白井屋ホテル 前橋のまちなかを明るく灯す冬の風物詩「白井屋x三家俊彦|アートイルミネーション2023」

プレスリリース発表元企業:白井屋ホテル株式会社

配信日時: 2023-09-12 09:42:52

⚫︎クラウドファンディング募集期間:2023年9月12日(火)正午12時~10月27日(金)23時  ⚫︎アートイルミネーション開催期間:2023年11月17日(金)~12月27日(水)

前橋のアートデスティネーション「白井屋ホテル」を運営する白井屋ホテル株式会社(群馬県前橋市本町、代表取締役:矢村功、2020年12月開業)は、「前橋のまちなかをアートで明るく灯したい!」という思いで、これまでホテルの周年記念と共に、クラウドファンディングを介して2021年にはアーティストの鬼頭健吾氏に、また2022年には小金沢健人氏にアートイルミネーション作品を制作していただきました。第3回を迎える今年は、ベルリン在住のアーティスト、三家俊彦(みつやとしひこ)氏にアルミホイルを使った作品でまちなみに煌めきをもたらしていただきます。本アートイルミネーションのプロジェクトは昨年同様、群馬のアートシーンを牽引するギャラリー、rin art association原田崇人(はらだたかひと)氏がディレクションを担います。
まちなかを明るく照らすアート作品で、前橋の活性化をさらに加速させるために、多くのみなさまの参加と共にクラウドファンディングでのご支援を募集いたします。魅力的な返礼品を活用して、前橋での充実したひとときをお過ごしください。



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アートのまちとして話題に上ってきた前橋。屋外でさらに気軽にできるアート体験や年の瀬の散策を楽しむ場をみなさんと一緒につくる企画です。アート作品がまちを明るく灯すイルミネーションとなり、前橋の冬の風物詩として、3回目を迎えます。クラウドファンディングを通じてアート作品の制作にご支援いただくことで、みなさまの温かい思いをつなぎ、これまでにないアートスポットが生まれます。ご支援にあたり、返礼品として三家俊彦氏の作品、白井屋の宿泊券やお食事券などをご用意しています。この機会に初のアートコレクションをはじめてみませんか。本プロジェクトでは馬場川通りに飾るクリスマスツリーのオーナメントを三家氏と一緒につくるワークショップも予定しています。(詳細は後日公開予定)

■クラウドファンディングお申し込み先
https://readyfor.jp/projects/shiroiyahotel_3rd_anniv
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クラウドファンディング:前橋のまちなかを明るく灯す冬アートイルミネーション
「白井屋x三家俊彦|アートイルミネーション2023」


■募集期間
2023年9月12日(火)正午12時~10月27日(金)23時

■クラウドファンディング申し込みURL
https://readyfor.jp/projects/shiroiyahotel_3rd_anniv

■ご支援方法
5千円から60万円、 さまざまなコースよりご支援いただけます。

■目標金額
400万円

■主な返礼品
アーティストの三家俊彦氏のアート作品のほか、白井屋ホテルの宿泊券、飲食券など。
5,000円/お気持ちコース
10,000円/白井屋ホテルザ・ラウンジ ランチペアチケット
24,000円/白井屋ザ・レストラン ランチペアチケット
28,800円/平日限定 お部屋タイプおまかせ宿泊券
30,000円/お気持ちコース
46,000円/お部屋タイプおまかせ宿泊券
55,000円/期間限定 アートイルミネーション期間限定ルーム宿泊券
59,000円/エグゼクティブルーム宿泊券
140,000円/三家俊彦作品(小)+お部屋おまかせ宿泊券
350,000円/三家俊彦作品(大)+お部屋おまかせ宿泊券
600,000円/白井屋ザ・レストラン スペシャル貸切ディナーチケット(最大14名様ご利用可)
[画像3: https://prtimes.jp/i/52360/128/resize/d52360-128-2cd79fe13170602cd83d-1.jpg ]

※本件は目標金額に達しなければ全額返金となるALL-OR-NOTHING形式です。
※返礼品の詳細については、下記クラウドファンディング用サイトをご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/shiroiyahotel_3rd_anniv
※ご支援金は、アーティストフィー、作品制作ならびに返礼品の一部などに使用させていただきます。
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前橋のまちなかを明るくするアートイルミネーションがあることで、地元の方や訪問者が屋外に足を運び、身体を動かして、安全な環境で冬を謳歌する機会をご提供できれば幸いです。近い将来、世界中の人が注目するアートのインスタレーションとして、冬は前橋でアートイルミネーションを見よう、というような思いが共有できるよう、みなさまと一緒に作り上げるプロジェクトとして育ててまいります。
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■三家俊彦(みつやとしひこ)https://toshihikomitsuya.com/
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1976年大阪府生まれ。成安造形大学で彫刻を学び、2010年『第13回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)』展にて岡本太郎賞を受賞後、ベルリンに拠点を移す。0.2mm厚のアルミホイルを用いたヒューマンサイズの騎馬像や立"Anonymous relatives"シリーズを制作し、ドイツやオランダ、スイスなどで展示。同シリーズを2014年のアーツ前橋でのグループ展『プレーヤーズ』において滞在制作、展示を行う。作品は全てアルミホイルのみで作られ、その特性を探究している。近作"Aluminum Garden -Structural Studies of Plants-"は、植物を模した彫刻群が有機的な庭園を形成する。それらは光の反射によりすべてが銀色の微細な輝きとなり、現実を正確に模写しつつも、実体のリアリティーを与えない。2019年以降、野外での展示も実現し、ベルリン郊外のシュワンテ彫刻公園にて展示され、2022年の南ドイツでの『リンダウビエンナーレ』にも選出。植物の構造を研究し、風や雨、虫や動物達と共に存在する野外での展示を通し、人類の自然との共存について考究中。並行して取り組んでいる、鏡面のステンレスにグラインダーで傷を付け、そのホログラムを利用して描いた水面や風景の平面作品で2019年の『VOCA展』にも参加。見る方向や光線で変わり続けるその絵画、そしてアルミの彫刻群は、光の中で実体が見失われ、現実とバーチャルの狭間を行き来する。
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■原田崇人(はらだ たかひと)http://rinartassociation.com/
現代美術コレクター、2010年にギャラリーrin art associationを設立。群馬県内のオルタナティブスペースを中心に活動していたが、2017年1月に高崎駅近郊の新スペースに移転。鬼頭健吾などの新進気鋭の作家から、白川昌生などのベテラン作家まで美術史の文脈に属した概念のある作品を幅広く扱い、地方都市から良質な文化を発信し、群馬県のアートシーンを牽引する。2023年5月には前橋のまえばしガレリア、ギャラリー2にて、日本を代表する他の3ギャラリーと共にローテーションでrin association arts MAEBASHIとして展覧会を開催。

■過去のアートイルミネーション
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白井屋ホテル(群馬県前橋市本町2-2-15)


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アートデスティネーション「白井屋ホテル」は、群馬県前橋市の活性化に貢献することを目的に2020年12月に開業。300年以上の歴史を誇った「⽩井屋旅館」廃業後、70 年代の既存建物を建築家の藤本壮介氏が改装、新築をてがけ、国内外のアーティストやデザイナーが協演したことで話題となり、ナショナルジオグラフィックトラベラーの「2021年世界のベストホテル 39」にも選出。アート、建築、デザイン、ウエルビーイング、音楽、そして食において本物を意識し、暮らす人と訪れる人が出会い、五感に刺激を受ける、あらたな文化がめぶく場を提供しています。 2023年3月には初の書籍『Shiroiya Hotel Giving Anew』を発刊。 

その他のお問い合わせ先


■メディアお問い合わせ先
pr@shiroiya.com
070-3858-7580 (PR担当:守田美奈子)

■白井屋ホテルお問い合わせ先
info@shiroiya.com
027-231-4618(電話受付:07:00-22:00)
www.shiroiya.com

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