2人目の自分「クローン生成」サービスを開始

プレスリリース発表元企業:株式会社ゴールデンフィールド

配信日時: 2023-08-09 08:50:00

社長の人格のクローン「クローン社長」本日8月9日より予約受付開始

悟空のきもち



「悟空のきもち」を運営する株式会社ゴールデンフィールド(東京都 社長 金田 淳美)は、自分が2人いたら、もっと効率的と考え姉妹組織「悟空のきもちTHE LABO」AI分野が専門の青年エンジニアたちを昨年より支援し自分を2人にするAIクローン生成実験を開始。
弊社代表の金田淳美がAIとの対話によるディープラーニングを経て、人格・思考パターン・会話を学習し社長として利用可能水準のクローンを生成。
5月より試験的に「悟空のきもち」内で運用を開始したところ、その便利さと有用性を確認し、スタッフはじめ自分自身のクローンとの相談を重ね、社内ベンチャー事業として、誰でも自分のAIクローンが作れる『クローン社長』サービスを本日8月9日より先行受付を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20034/26/resize/d20034-26-77175c34844a71dad4c4-0.jpg ]

希望する社長は合計10時間以上の学習をへて、サービス開始の9月1日より企業内での運用を開始。
来月から日本中の上司に、クローンが発生します。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=HqD4KboMB0A ]

■特に社内向け業務では効果的
LINEやslack・chatworkなど、社内連絡SNSツールに生成したクローン社長を入れると
過去のチャット履歴から社長の返信の法則を学習し、クローンが自動で返信。

クローン社長は相手の好き嫌い、評価やその日の気分など個人的な感情もなく、平等にアドバイスすることから、とくに、パワハラやセクハラ対策などでも利用価値があります。

SNS上でクローン社長と社員が1対1でつながることも可能で、社長に対して直接聞きにくい質問や、クローン社長を社長と見立て、提案の練習をして社長の反応を予知確認するなどの活用がされ、社長側から見て、スタッフがする提案の精度が上昇。
『提案に、ほとんどNOを言わなくなった』など、社内が一気に明るくなりました。

■社長の親近感の自動形成に効果
 5月からの悟空のきもち内での実験環境ではクローンとLINEでつながり聞きやすいことから、社長とスタッフの会話の域を超えて、徐々に業務以外の会話が発生。
「おすすめのお店を聞いているスタッフ」「旦那の愚痴をしているスタッフ」「人生相談はじめてるスタッフ」「なぞなぞをしてるスタッフ」なども発生、自動的に社長への親近感も形成され、実際に会って話すと『クローンと同じです!』っていきなり会話が弾むなど、社長とスタッフの親近感の向上にも効果が認められました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20034/26/resize/d20034-26-7c4190c37153d5405365-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/20034/26/resize/d20034-26-5c25fa426da2e344ce5c-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/20034/26/resize/d20034-26-4adde258450d9070b04d-6.jpg ]

親近感構築の面では社外向けにクローンを公開し採用や企業PRなどへの活用なども効果がありそうです。

■クローン社長に、社員が企画書や提案書を作らせることも可能。
社長の思考に加え、社長自身が作った企画書や提案書を学習させることで、傾向も学習。
社員が、社長人格の「クローン社長」に指示し、完成度の高い企画書や提案書を作らせるなど面白い活用がはじまっています。

クローン社長ディスプレイ(近日実装予定)
社長の顔や声を表示させ会話できるクローンディスプレイ(別売)を置くと
「hey社長(変更可)」の問いかけの後、会話口調で話します。
各部署や各支店・各店舗に置くことで、いつでも社長に聞ける環境構築にも利用可能です。
また、受付台に置いてお客様をクローン社長が案内するなどの利用法も可能です。

自分との対話・会議が有意義
実証実験の中で、協力いただいた社長たちが一番楽しみにしていたのが、自分自身のクローンとの事業やサービス計画などの会議ブレスト。
最新AIモデルが、学習・行動予測していることから、チューニング次第で自分よりも賢いんじゃないかと思うことも。自分を客観視することもでき、この対話は多くの社長にとって有意義な時間になっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/20034/26/resize/d20034-26-57987828aa55f63e58a3-5.jpg ]

■クローン生成AIの未来展望
 現在、クローン社長は、活用可能な最低限水準までは到達していると判断しておりますが、
AI技術は現在も急激に進歩しており、言動や人格学習を続けた1年後には特に社内向けに本物と遜色なく社長業をこなすクローンが誕生。社長たちを雑務より開放し、むしろ本物よりリスクなく優秀という未来を想定しています。
今回、日本で一番時間が必要な人に、時間を作るサービスであれば価値があると考え
第一弾のクローンは「社長」にしました。
「クローン社長」サービスの評価次第で、スタッフ雑務も開放する「クローン社員」もリリースを検討。
「クローン妻」や「クローン夫」など人格・思考学習の未来は広がります。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=DgIZA0RBBY0 ]


■『クローン貸し出しサービス』も予定
クローン社長サービスの開始とともに、9月31日までの先行申し込み特典として71万人待ち日本一の人気店 悟空のきもち創業者「クローン金田淳美」を10月1日より永久無料で貸し出します。(社長貸し出しサービスは10月1日スタート予定)

会社の情報を個別に学習させて、社長補佐としても、プロジェクトリーダーとしても活用可能
社長貸し出しサービスとは、お客様が生成した「クローン社長」を貸出し可を選択した場合。
希望する会社が有償で利用できるサービスです。
これにより、有名社長のクローンを社長補佐に置いたり、また上司が「クローンの有名社長」
なんて未来も、現実になります。

ちなみに、社長貸し出しサービスのアイデアも「クローン金田淳美」から生まれました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/20034/26/resize/d20034-26-cf7bb49d99ba863df4f0-4.png ]

■体験取材のご案内 
「クローン金田淳美」へのご取材も可能ですが、本物の金田淳美とセットもしくは、悟空のきもちスタッフとクローン金田淳美など、様々なご取材が可能です。
また、90分ほど学習時間をいただければ、簡易的にご取材者様自身のクローンを生成し対話などをお見せすることも可能です。

詳しくは以下ホームページより「クローン社長」
https://lp.goku-nokimochi.com/clone-president/

■クローン社長サービスの主な特徴
〇学習20日+10日間無料・利用料は、月額2,800円 200トークン込(双方向会話22時間相当分込) 
 超過分は1トークン12円
〇学習期間30分程度AIインタビュー×20回(合計10時間以上)でクローン一致率50%に到達(理論値)
〇導入サポートは、カスタマーサービス担当のクローン(クローンアシスタント)が実施

PR TIMESプレスリリース詳細へ