エキナカ商業施設「エキュート」がプロデュースする地域活性応援プロジェクト『地のモノLOVER』が始動!

プレスリリース発表元企業:JR-Cross

配信日時: 2023-10-02 14:00:00

~ 地域の食材・商材にフォーカスしたコアなテーマのPOP UP SHOPを各所で展開~

株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー(所在地:東京都渋谷区、カンパニー長:杉村 晶生)は、運営するエキナカ商業施設「エキュート」がプロデュースする“地域活性化応援イベントブランド”・『地のモノLOVER(ジノモノラバー)』を立ち上げます。
 地域の行政や企業と共に企画し、様々な形で「地域のイイモノ」を深堀し提案していくこのイベントブランドは今後シリーズ化し、エキュートを中心としたエキナカにて発信していく予定です。



地のモノLOVER とは


【ブランドコンセプト】
「地域」×「モノ(食材・商材)」で設定されたコアなテーマで展開されるPOP UP SHOPブランド。
 エキュートが強みとしている「半歩先を行く売場提案力」「ひとひねりした編集力」を活かし、そのコアなテーマに沿って、地域の財産である「ヒト・モノ・環境」を発掘し、深堀り、“POP UP SELECT SHOP”という形で、その魅力を駅で発信していく地域活性応援イベントブランドです。

 エキュートを有する多客かつ便利なターミナル駅で、「地のモノ」を知ってもらうタッチポイントを増やしながら、ショップで販売するモノ・ヒトを通して「ファン=LOVER」を創出することで、日常的な「地のモノ」の消費を促進し、ゆくゆくは現地で観光・移住という形で「地のモノ」に関わってもらえるきっかけづくりをしていきます。

【ブランドロゴ】
[画像1: https://prtimes.jp/i/82978/433/resize/d82978-433-f00ea78492bb6689b57e-8.jpg ]

ロゴは「地域」・「つながり」・「LOVER」を記号化したアイコンとタイポグラフィから成り立ちます。
 アイコン部分は「LOVER」を意味するハートをトリミングし、「マップのピン」を思わせる形に。タイポグラフィ部分は、地域とエキュートとの結びつきを思わせるリボンのようなデザインでブランドを表現しています。
 また、テーマごとに、アイコン部分に入る文字とイメージカラーを変更していくことでシリーズ化を図ります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/82978/433/resize/d82978-433-687d47796ec4fdc09150-8.jpg ]



POP UP SHOPスケジュール


第1弾として、2023年10月~12月で実施する「茨城デスティネーションキャンペーン」に合わせて、茨城県の魅力を発掘するイベントを実施します。

【第1弾】行方のさつまいもLOVER
協賛:行方市、協力:(一社)さつまいもアンバサダー協会
[画像3: https://prtimes.jp/i/82978/433/resize/d82978-433-be7d0463af17931b4de2-1.jpg ]


全国2位のさつまいも生産量を誇る茨城県。
 県内でも有数の産地である行方市(なめがたし)のさつまいもは、 2023年3月に地理的表示(GI)保護制度に「行方かんしょ」 として登録されるほどの品質と年間を通した安定的な供給の面で全国的に評価されています。

実は昨今の焼き芋ブームの火付け役とも言われる「行方のさつまいも」に関わる商品だけをセレクトしたアイテムが並ぶPOP UP SHOPを期間限定、3駅でオープンします。

■実施会場・日時

1. JR品川駅 中央改札内コンコース
  10月4日(水)~8日(日)

2. JR上野駅1階 中央改札外コンコース
  10月10日(火)~15日(日)

3. JR大宮駅改札外 東西自由通路コンコース
  10月26日(木)~31日(火)

■「行方のさつまいも」をとことん楽しむおすすめ商品
[画像4: https://prtimes.jp/i/82978/433/resize/d82978-433-6c510e9f25ebe21f6855-2.jpg ]


渋谷農園 源次郎ポテト
さつまいも10品種
有機肥料を使用し、農薬もできる限り使わない低農薬栽培で作る多品種のさつまいもは全国の焼き芋専門店からの引き合いが。日常では見ない品種もあり、食べ比べが楽しい。



[画像5: https://prtimes.jp/i/82978/433/resize/d82978-433-1a6ef3696735124dada7-3.png ]


甘味工房 芋っ子 源次郎
五色のミニモンブラン
渋谷農園で作った5種のさつまいもを使用したモンブラン。
(下段左から)すずほっくり・ふくむらさき・ハロウィンスイート
(上段左から)しろほろり・ひめあやか


[画像6: https://prtimes.jp/i/82978/433/resize/d82978-433-70ee7d625be8dcf7d39f-4.jpg ]


やさいの声
やさいの声謹製 皮付き干し芋
鹿行地方産の野菜・果物が並ぶ農産物直売所が今回のために作ったオリジナル干し芋。新芋のシルクスイートを使い、甘さ控えめのほっくりとした干し芋は味わったことのない美味しさ。




[画像7: https://prtimes.jp/i/82978/433/resize/d82978-433-7830763c0fe35ca9f413-5.png ]

麺や一途(左から)
なめがたさんちの紅はるかペーストと干し芋のピタパンサンド
なめがたさんちのふくむらさきペーストと焼き芋のピタパンサンド
なめがたさんちの紅はるかペーストと焼き芋のピタパンサンド
「目黒雅叙園」西洋料理部門の総料理長を務めたのち、フレンチの技法を取り入れたラーメン屋「麺や一途」を営む行方市出身の仲田一途シェフが開発した限定のピタパン3種。フレンチのシェフが作るさつまいもペーストはなんと甘くない!?チーズと鶏肉との相性が楽しめる新しい形のサンドをぜひ一度試してみて。


■行方市 「さつまいも偏愛マガジン さつまいもに恋したなめがたさん」
https://satsukoi.com/
[画像8: https://prtimes.jp/i/82978/433/resize/d82978-433-f9c476085f5d8eb1fabd-6.jpg ]

「旅する」「知る」「食べる」をテーマに、行方のさつまいもに関する情報発信をしているWebマガジン。略して「さつ恋」と親しまれるこのコンテンツでは、さつまいもを食べ物として捉えるだけでなく「さつまいも愛を身につける」をコンセプトとしたオリジナルグッズを制作・販売するなど、まさに偏愛っぷりが詰まっている。
 特に「読む」にある、「さつまいもに関わるヒト」にフォーカスした記事は読みごたえがあり、皆のさつまいも愛にキュンとするので必読。

■一般社団法人 さつまいもアンバサダー協会
https://sweetpotatoes.jp/
[画像9: https://prtimes.jp/i/82978/433/resize/d82978-433-7dc22e968aa74d58e424-7.jpg ]

さつまいもに関する情報の発信・新しい価値創出を目指す企業・組織との共創活動、さつまいもの魅力を伝えるアンバサダー育成を通じて、さつまいも産業の振興を目的として活動を行う団体。
 今回のイベントでも、“さつまいもLOVER”を増やすことを使命とするさつまいもアンバサダーであり、行方市に縁のある代表理事 橋本亜友樹さんと、行方市の職員である勢司さんにご協力を頂き、「行方かんしょ」の美味しい食べ方を伝えてもらっている。



※掲載情報はリリース時点の情報です
※内容は変更になる可能性があります
※画像はイメージです

PR TIMESプレスリリース詳細へ