急な寒波で浴室換気乾燥暖房機販売の売れ行きが例年の2倍に。「『ヒートショック』になりやすい習慣」チェックリストで、いますぐ入浴中の突然死「ヒートショック」対策を

プレスリリース発表元企業:株式会社昭和電気産業

配信日時: 2015-01-14 16:00:00


急な寒波到来で、浴室換気乾燥暖房機の売れ行きが好調です。入浴中の突然死「ヒートショック」対策に役立つというのがその理由。「ヒートショック」が原因とされる死因で亡くなる人は毎年約17,000人。昭和電気産業は、今シーズンも「ヒートショック」の予防に役立つ販売とサポートをさらに拡充しています。

住宅設備の提案から工事までをノンストップで行う、株式会社昭和電気産業(所在地:東京都中野区、代表取締役社長:相沢人司)では、急な寒波の到来で入浴中の突然死「ヒートショック」のリスクが高まる今シーズンも、メディア通販を通じて、その「ヒートショック」予防・対策の啓蒙と「浴室換気乾燥暖房機」および「涼風暖房機」の販売に注力していきます。
▼URL http://www.showa-denki.co.jp/

■入浴中の突然死「ヒートショック」になりやすい9つの習慣
東京都健康長寿医療センター研究所の推計によると「ヒートショック」が原因と思われる入浴中に突然亡くなる方は毎年17,000人超。そのうち8割以上が65歳以上の高齢者です。
▼URL http://www.tmghig.jp/J_TMIG/images/publication/pdf/heatshock.pdf

ヒートショック研究の第一人者である医学博士・栃原裕氏(九州大学名誉教授)は、「脱衣室や浴室がほぼ外気温に近い住宅が日本には少なくありません。著しい室温差による大きな血圧変動により、特に寒さを自覚しにくく血圧の変動が大きい高齢者は、入浴時の溺死のリスクが高くなることが知られています。段差や手すりなどのバリアフリーだけでなく、浴室等の暖房を行い、室温のバリアフリー化が推進されなければなりません」と提言しています。

さらにヒートショックを起こしやすい人には次のような9つの生活習慣があるとのこと。
□65歳以上である
□高血圧・糖尿病・動脈硬化などの疾病がある
□肥満、肥満気味である
□睡眠時無呼吸症候群など呼吸器官に問題がある
□不整脈がある
□自宅の脱衣所や浴室に暖房器具がない
□いわゆる「いちばんぶろ」に入ることが多い
□熱い風呂が好き
□お酒を飲んでから、または食後すぐ入浴することがある

暖冬と予測されていた今シーズンは一転、急な寒波の到来で例年以上に気温の低い冬となりそう。このチェックリストのうち「2つ以上あてはまる人」は、今シーズンこそ確かなヒートショック対策が急務といえそうです。


■今すぐできる「ヒートショック対策」は浴室や浴室まわりの温度差をなくす暖房器具の設置
こうした生活習慣のうち、今すぐできるヒートショック対策として注目されているのが住まいの中でとくに冬の温度差が激しい脱衣室や浴室に暖房器具を設置すること。ヒートショックは、温かい部屋やリビングから寒い脱衣室や浴室へ移動して衣服を脱いだときなど、急激な血圧の変動によって引き起こされるケースが多いからです。

例年以上に「ヒートショック対策」に役立つと注目を集めている「浴室換気乾燥暖房機」「涼風暖房機」はいま売上げ好調。昭和電気産業では、2000年 からこうした製品の販売を開始していますが、2014年2月までにメディア通販で累計40,000 台を超える販売実績を築いています。さらに今シーズンは、製品がモデルチェンジし、独占先行販売を開始した10月以降、昨年同期比で約2倍の売上げを記録しています。


■2014年秋に弊社独占先行販売を開始したニューモデルは、より効果的となった浴室換気乾燥暖房機
高須産業製 グラファイトヒーター式の浴室換気乾燥暖房機は、2014年秋にモデルチェンジをし、弊社にて独占先行販売を開始いたしました。本体ヒーター反射板が方向転換可能になり、より取り付け工事がしやすく、設置場所の自由度も増しました。また、換気連動型は前モデルよりコンパクトになり、脱衣所など設置も手軽に。1200W/600Wの遠赤外線グラファイトヒーターを使用し、暖かさの立ち上がりが素早く長続きするのが特徴です。

予備暖房においても、前モデルと比べて約2倍(197%)の速さで遠赤外線を使った暖房効果が得られ、動作音を抑える(-16%)ことに成功。当モデルからはリモコンや各種センサーも一新し、より効果的な暖房器具となりました。
リモコン操作の一例としては「24時間換気」「風乾燥」「節電乾燥」といったメニューのほかに、1時間の使用電気代の目安が一目でわかる機能を追加。本体受信部の全体の運転モードが確認できるようになっています。設置した浴室の中に人がいるかどうかを感知する「人感センサー」と「タイマー機能」を連動させ、無駄な稼働時間を減らす省エネ運転を実現しています。


高須産業製「浴室換気乾燥暖房機」および「涼風暖房機」の商品詳細情報は、当社インターネットサイト「昭和電気産業(URL http://showa-denki.co.jp/)にてご覧いただけます。


【「ヒートショック」予防に不可欠な脱衣室・浴室、トイレの暖房】
(URL http://ameblo.jp/showadenki/entry-11930546466.html


【昭和電気産業の取り組み】
昭和電気産業では、住宅関連事業を通してヒートショック予防の策を推進しています。
具体的には、短時間で浴室や脱衣室を温めることができる「浴室換気乾燥暖房機」や「涼風暖房機」などを、部屋のサイズやランニングコストを考慮してご提案しています。

暖房機の設置というと、大掛かりな工事をイメージしてしまいますが、当社では既存に設置された換気扇、または換気口や通風口を利用して、暖房機を設置することができるため、大幅なリフォームも必要なく、短時間で工事も終了します。

▼商品概要: http://ameblo.jp/showadenki/entry-11931993225.html
▼商品販売に関するお問い合わせ: 03-3227-0223(株式会社昭和電気産業)

【株式会社昭和電気産業について】
・代表者:代表取締役社長 相沢 人司
・資本金:10,000,000円
・設 立:1980年2月
・所在地:〒164-0003東京都中野区東中野1丁目1番2号 プライマリービル
・TEL:03-3227-0223
・FAX:03-3227-0225
・Email:info@showa-denki.co.jp
・事業内容: 通信販売事業・家電関連事業・住宅関連事業・映像関連企画・製作事業
▼URL:http://www.showa-denki.co.jp/
▼オフィシャルショップ:http://www.hintkan.com/




【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社昭和電気産業
担当者名:相澤達弘
TEL:03-3227-0223
Email:info@showa-denki.co.jp


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