日本酒を飲んで感じて解き明かす。自宅で楽しむ「利き酒クエストBOX」を発売開始。3つの日本酒を五感だけで感じ取ってクイズに答える新感覚の利き酒キット。お店のメニューに導入する飲食店も募集開始。

プレスリリース発表元企業:株式会社FARM8

配信日時: 2023-09-01 10:10:00

利き酒クエストは全国の地酒と出会い、五感で楽しむ独自のクイズ形式で日本酒を新たな角度から体験できるキットです。「考えるな、感じろ!」知識よりも直感と感覚を駆使して、日本酒をより深く味わえます。

株式会社FARM8は、日本酒を飲んで感じて解き明かす利き酒体験キット「利き酒クエスト」を開発しました。
銘柄を隠して3つの日本酒を飲み比べ、スマーとフォンで味や香りに関するクイズに答えながら日本酒レベルを上げていく新感覚利き酒ゲームです。
第1弾商品として自宅で3銘柄の飲み比べを楽しみながら利き酒クイズに答えていく「利き酒クエストBOX」を2023年9月1日に一般発売を開始します。(酒類の販売はグループ会社の株式会社FERMENT8が担当)
https://kikizake-quest.com/box

利き酒クエストは、ポストに届く日本酒定期便SAKEPOSTの関連サービスとして展開し、過去にSAKEPOSTで届いたお酒を飲んだ数千人の感想データも活用され開発されました。
最初に発売する利き酒クエストBOXは一般向けの家庭用利き酒キットですが、第2弾は飲食店で提供できるメニューとして展開を予定し、メニュー採用する飲食店の募集も同時に開始しました。
https://kikizake-quest.com



全国の酒蔵が作る個性溢れる日本酒がもつ多様な風味と香りをもっと多くの人々に楽しむ機会を増やすため、株式会社FARM8(新潟県長岡市、代表取締役 樺沢 敦)は、日本酒を飲んで感じて解き明かす利き酒体験キット「利き酒クエスト」を開発しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29185/51/resize/d29185-51-e009424fb7787e8d4902-7.png ]

日本酒の銘柄を見ずに違いを感じる「利き酒クエスト」とは


利き酒クエストは、全国の地酒と呼ばれる酒蔵の日本酒を銘柄を隠して3つのお酒を飲み比べ、スマートフォンで味や香りに関するクイズに答えながら日本酒レベルを上げていく新感覚利き酒ゲームです。
FARM8が自社で2021年11月より運営しているポストに届く日本酒定期便「SAKEPOST」で提携している70蔵以上の全国各地の酒蔵から選りすぐりの日本酒を選んで日本酒の個性を楽しむサービスとなっています。
クイズの内容も日本酒に関する科学的な根拠に基づきつつ、これまでSAKEPOSTのユーザーから酒蔵に寄せられた5000件以上のメッセージや飲んだ感想の共有で集まった情報をもとに考案されたクイズとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29185/51/resize/d29185-51-e588d25dfd730aec4141-3.png ]

自宅で利き酒を楽しめる「利き酒クエストBOX」の発売


第一弾商品として、自宅で3種類の日本酒を飲みながら利き酒クエストを楽しめる「利き酒クエストBOX」を2023年9月1日に発売します。
利き酒クエストには3種類の日本酒が100mlずつパウチで入り、同封のクイズカードのQRコードからスマートフォンで利き酒クイズに答えていきます。
3つのお酒の銘柄情報を裏面のQRコードから読み込むことでわかりますが、クイズが終わるまで見ないで楽しむことを推奨しています。

お酒の組み合わせは全国の地酒から厳選して入っており、まずはVol.1 のみ購入可能ですが、お酒の組み合わせの違うVol.2、Vol.3、Vol.4など、次々に発売予定です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/29185/51/resize/d29185-51-630ca11566be985a9ab0-3.png ]

■ 利き酒クエストBOX Vol.1
 販売価格 1980円(税込)
 内容量 日本酒(100mlパウチ)x 3パック
     クイズカード(利き酒クイズ5問)
     ※ QRコードからスマートフォンでクイズページにアクセスしてチャレンジ。

■ 一般発売 2023年9月1日より開始

■ 購入はWEBサイトから
https://kikizake-quest.com/box

■実店舗での販売は、新潟の直営店であるLIS摂田屋にて販売。
(新潟県長岡市摂田屋4丁目8−28)
https://lis.farm8.jp

サービス開発した背景


利き酒クエスト、およびSAKEPOSTは、どちらも購入する段階では銘柄がわからないということが共通であり、この仕組みにしたのには理由があります。
全国の地域ごとで愛される「地酒」と呼ばれる日本酒で本当に美味しい銘酒や地域の個性を大切にしたお酒がたくさんありますが、有名銘柄にならないと手に取ってもらうことも少なく、味わう機会を持ってもらうことさえできません。どこで自分に合う運命の日本酒に出会うかわからないので、偶然出会える日本酒という機会を創造するため、このような仕組みにしてあります。
小さな酒蔵は大量生産せずとも、その酒蔵のファンが一定数いれば酒造りを継続できます。ただ、地域の人口減少や酒離れなどもあり、ファンのいるエリアが日本中、さらには世界中に少しずつでも広がっていくことで、多くのファンに愛される持続可能な酒造りができるものと考えています。
今回開発した利き酒クエストも、そういった地域の小さな酒蔵の銘酒を中心にラインナップしています。
現在、全国70蔵以上の酒蔵との提携のもと、展開を広げています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29185/51/resize/d29185-51-cfb4ff6f72e60ab0bfa3-4.png ]

提携酒蔵は日本酒定期便SAKEPOSTの提携酒蔵一覧
https://sakepost.jp

「利き酒クエスト」飲食店メニューへの展開


利き酒クエストのサービス企画第2弾として、全国の飲食店でのメニュー提供を予定しております。
現在は導入店舗を募集しており、各飲食店舗で普段味わえないような地酒を楽しみながら、日本酒の違いを五感で解き明かしていくゲーム感覚のメニューが展開される予定です。

■飲食店メニュー導入ページ
https://kikizake-quest.com
[画像5: https://prtimes.jp/i/29185/51/resize/d29185-51-2d195e789e74986613cc-5.png ]

今後の展開


利き酒クエストおよびSAKEPOSTの展開により、より多くの方に日本全国にある地酒の個性や味わいを楽しんでもらいたく、以下のような展開を考えています。

・利き酒クエストメニューの飲食店での提供開始
・利き酒クエストBOX の小売店舗販売の展開
・外国人対応のための多言語対応

これらを進めることで、全国の酒蔵が作る地酒の多様性が多くの方に届くようサービスを広げていきます。

運営会社



[画像6: https://prtimes.jp/i/29185/51/resize/d29185-51-f03bce79fced0b19ab6f-6.png ]

⚫︎企画・運営
 株式会社FARM8
 新潟県長岡市来迎寺前田3662
 設立 2015年2月
 代表 代表取締役 樺沢 敦
 https://farm8.jp

⚫︎酒類販売
 株式会社FERMENT8
 (FARM8グループ会社)
 新潟県長岡市
 代表 代表取締役 長井 隆
 https://ferment8.jp

⚫︎システム開発
 株式会社イタチ
 (FARM8グループ会社)
 新潟県長岡市
 代表 代表取締役 木花 幸隼
 https://itachi.co.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ