ソーシャルギフト界に新発想のサービスが登場 “選べるギフト”に特化したECプラットフォーム「ギフトネットコム」

プレスリリース発表元企業:トレンド総研

配信日時: 2014-12-15 16:00:00


既存サービスのメリットを掛け合わせ…カード付ソーシャルギフトの注目ポイントとは?


世の中のトレンドに関する調査、研究をおこなうトレンド総研(東京都渋谷区、URL:http://www.trendsoken.com/)では、このたび「ピックアップ商品レポート」として、株式会社アスカネットより提供が開始された、ECプラットフォーム「ギフトネットコム」を紹介いたします。


■ “いらないギフト”を撲滅!ギフトを選ぶ“権利”を贈る、新しいソーシャルギフトの形

・サービス名:「ギフトネットコム」
・リリース日:2014年12月1日

<サービス特長>
「ギフトネットコム」は、これまでのギフトカードやカタログギフトの考え方を覆す、新しいタイプのソーシャルギフト。金額不記載の「オンデマンド・オリジナルカード」を商品交換券として使用する、「選べるギフト」に特化したECプラットフォーム(特許申請中)です。パソコン・スマートフォンから、オリジナルカード、もしくは、各種SNS(Facebook、Twitter、LINE)の形式でギフトを贈ることができ、受け取りもオンラインで完結するサービスです。
贈る側は3,000円から100,000円までのコースの中から金額を選び、送付先を入力するだけ。コースの金額は相手に伝わることはありません。受け取る側はギフトカードに記載されているコードを入力して、ほしいギフトを選ぶだけで、数十万点にもおよぶギフトアイテムの中から、自分の好みにあったものをチョイスすることができます。まるでショッピングモールのように数々のアイテムが取り揃えられたサイトを見ることで、知らなかったアイテムとの新しい出会いも実現。また、カテゴリーやキーワード検索機能も充実しており、お目当てのアイテムがあるときにはすぐに見つけられる仕様になっています。
メールやSNSの形式を取り入れることで、ギフトを贈りたい相手の住所や本名を知らなくても、感謝の気持ちを贈り物で伝えられる本サービス。公式サイトのほか、スマートフォンアプリからも利用可能です。お歳暮やお中元、記念品や結婚式の引き出物など、様々なシーンでの活用が想定されます。

■「ギフトネットコム」公式サイト http://giftnet.com/
■スマートフォンアプリ:
【GooglePlay】 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.asukanet.giftnetcom
【App Store】 https://itunes.apple.com/jp/app/id925628610


◆ 既知のノウハウを活かして開発した新サービス、ギフトカード×カタログギフト×ソーシャルの親和性に着目

<マーケット分析と注目のポイント> (トレンド総研 福田 結生)
新たなO2O(Online to Offline:オンライン・ツー・オフライン)サービスとして登場し、日本でも近年注目を集めつつあるソーシャルギフトサービス。FacebookやTwitterなどのSNSや、LINE、メール経由で贈ることができるため、相手の住所や連絡先が分からなくてもギフトを届けられるシステムは、SNSの更なる普及とともに需要が高まっていると考えられます。

日本国内においても、すでに様々なサービスが登場している中で、「ギフトネットコム」の特長は、手軽さの反面、ともすれば機械的な味気なさを感じがちなソーシャルギフトに、自分の好きな写真やコメントを入れたギフトカードを付けることができ、“気持ちが伝わるカタログギフト”をオンラインで再現していることにあります。
相手の住所を知らない程度の間柄だとしても、ギフトを贈ろうと思ったからには、必ず伝えたい気持ちがあるはずです。従来のソーシャルギフトサービスではメールやSNSへの投稿でその気持ちを伝えることがほとんどだった中、もともとオンラインのフォトブック制作や写真管理サービスを提供してきたアスカネットは、ギフトとともにメッセージを贈る需要に着目。また、一般的なカタログギフトが抱える、冊子がかさばることや手続きの手間、ページ数が限定されたカタログ内で掲載できるギフト数に限界がある点などにも注目し、「ギフトネットコム」を開発しています。

オンラインから注文するソーシャルギフトの特性を活かし、一般的なカタログギフトでは最大約1万点程度のアイテムを、数十万点にもおよぶラインナップで取り揃えた「ギフトネットコム」。カタログギフトにありがちな、ほしいものがないという悩みをカバーする豊富なアイテム数に加えて、贈られた側がショッピングを楽しむように閲覧できるデザインと、ほしいアイテムがすぐ見つかる検索性の高さもメリットです。ギフトのバリエーションは非常に豊富で、話題の最新便利家電から、洗剤などの生活消耗品、食品・飲料は手ごろなものから高級肉まで、さらには自転車や楽器などの高価格ギフトも取り揃えています。

また、贈る側が選択した金額内に合致する商品しか選べない一般的なカタログギフトとは異なり、贈られた金額内であれば、複数商品を組み合わせて選べる“分割受け取り”の仕組みも特長的です。ただし、ギフトカード内には使用可能な金額の記載はなく、ギフトを受け取る際の画面にも残高は表示されません。代わりに、その金額内で受け取り可能なアイテムを連続して表示し続ける設計になっているため、金額が分かるギフトに抵抗がある人や、金額を明らかにしたくないシーンにも最適だと言えます。

住所を聞くほど親しい間柄になっていない人でもちょっとしたお礼に気軽に贈ることができるという、ソーシャルギフトならではのメリットをキープしたまま、既存のノウハウを活かし、新しい発想でサービスの提供を開始したアスカネット。ソーシャルギフトとしての需要が高いと考えられるちょっとした贈り物のほか、これまでカタログギフトが活用されてきた、結婚式の引き出物や内祝い、イベントごとでの景品や、出産・入学・新築祝いなどの場面、さらには、お歳暮やお中元、お年始といったシーンでも活用が期待されます。また、ギフトカードが付いているため、年賀状や暑中見舞いなど、メッセージが必要不可欠なシーンでの活躍も考えられ、これまでのソーシャルギフトとはひと味違った発展の可能性を秘めていると言えます。

※ 本リリースの情報は、URL:http://www.trendsoken.com/report/pc/1146/よりダウンロードすることができます。



【この件に関するお問い合わせ先】
トレンド総研 http://www.trendsoken.com/
担当:福田
TEL:03-5774-8871
FAX:03-5774-8872
MAIL:info@trendsoken.com


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