「いち髪 THE PREMIUM」&「海のうるおい藻」2023日本パッケージングコンテスト[トイレタリー包装部門賞]をダブル受賞!

プレスリリース発表元企業:クラシエホームプロダクツ株式会社

配信日時: 2023-09-21 11:00:00

 クラシエホームプロダクツの「いち髪 THE PREMIUM」と「海のうるおい藻」の容器が、公益社団法人日本包装技術協会(JPI:Japan Packaging Institute)主催の「2023日本パッケージングコンテスト トイレタリー包装部門賞」をダブルで受賞いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7954/490/resize/d7954-490-052b67cabd69f92e04a3-0.png ]

【受賞内容】
■「いち髪 THE PREMIUM Wケアブースター美容オイルマスク」(2023年4月発売)の
 ヘアケアマスクとオイルを1包で混合できる『JOY CLEAR』(株式会社カナエ 開発容器)
 <ご参考:株式会社カナエ WEBサイト https://www.kk-kanae.jp/news/2023/09/92693.html >


 「いち髪 THE PREMIUM Wケアブースター美容オイルマスク」は、ハイダメージ毛のケア方法として「トリートメントにヘアオイルを混ぜて使う」という美容のプロの裏技に着目。その裏技を1つの包装で実現したのが、株式会社カナエ様が開発した『JOY CLEAR』です。2つのポケットに別々の内容物を閉じ込めて、使用直前に一方のポケットを押しつぶすことで簡単に混合できるパッケージなので、仕上がりを考慮した配合比率のヘアオイルとヘアマスクを、計量の必要もなく混ぜ合わせることで、美容のプロの裏技を手軽に体験できる製品が完成しました。
 立体的なポケット設計の押しつぶしやすい形状や、フィルム構成で袋全体が柔らかいのでヘアオイルとヘアマスクが揉みこみやすく、片面が透明であるため開封前に混ざり具合も確認できることなど、使いやすさの工夫も凝らされています。


■「海のうるおい藻」(2022年3月発売)の
 環境に配慮したボトル(東都成型株式会社との共同開発容器)


 「海のうるおい藻」は海からの恵みに由来するヘアケアブランドとして、2022年3月のリニューアルを機に、環境に配慮したパッケージに切り替えることとし、飲料キャップリサイクル材料51%、バイオマスPE40%、その他マスターバッチ等を構成とした、石油由来プラスチック未使用の500mL容量ボトルを開発しました。飲料キャップリサイクル材料は、飲料PETボトル充填工場で排出されたキャップをリサイクルしたもので、材料の安定的な供給のため、単一白色ではなく混合色のものをリサイクルしました。また、リサイクル材料は暗緑色を呈するため、ボトル3層構造の中間層に導入して内外層バイオマスPEで挟むことで、リサイクル材料色の隠蔽を達成しています。

【日本パッケージングコンテストについて】
 公益社団法人日本包装技術協会が主催するこのコンテストは、日本における優れたパッケージングとその技術を開発普及することを目的として毎年開催されており、今年で45回を数えます。材料、設計、技術、適正包装、環境対応、デザイン、輸送包装、ロジスティクス、販売促進、アイデア等あらゆる機能から審査され、年間の優秀作品が選ばれています。
(公益社団法人 日本包装技術協会WEBサイト:https://www.jpi.or.jp/saiji/jpc/jpc_index.html


【「いち髪 THE PREMIUM Wケアブースター美容オイルマスク」について】
 美容オイルを混ぜて使うヘアマスク(洗い流さないヘアトリートメント)。導入美容液が入った「ヘアマスク」で髪の内部補修をし、「美容オイル」で髪の外側をコートして、指通りのよい“つるんとした髪”へ導きます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7954/490/resize/d7954-490-ae2baf3cf5443cbe4eaf-0.jpg ]

■WEBサイト https://www.kracie.co.jp/ichikami/products/premium/ 


【「海のうるおい藻」について】
 海からの恵みで、芯からうるおう美しい健やかな髪へ導くヘアケアブランド。シャンプー、コンディショナー、リンスインシャンプーをラインアップしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7954/490/resize/d7954-490-8e86d9794410affbe26d-0.jpg ]

■WEBサイト https://www.kracie.co.jp/khp/umiuru/ 


                                   以  上

PR TIMESプレスリリース詳細へ