THE CITY 池袋がグッドデザイン賞2023を受賞しました

プレスリリース発表元企業:株式会社シティホームズ

配信日時: 2023-10-05 16:20:00

THE CITY 池袋(株式会社シティホームズ)が、グッドデザイン賞2023年度を受賞しました。こちらの記事ではTHE CITY 池袋のデザインの魅力をテキスト、画像、動画でお伝えします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/78110/16/resize/d78110-16-e8f43cf8f24660bbf5b6-1.jpg ]


株式会社シティホームズが開発する収益商業ビル「THE CITY」シリーズのTHE CITY 池袋がグッドデザイン賞2023を受賞しました。(2022年11月竣工。鉄骨造 地下1階、地上8階建)
[画像2: https://prtimes.jp/i/78110/16/resize/d78110-16-ae86c7659eb84182197c-0.png ]


写真:矢野紀行

「THE CITY」シリーズは、株式会社シティホームズが展開する東京都心の収益商業ビルシリーズです。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EW7cS4kiEVM ]


テラスの軒裏は燻製したアッシュで仕上げて、さらに手すりの上に設置された照明でライトアップすることで、このビルで一番目につく軒裏の天井面をもう一つのファサードとして立体的に表現。

外壁面の素材も木目のあるものを採用し、塗装も木調にして、モノトーンな近隣の建物に対して有機的な佇まいを対照的に見せている。

立体的な垂直ガーデンテラスを作ることで、それぞれのレストランがもっと街に関わることができる空間を持ち、人と交通が行き来する都市のなかで食事を楽しめるダイナミックなパブリックランドスケープを提起している。

【受賞ページ】
https://www.g-mark.org/gallery/winners/17050?companies=ebe0f9cb-1841-45c0-80b1-809b644c543f&years=2023

【審査委員会の評価(公開コメント)】
間口の狭い敷地における商業テナントビルの計画における多くの法的制約を、側面もファサードとして活用するアイデアで商業ビルとしての個性と魅力に変換した好事例である。 周辺の無機質な街並みの中で、小さくも立体的に構成された垂直ガーデンテラスの印象、木質調の外壁や軒天の仕上げの有機的で温かみを感じさせるテクスチャーの印象が加わったことで、この通り自体の無機質な印象に変化を与えている。人の賑わい自体を看板の役割として解釈することでサイン看板がつくる繁華街の風景とは異なる商業ビルの在り方に一石を投じた計画となっている点を評価した。

【物件概要】
物件名:THE CITY 池袋
交通:JR山手線「池袋」駅徒歩3分
住居表示:東京都豊島区東池袋1丁目14-14
構造規模:鉄骨造(S造)地上8階・地下1階建
敷地面積:103.54平方メートル (31.32坪)※実測
延床面積:575.48平方メートル
竣 工:2022年11月

[画像3: https://prtimes.jp/i/78110/16/resize/d78110-16-d39108c01638aae86a3c-2.png ]

会社名:株式会社シティホームズ 
代表 :須田俊之
本社 :東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストル4・5・6F
設立 :2009年10月20日
資本金:1億円
ホームページ:https://city-homes.jp/

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