「カラダの6割は水分」なのに、超重要な「飲み物」をきちんと選んでますか? 医者が教える「いつもの飲み物・飲み方を変えるだけ」のすごい体調管理術。書籍『なぜ、一流は飲み物にこだわるのか?』が本日発売

プレスリリース発表元企業:クロスメディアグループ株式会社

配信日時: 2023-10-20 11:00:00

水、お茶、ジュース、コーヒー、炭酸飲料、ビール、お酒……。毎日のように口にする「飲み物」を漠然と選んではいけない! 「医学×栄養学」の視点で、正しい知識を一冊に

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2023年10月20日に書籍『なぜ、一流は飲み物にこだわるのか?』を刊行しました。本書は、東京農業大学名誉教授で医学博士の著者が、「健康のためには食べ物と同じくらい飲み物も重要である」という認識のもと、学術論文80編、関連書籍190冊を調べ上げ、医学×栄養学的な視点から飲み物の正しい知識を一冊にまとめました。食事や運動に比べて圧倒的に手軽で、忙しいビジネスパーソンでもすぐに実践できる、まったく新しい体調管理術を紹介します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/475/resize/d80658-475-4cb9f8d723d1fef56ca2-1.jpg ]

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/475_1_1cfb444a773370b01d077b0c1467fcf1.jpg ]



本書の読みどころ



・「医学×栄養学」的な視点から、飲み物の有益な飲み方がわかる!
・「食事」や「運動」に比べて圧倒的に手軽に体質改善ができる!
・朝起きてから夜寝るまで、そのときの目的や体調に合わせて「どんな飲み物を選べばいいか」がわかる!
・紹介している飲み物は「自販機やコンビニ、薬局で手に入るものだけ」なので、すぐに実践できる!

食事で体質改善しないなら、「飲み物」を疑え!



日本では、多種多様な飲み物が手に入ります。お茶、コーヒー、炭酸飲料、ジュース、牛乳、お酒まで、非常にバラエティに富んだ飲み物が売られています。

成人の身体の実に55~60%は水分とされています。また、日本での清涼飲料水(乳及び乳製品、乳酸菌飲料、お酒以外の飲み物)の年間販売総量は約220億リットル(2021年度)ありますが、これを日本人の人口約1億2500万人で割ると、1人当たり176L、これを500mlのペットボトルに換算すると、352本です。つまり、日本人は清涼飲料水を500mlのペットボトルで1日1本くらい飲んでいる計算になります。

しかし、ほとんどの人は「飲み物は単にのどの渇きを潤すためのもの」「食べ物は気にするけど、飲み物は好きなものを飲めばいい」と考えていて、飲み物の正しい姿を知らず、飲み物の「益」と「害」に気づいていないのです。これは非常にもったいないことです。

自分のいまの体調や環境下で、「どの飲み物を」「どのくらいの量で」飲むのがベストなのかを知っているのと知らないのでは、仕事の効率だけでなく、あなたの人生をも左右しかねない差が生まれます。まずは、飲み物をよく理解し、同時に自分のいまの体調をよく知る必要があるのです。

重要なプレゼンや商談の前に「集中力を高めたいとき」は何を飲む?



そこで、本書では、以下の3章構成で、飲み物の有益な選び方・飲み方を紹介します。

・PART 1 仕事のパフォーマンスを上げる飲み方のルール

1日にどのくらい量の水分(飲み物)を摂ればいいか、飲み物から摂るべき成分と摂らないほうがいい成分、飲み物に含まれる糖とカロリー、市販飲料のラベル表示の見方など、飲み物とカラダの関係に触れながら、仕事のパフォーマンスを上げる飲み方のルールを紹介します。

・PART 2 こんなとき、何を飲む? 医学×栄養学的に正しい飲み物の選び方

典型的なビジネスパーソンが朝起きてから夜寝るまでの1日の行動を20のシチュエーションに分類し、それぞれ何を飲むのが最適なのかを医学×栄養学的な視点から紹介します。たとえば、「朝忙しくて食事がとれない」「集中力を高めたい」「眠気を吹き飛ばしたい」など、目的やその日の体調に合わせて、「何を飲めばいいか」がわかります。

・PART 3 どうしても我慢できない人のための飲み物リセット術

どんなに体調管理に厳しい人でも、たまにはハメを外したいとき、我慢できないときはあると思います。そうした場合でも、飲み物をうまく利用すれば、ある程度はマイナス面をリセットできます。「血糖値が高いけど、甘いものが食べたい」「中性脂肪が気になるけど、揚げ物が食べたい」などといったときに、どんな飲み物を一緒に飲めばいいかを解説します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/475/resize/d80658-475-f6eb57fbb889326b65de-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/475/resize/d80658-475-5af28f81c4a027c8b177-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/80658/475/resize/d80658-475-478b4d0c4b7df637dd48-4.jpg ]


こんな方におすすめ



・普段、食事に気をつけているのに、なかなか体質が改善しない人
・夜眠れない、朝起きられない、ストレスや不調を抱えている人
・ダイエットのために運動をしているのに、なかなかやせない人
・飲み物でハイパフォーマーになる方法が知りたい人
・飲み物に含まれる成分、人体に与える影響・はたらきを知りたい人
・栄養ドリンクやエナジードリンクのおすすめを知りたい人

著者紹介



田中越朗(たなか・えつろう)

東京農業大学名誉教授。医学博士。専門は栄養学・生理学。長崎市生まれ熊本市育ち。熊本大学医学部を卒業後、三井記念病院内科、スウェーデン王立カロリンスカ研究所留学、東海大学医学部などを経て、東京農業大学栄養科学科へ。所属が農業大学という特徴を活かし、健康におよぼす食品の影響について、医学と栄養学の両面からずっと研究を続けてきた。食品と臨床医学の両方に造詣が深い数少ない栄養の専門家。授業や著書のわかりやすさには定評がある。単著の教科書・参考書は9冊あり、日本中の看護学生の10人に1人は著者の教科書を使って勉強している。代表作『イラストでまなぶ生理学』(医学書院)は1993年の刊行以来、現在までに専門書としては異例の13万部を売り上げている。日本テレビ『世界一受けたい授業』、NHK『朝イチ』などメディア出演多数。

書籍情報


『なぜ、一流は飲み物にこだわるのか?』

[画像5: https://prtimes.jp/i/80658/475/resize/d80658-475-d6ee4eeb5fc86e0780f7-5.jpg ]

著者:田中越朗
定価:1,628円(本体1,480円+税10%)
体裁:四六判 /272ページ
ISBN:978-4-295-40888-8
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年10月20日


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/475_2_fef5f6af23a2a10b2a13060cb9c203e2.jpg ]



▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ