けん玉上手は研磨士に向いている!?広島県尾道市の三谷製作所が“研磨士職人”を募集!「けん玉採用 ケンダマ×ケンマ」9月19日開始

プレスリリース発表元企業:株式会社三谷製作所

配信日時: 2023-09-19 10:00:00

「ケンダマ×ケンマ」イメージ

ケン玉採用「ケンダマ×ケンマ」

採用者プレゼントのけん玉

株式会社三谷製作所(本社:広島県尾道市、代表取締役社長:三谷 晋一郎、以下 三谷製作所)は、業務拡大に伴い、研磨士職人を募集するため「けん玉採用 ケンダマ×ケンマ」を2023年9月19日に開始いたします。

三谷製作所「けん玉採用 ケンダマ×ケンマ」リクルートサイト:
http://onomichi-mitani.co.jp/recruit/recrute/info04/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/368806/LL_img_368806_1.jpg
「ケンダマ×ケンマ」イメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/368806/LL_img_368806_2.png
ケン玉採用「ケンダマ×ケンマ」

■「けん玉採用」開始の背景
日本で古くから親しまれている木工玩具のけん玉。日本での発祥地は広島県廿日市市です。
創業100年を越える三谷製作所と同じく発祥から100年を超え、近年ではアメリカを中心にストリートスポーツとしても人気が高まっており、ワールドカップも開催される程です。

けん玉と研磨士には多くの共通点があります。

(1)「あきらめず、できるまでやる」責任感
(2)「失敗を恐れない」心の強さ
(3)「必ず成功させる」集中力
(4)「目で見て繊細な手の動作と連動させることができる」職人技
(5)「位置感覚などの身体の深部感覚が高い」繊細さ

といった点が挙げられることから、けん玉が上手い方は研磨士に向いているのではないか?
と代表の三谷は考えました。

三谷製作所は金属部品を加工している広島県尾道市の会社です。創業は1918年で100年を超える歴史ある会社で、長尺品、大型品、ねじ加工を得意とする精密シャフト加工のスペシャリスト集団。
当社の技術を求めて日本全国から仕事の依頼が舞い込んできており、2023年業務拡大の為、工場を増築し、新たに9mの大型ロール研磨機を導入することになりました。

けん玉発祥の地が同じ広島県という点も何かの縁。
研磨士経験は必要ありません。
けん玉実技試験による選考を突破し、当社で研磨士のスペシャリストを目指したい方。
ワールドカップには出られませんが、世界で戦える加工集団の一員を募集します。


【「けん玉採用 ケンダマ×ケンマ 概要】
実技試験: けん玉検定ベーシッククラス3級から1級を面接時に披露していただきます
※けん玉検定マスタークラス所持者であれば、特待生扱いでケンダマ手当て付与
応募方法: 当社リクルートサイトの募集要項内「求人エントリーフォーム」より
採用URL : https://onomichi-mitani.co.jp/recruit/recruit/info04/

<募集要項>
職種 :研磨士
仕事内容:研磨機の機械加工オペレーション業務に携わっていただきます。
業務に必要なスキルにつきましては、
OJTにてしっかりとサポートいたします。
雇用形態:正社員
就業場所:〒722-0212 広島県尾道市美ノ郷町本郷字新本郷1-162
尾道流通団地工場


採用者には、有名国内メーカーによる高品質けん玉をプレゼントします。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/368806/LL_img_368806_3.jpg
採用者プレゼントのけん玉
※新品ですが、撮影に使用しましたので、若干の使用感は残っています。


なお当社では、自社の社員から人材を紹介するリファーラル採用も同時に強化中です。


■三谷製作所について
三谷製作所は大正7年に創業して以来、100年以上にわたり時代の変遷と共に様々な事業に挑戦し、現在に至ります。2010年には10tまでの大型品を加工できる流通団地工場を新設しました。流通団地工場はお客様からの多種多様な要望にお応えできるよう、長尺旋盤、複合旋盤、マシニングセンタ、五面加工機、円筒研磨機、平面研削盤など幅広い加工機を設備し、単品や量産品、複雑な加工を必要とする製品など、どのような加工でも対応できる体制を築いています。また多種多様な加工の中でも、特に長尺加工・特殊ねじ加工を強みとしており、全国から加工相談も増えてきており、当社の中での重要な分野になっています。
さらに地場には熱処理、表面処理、特殊溶接等の特殊工程もできる信頼する協力会社もあり、材料手配から組立まで一貫生産できる体制が整っています。

2018年に100周年を迎え、代表交代と共にCIを一新し、新たな三谷製作所として、200年企業を目標にスタートしました。ロゴも今の三谷製作所の思いを凝縮した新しいロゴに変更し、新たに「mitani de se1kai」というキャッチフレーズも考えました。これにはお客様から「三谷製作所に頼んで正解だった!」と言われる会社でありたいという思いと、「se1kai」の文字には、なにかしらの加工技術の分野で「世界(sekai1)」と言われるになりたい、という強い思いが込められています。今後もさらなる発展を求めて技術の向上を求めて続けていきます。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/368806/LL_img_368806_4.jpg
研磨作業風景
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/368806/LL_img_368806_5.jpg
円筒研削盤サイズ小

【会社概要】
商号 : 株式会社三谷製作所
代表者 : 代表取締役社長 三谷 晋一郎
本社所在地: 〒722-0062 広島県尾道市向東町14745-22
創業 : 大正7年4月
事業内容 : 長尺物、特殊ねじ加工及び大型製品の精密加工を主とした
産業機械向けの金属部品の製造
資本金 : 1,000万円
URL : http://www.onomichi-mitani.co.jp/


【本プレスリリースに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社三谷製作所 流通団地工場
Tel:0848-40-0211


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