座談会レポートの掲載を開始するとともに、
座談会で話題となったトピックを題材にした、ゲンバ男子のモチベーションが
あがる言葉の投票、アイデアの募集を開始しました。

「ゲンバ男子」とは、製造業や建設業などの技術現場で働く若手社員が
中心となって、若い世代にものづくりの魅力を発信する大阪市の
中小企業支援拠点・大阪産業創造館（大阪府大阪市）のプロモーション
プロジェクトです。
若い世代を中心に製造業や建設業などの現場離れが加速し、業界を通じて
若手人材の獲得が深刻な経営課題となっている現状を鑑み、アスクルは、
大阪産業創造館が展開する「ものづくり若手採用応援プロジェクト」に
参加し、大阪産業創造館の特設サイト 「ゲンバ男子」
（http://bplatz.sansokan.jp/archives/category/genba ）との連携を
通じて若手人材の活性化をサポートしてまいります。

今回は、「軍手」というゲンバ男子の必須アイテムに“刻む”、よしやるぞ！
と気合いの入るモチベーションがあがる言葉を募集します。
ゲンバ男子座談会で候補としてあがった安全第一・匠・1mm入魂などへの
投票のほか、自由回答も広く募集します。投票の結果は、
「アスクル ゲンバ男子応援プロジェクトサイト」内で本年3月に発表の
予定です。投票の締切りは、2月3日正午までを予定しています。


アスクルは、オリジナル作業用品ブランド「現場のチカラ」を約820アイテム
揃えるなど、製造業や建設、物流などの“現場”を支えるMRO商品の拡充に
努めています。
従来のMRO市場における商品は、道具としての機能性の向上や安全性の確保に
最大のニーズがあり、メーカーもその点に注力した商品開発を重視して
います。そうした中、流通を担うアスクルは、「ゲンバ男子」の職場環境や
心理に着目しました。製造業の職場環境＝「現場」がより魅力的な仕事場と
なるように、新しい視点でのマーケティング・コミュニケーションを投入
することで、商品の使い手である「ゲンバ男子」に新たな価値をご提案
してまいります。

※MRO：Maintenance, Repair and Operationsの略称で工場・作業研究用品等を示
す。



※プレスリリースに掲載の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに
　変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。


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