コエテコEXPOと初コラボ!『KIKKAKEガールズプログラミングフェス』カンファレンス開催
配信日時: 2023-09-13 13:00:00
e-Learning大賞を受賞したプログラミング教材を開発するPreferred Networksや女子が熱中する家電プログラミング体験コンテンツを開発したパナソニックホールディングスが登壇
株式会社アフレル(代表取締役社長:小林靖英、以下アフレル)と、プログラミング教育ポータルサイト「コエテコby GMO」を運営するGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森輝幸 以下、GMOメディア)が共同開催する「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」は、2023年10月17日(火)~18日(水)の2日間、コエテコEXPOとコラボしたオンラインイベント『KIKKAKE ガールズプログラミングフェス カンファレンス』を開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7203/237/resize/d7203-237-9ea0154bd709e4d1e437-0.png ]
『KIKKAKE ガールズプログラミングフェス カンファレンス』特設サイト
URL:https://expo.coeteco.jp/kikkake_2023/conference/
■「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」とは
2021年に始まった「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」は今年3回目。プログラミング未経験やプログラミングに苦手意識を持つ女の子が、全国のプログラミングスクールが提供する様々な体験コンテンツを通して、プログラミングの楽しみや可能性を知り、プログラミングを始めるきっかけとしてもらうイベントです。
プログラミング教育は未来社会で生き抜くための力を育むとして、現代の子供たちに必要な教育と言われています。しかし、現在、日本にある子ども向けプログラミングスクールへ体験を申し込む子どもは男の子が81.8%、女の子が18.2%(「コエテコ総研 byGMO」調べ)と偏りがあります。
この偏りの原因は様々挙げられますが、男の子が多いプログラミングスクールだと女の子が参加するのに躊躇してしまったり、指導者の方々に男性が多かったり、プログラミングにおけるコンテンツが男の子向けに寄っていたりと、環境設定による部分も大きく影響していると考えられます。
そこで私たちは、「女の子はプログラミングに興味がないのではなく、始めるきっかけが少ないのでは」という仮説のもとに、女の子たちがプログラミングを始めるきっかけを提供するべく、本イベントを開催することを決定。さらに、女の子だけでなく保護者や教育サービスを提供する事業者に向けても啓蒙活動を実施しています。このイベントをきっかけに、女の子たちがプログラミングの楽しさや可能性を知り、将来の選択肢が広がることを目標に活動してまいります。
■Preferred Networks、パナソニックホールディングスなど業界に新たな視点を提案する企業が登壇
今回新たに実施する『KIKKAKE ガールズプログラミングフェス カンファレンス』は、コエテコEXPOと同時開催し、全国のプログラミング教育関係者に向けて「女の子」を軸に様々なテーマのセッションをご用意する予定です。
イベントでは、日本のAI開発を牽引しプログラミング教材も手掛けるPreferred Networksや家電プログラミング体験コンテンツを開発したパナソニックホールディングスをはじめとした業界に新たな視点を提案する企業や、スクールの女性スタッフ獲得にも活かせる女性のITキャリアについて話す企業が登壇、これまでどこでも語られていない情報やノウハウを手に入れることもできます。
▼予定しているテーマの例
AI×女の子/IT×生活・家庭/女性のITキャリア/女の子に人気の教育コンテンツ 他
▼登壇予定の企業・団体例
・株式会社Preferred Networks
・パナソニック ホールディングス株式会社
・パーソルキャリア株式会社
他
【登壇にご興味のある、企業・団体・教育機関の皆様へ】
本カンファレンスへのご登壇や活動全体に興味のある方は、是非下記説明会にご参加ください。
https://learninglab.afrel.co.jp/seminar/kikkake23-support/
■『KIKKAKE ガールズプログラミングフェス カンファレンス』概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7203/table/237_1_505e2d650cd1efdccc6f482cc409f468.jpg ]
■株式会社アフレルについて
「明るい未来社会づくり」に向けて、企業から学校、地域まで一貫して、教育支援サービスを提供する企業です。最新のテクノロジー、特にロボット技術を駆使して、ソフトウェア開発の課題であった開発過程や成果の「見える化」、教育効果の「見える化」を実現し、知的な感動を生む新しい教育サービス・教材の企画・開発・販売により、人材育成現場のみなさまを支援します。
■本件に関するお問合せ先
株式会社アフレル 担当:谷口
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-7-9 TQ茅場町7F
E-mail: link@afrel.co.jp URL: http://www.afrel.co.jp/
TEL: 03-6661-9251
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「アフレル」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 【東京医科大学】肝がん治療におけるマイクロ波焼灼療法の有用性を証明~第2世代マイクロ波焼灼療法 vs. ラジオ波焼灼療法:多施設共同ランダム化比較試験~12/23 20:05
- 「KINDAI Ramen Venture 近大をすすらんか。」 キャンパス内で学生が経営するラーメン店の4代目店主が決定12/23 20:05
- 世界遺産高野山麓にある樹齢400年のカヤの樹に接木の痕跡を発見 当時の人々の交流や生活を推察する一端となる研究成果12/23 20:05
- 有胞子性乳酸菌プロバイオティクスの養殖魚における斃死抑制効果を確認12/23 20:05
- 【京都産業大学】特別展「源氏物語の世界 ーよむ・みる・あそぶー」を開催12/23 20:05
- 最新のプレスリリースをもっと見る