近畿経済産業局主催:実践事例から学ぶ省エネセミナー のご案内

プレスリリース発表元企業:株式会社ダン計画研究所

配信日時: 2023-10-16 14:00:00

11月10日(金)にハイブリッド開催。省エネ大賞を受賞した京都市役所分庁舎の見学会も開催します。

省エネポテンシャルを実感!実践事例から学ぶ省エネセミナー
省エネ大賞を受賞した京都市役所分庁舎の見学会も開催!

近畿経済産業局では令和5年11月10日(金)、中小企業によるさらなる省エネの取組を後押しするため、京都市と共催で省エネセミナーを開催します。
企業による省エネの先行事例の紹介や各種支援策説明の他、新築庁舎では全国初の省エネ大賞(ZEB※・ZEH分野)を受賞した本セミナー会場(京都市役所分庁舎)の様々な取組も見学いただけます。



1.概要
○昨今のエネルギーコスト上昇や2050年カーボンニュートラルの実現に向けた様々な動きから注目される「省エネ」。一方で特に中小企業では「省エネといっても何から取り組めばよいか分からない」、「できることはやった。これ以上何をすればよいのか」と様々な声も聞こえます。
○ 本セミナーは、2022年度省エネ大賞を受賞した京都市役所分庁舎において京都市との共催で実施、上述のような悩みや課題を抱える中小企業を主な対象に、省エネの推進に活用可能な施策の紹介、エネルギーのムダを総合的に判断し、主に費用のかからない省エネ取組を提案する省エネ診断の説明、積極的な省エネの取組を行う中小企業の事例紹介を行います。
○ 加えて、数多くの省エネ・脱炭素のための「仕掛け」と景観配慮のための工夫も取り入れられている京都市役所分庁舎の見学会も実施します。
○ 本セミナーを通じて、省エネの取組を始める「きっかけ」や更なる取組を進めるための新しい「気づき」を提供し、特に省エネに関して悩みなどを抱える中小企業の省エネの取組の推進、その先にあるカーボンニュートラルの実現に取り組みます。

2.セミナー詳細
1. 日時:令和5年11月10日(金)13時30分-16時45分
    セミナー 13時30分‐15時45分(会場受付13時-、オンライン受付13時10分‐)
    見学会  16時00分‐16時45分     
2. 場所:京都市役所分庁舎 第4・第5会議室
(京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地)
3. 開催方法:【第1部】会場参加とオンラインのハイブリッド開催
       【第2部】会場参加のみ
4. 主催:近畿経済産業局/共催:京都市
5. 定員:【第1部】現地50名/オンライン制限なし
     【第2部】現地10名
   ※ 企業・団体の規模に問わず受講可能。
6. プログラム
【第1部】13:30-15:45
(1)主催者・共催者挨拶
   近畿経済産業局 資源エネルギー環境部長 小山 雅臣
   京都市環境政策局 地球温暖化対策室長 永田 綾 氏
(2)省エネルギーに関する国の施策について
   近畿経済産業局 資源エネルギー環境部エネルギー対策課 課長補佐 矢野 勝正
(3)支援機関による省エネ診断等の支援プロセスについて
   一般財団法人 省エネルギーセンター近畿支部
   エネルギー使用合理化専門員 鳥山 佳秀 氏
(4)企業による省エネルギー取組事例紹介
   艶清興業株式会社 代表取締役 大島 清司 氏
(5)京都市の地球温暖化対策、省エネ設備・施設について
   京都市環境政策局 地球温暖化対策室 
計画・気候変動適応策推進係長 菊田 翔一朗 氏
   京都市行財政局 総務部庁舎管理課 新庁舎設備整備係長 中村 泰幸 氏
【第2部】16:00-16:45
(6)京都市役所 分庁舎見学
   省エネ大賞受賞設備の見学会を開催します。
    
■ 申込み方法
 セミナー公式ウェブサイトからお申し込みください。
  ・一般参加者の方:https://kinkienergy.go.jp/231110form1/ 
  ・報道関係者の方:https://kinkienergy.go.jp/231110form2/ 
■ 本セミナーに関するお問い合わせ
  ・運営事務局(株式会社ダン計画研究所内)
  ・電話:06-6944-1173 E-mail:bureau@kinkienergy.go.jp

3.セミナー会場及び見学予定施設 
 京都市役所分庁舎は、市内に豊富に存在する井水や木材、太陽熱等の地産エネルギーを活用した熱源システムが導入されています。また市内産のみやこ杣木を利用した受水槽や、太陽光を効率的に取り入れるための中庭の整備などにより実現した、京都ならではの伝統的なデザインも踏襲した独創的かつ先進的な、ZEB(Net Zero Energy Building)庁舎が特徴です。
 また、木質ペレットを用いたボイラーの導入による再生可能エネルギーの活用など、化石エネルギーを極力使用しない熱源システムを導入することで、庁舎としての機能性を保ちながらも、エネルギー使用の効率化を達成した点が評価されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/122237/3/resize/d122237-3-9dc26ec869c81236b54d-0.jpg ]

京都市役所分庁舎外観

[画像2: https://prtimes.jp/i/122237/3/resize/d122237-3-97d138cefdd0d8711038-0.jpg ]

みやこ杣木を利用した受水槽

[画像3: https://prtimes.jp/i/122237/3/resize/d122237-3-2f7e8699fd277dbc8038-0.jpg ]

露出型段ボールダクト

[画像4: https://prtimes.jp/i/122237/3/resize/d122237-3-f95949b66dae853b5b5b-0.jpg ]

ペレットボイラー

その他京都市役所分庁舎の省エネの取組は以下から御覧ください。
    https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000306568.html

■ ZEB(Net Zero Energy Building)とは
○ 先進的な建築設計によるエネルギー負荷の抑制や自然エネルギーの積極的な活用、高効率な設備システムの導入等により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギー化を実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、エネルギー自立度を極力高め、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物のこと。
○ 経済産業省、国土交通省及び環境省が2021年に発表した「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方」において、2030年までに、新築される住宅・建築物についてZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能が確保されること、2050までには、上記の目標に加え、導入が合理的な住宅・建築物において太陽光発電設備等の再生可能エネルギー導入が一般的となることが、目指すべき住宅・建築物の姿とされているほか、「国や地方自治体等の公的機関の住宅・建築物において、徹底した省エネ対策・再生可能エネルギー導入拡大に率先的に取り組む」、と定められています。
○ また2021年に決定した第6次エネルギー基本計画においては、ZEBについて「公共建築物における率先した取組を図ること」が定められています。
○ 京都市におけるZEB庁舎の実現はこれらの目標達成に貢献する取組として評価されています。

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