CRI、画像軽量化ソリューション「SmartJPEG(R)」が、 ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」と連携開始

プレスリリース発表元企業:株式会社CRI・ミドルウェア

配信日時: 2023-09-21 15:00:00

~「画質」と「ファイルサイズ」のバランスに悩んでいた アパレル・ファッション系ECサイトの課題を解決~

 株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)のECサイト向け画像軽量化ソリューション「SmartJPEG」は、株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子)が提供するECサイト構築プラットフォーム「futureshop」と連携を開始しました。SmartJPEGは多くのEC企業から評価されている画像軽量化ソリューションです。サイト訪問者の増加が続くfutureshopをご利用のEC店舗に、画像の美しさによるコンバージョン率の向上や、ファイルサイズの軽減による閲覧者のユーザビリティの向上をもたらします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/925/55/resize/d925-55-b25050c57625b18bb204-0.png ]

■ 画質を維持しながら軽量化を図れるSmartJPEG、futureshopと連携開始

 ECサイトの管理者を悩ませるのが、購買体験向上のための商品画像の質とファイルサイズのバランスです。ECサイトの表示スピードはUX上大きな要素になっており、スピーディーな画面遷移は売り上げにも直結します。そのため、数多くの画像を有するアパレル・ファッション系ECサイトでは、画像の軽量化が求められますが、手作業で行うには膨大な時間がかかる上に、写真ごとに適切な圧縮度合いを見極めるノウハウも必要とされます。
 SmartJPEGは画像の内容を判断し、その画像に応じて軽量化の度合いを自動調整する独自のエンジンを搭載。軽量化処理を強めにかけても画質への影響が少ないものはファイルサイズを大きく削減、逆に画質に影響が出やすい画像は控えめに軽量化し、「画質」と「軽量化」を両立します。化粧品のキラキラした発色や、洋服やアクセサリー、バッグなどの微妙な風合い・質感を維持しながら、画像の軽量化を実現できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/925/55/resize/d925-55-1db93df86019ed577282-1.png ]

 SmartJPEGはアパレル・ファッション系の多いfutureshopの利用店舗から評価され、すでに複数のファッション系EC店舗で採用されていました。今般、より多くの利用店舗でSmartJPEGの高画質な軽量化画像をお使いいただけるよう、正式に連携することとなりました。

■ WindowsやMacで使える、EC業界が評価した画像軽量化ソリューション「SmartJPEG」

 SmartJPEGは画質を落とさずに、画像のファイルサイズを軽量化するソリューションで、JPEG画像の場合、最大で約90%軽量化することが可能です。

1)ECサイト内画像の品質維持とUX向上の両立
  ‐ 製品画像の画質を維持しつつ軽量化
  ‐ スマホでの画像読み込み時間を短縮
2)サイト制作の効率化および運用コストの軽減
  ‐ 複数の画像の最適化を一括で行うことによるサイト制作工数の短縮
  ‐ 回線利用料・サーバーコスト削減

 SmartJPEGは、CMSに組み込むためのサーバー版、AWS Lambda版、パソコン上で動作するデスクトップ版など、多くの環境に対応するラインナップが揃っていますが、futureshopと連携するのは
Windows・macOSに対応したデスクトップ版で、専用の環境を構築する必要なく、すぐに使い始めることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/925/55/resize/d925-55-732ccf7ae62d5e987697-2.png ]

【OPTPiX SmartJPEG for Desktop 仕様】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/925/table/55_1_bca06a92ef18fdeaa6bf7d3cb5f94f2f.jpg ]


■「futureshop」(フューチャーショップ)について
 株式会社フューチャーショップが提供する「futureshop」(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたEコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。
 国内向けfutureshopはCMS機能commerce creatorで高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現している他、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。
 SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」は大きな成長を続けており、ここ数年はfutureshop利用店舗の会員数(購入者)が13%~30%で成長しています。特にアパレル・ファッション系に人気があり、全サイトの30%をアパレル・ファッション系が占めています。

【株式会社CRI・ミドルウェアについて】
 「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を行い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE(シーアールアイウェア)」として、ゲーム分野や組込み分野を中心にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
https://www.cri-mw.co.jp/

※「CRI」、「CRIWARE」、CRIWAREロゴは、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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