ウェアラブルカメラ50台使用した新CMを11/29より放映開始 注目集まる航空業界でANAの動向に注目 キーワードは“カスタマー・エクスペリエンス(顧客体験)”

プレスリリース発表元企業:トレンド総研

配信日時: 2014-12-05 17:00:00


注目の商品・サービスや企業の取り組みを紹介するトレンド総研(東京都渋谷区、URL:http://www.trendsoken.com/)の「ピックアップ商品レポート」では、今回、全日本空輸株式会社(以下、ANA)が放映を開始した、ウェアラブルカメラを使った最新のCMを紹介します。

http://www.trendsoken.com/report/local/1093/よりダウンロードできます。
※ 画像データを含む情報については、メディア関係者の方のご利用が可能です。

■ ウェアラブルカメラを用いて撮影した、いままでにないテレビCM

CMタイトル: 「格納庫編」
放映期間: 2014年11月29日(土)~12月20日(土)
放映地域: 全国

ANAでは、「カスタマー・エクスペリエンス(顧客体験)」という考え方に基づき、「ANAのビジネスクラスでどのような体験ができるのか」を伝えるプロモーションを行なってきました。利用者から寄せられた「乗るとやっぱり良い」「あの体験は忘れられない」といった声や、客室乗務員の「お客様の二歩先を読んで行動する」「接客をこえるおもてなし」という意識を表現する手法にこだわった結果、最先端のウェアラブルカメラを用いた今回のCMが生まれました。


<CM概要>

「飛行機で見た映画で感涙していたら、客室乗務員の方がそっとおしぼりを手渡してくれた」といったエピソードもある、ANA。そんなANAが提供する空間やサービスを、利用者と客室乗務員の双方の視点で紹介するのが、今回の新CMです。
次々と切り替わり、スピード感満載の映像。様々な視点で撮影された機内の映像は、すべてウェアラブルカメラで撮影され、そのサービスをありのままの形で伝えます。ANAだからこそ体験できるサービスや空間の魅力が詰まった、カスタマー・エクスペリエンス(顧客体験)を疑似体験できる内容だと言えるでしょう。

新CM「格納庫編」は、ANAの格納庫内で行なわれた搭乗体験で100人の乗客を集めて撮影されました。実際のビジネスクラスシート(欧米路線のビジネスクラスシートに導入(一部路線を除く))を、実際のフライトと同じような環境で体験した様子からは、利用者視点で機内食を食べるシーンや眠りにつくシーン、そして客室乗務員視点からは乗客への接客や気遣いを体験することができます。動画の撮影に使用したウェアラブルカメラの台数は計50台。今までの航空会社のラグジュアリーなCMのイメージとは異なり、ANAのビジネスクラスを身近に感じられます。

ANAでは今回放映を開始するCM「格納庫編」の他にも、アプリ予約から搭乗までを映す「アプリ編」、実際のビジネスクラスの機内の様子がわかる「機内編」の動画をANAスペシャルサイトにて公開しています。
これからも様々な視点で撮った動画を公開する予定とのことで、今後の動きにも注目が集まりそうです。

ANAスペシャルサイトURL:http://www.ana.co.jp/int/promotion/your_ana/index.html


◆ ANAならではの、顧客目線に立った取り組みの数々

<企業特長と注目のポイント> (トレンド総研  田口 杏子)

航空自由化やLCCの台頭で注目の集まる航空業界では、各社が独自のサービスを打ち出し差別化を図っています。
そうした中、ANAは2013年に航空業界調査・格付け会社SKYTRAX(スカイトラックス)社から、日本国内の航空会社では初となる、最高評価の5つ星を獲得。ANAが大切にしている「カスタマー・エクスペリエンス(顧客体験)」の考え方に基づいたサービスを次々と展開し、いち早く“Passbook”を取り入れたアプリや、食べログとの取り組みも注目されています。
最先端のウェアラブルカメラを用いて撮影された新CMも、顧客体験を大切にするANAらしい映像となっています。さらに、ANAスペシャルサイトでは、利用者目線の動画を公開すると共に、ハッシュタグ「#Your ANA」でTwitter、Facebook、Instagramを使った利用者のリアルな声を紹介するコンテンツも公開しています。


<トレンド総研(http://www.trendsoken.com/)とは>

世の中のトレンドに関する調査・研究、情報発信を通じて、企業の商品開発やマーケットの活性化に貢献することを目的に設立した研究機関です。主に、生活者のライフスタイルや趣味・嗜好、消費動向などを調査・研究しています。また、各分野の専門家と共同で調査・研究を行い、俯瞰的かつ専門的な立場から世の中のトレンドを把握し、情報発信を行っています。

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トレンド総研  http://www.trendsoken.com/
担当:田口 杏子(たぐち きょうこ)
TEL:03-5774-8871
FAX:03-5774-8872
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