【うんざりするような人に苦しめられてませんか?】他人にも自分の中にもある「バカ」との前向きな付き合い方を伝授。新刊『バカと前向きに付き合う』発売決定!

プレスリリース発表元企業:クロスメディアグループ株式会社

配信日時: 2023-08-07 11:00:00

「害悪バカ」「価値あるバカ」の見分け方、付き合い方がわかる。

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2023年9月1日に新刊『バカと前向きに付き合う』を刊行します。本書は、堀江貴文、立花孝志、はあちゅう、ゆたぼん等、誹謗中傷に対する法的措置を多数扱っている弁護士の福永活也さんが執筆しています。職場や家庭、SNS上で「バカ」に悩まされている全ての人に向けて、「バカ」と前向きに付き合うための考え方と実践方法をお伝えします。読んで、スカッとすること間違いなしの一冊です。
福永さんは自分自身を含めて、誰の中にも「害悪バカ」と「価値あるバカ」が同居していると言います。いかに害悪を抑えて、価値ある部分を伸ばしていくか、いかに自分自身の「バカ」と前向きに付き合うかで、人生は豊かにも貧しくもなるのです。



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【制作中の書影画像】
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付き合って「得するバカ」と「損するバカ」



多くの人にとって、仕事の中で、場合によってはプライベートであっても、付き合う相手を選べない時があります。例えば、上司や取引先の中に「何かと小馬鹿にしてくる人」や「真っ先に問題点を見つけてこようとする人」がいて、「なんでそんなことをしてくるのか」と悩んだり、傷ついたりしてしまうことも少なくないかもしれません。本書では、そんな相手の性質・特徴を把握し、前向きに付き合っていく方法をご紹介します。

まず著者の福永さんは、本書の中で「世の中には2種類のバカがいる」と指摘しています。一つは、夢や目標を追いかける他人に対して、ヒーロー気取りで何の役にも立たない正論を高らかに叫んでしまうなど、他人に害悪を巻き散らす「害悪バカ」。この「害悪バカ」は、「他者攻撃型」と「自己過剰防衛型」の2つのタイプに分けることができます。そしてもう一つは、自分に対してバカさを発揮することで創造性や行動範囲を常識の外に広げるための価値を見出す「価値あるバカ」だといいます。

自分を含めて誰の中にも、2種類の「バカ」の要素はあり、人に優劣は存在しない。――福永さんはそう考えています。各人の体内の底辺にある部分が「害悪バカ」で、上澄みの部分にあるのが「価値あるバカ」なのです。それぞれとの付き合い方を知ることで、現実はポジティブに変わっていきます。そして大切なのは、いかに相手や自分の「害悪バカ」な面を切り捨て、いかに相手や自分の「価値あるバカ」な面に目を向けて引き出して付き合っていくかなのです。

本書では、「バカ」との付き合い方について、前向きな視点を提案しています。「こんな人に悩まされている」「こういうところ、私にもあるかも」と思った方には、読んだ次の日からお役に立てていただける1冊です。


【本文で解説する「バカ」】(一部)
◆他人を誹謗中傷するバカ
◆他人の欠点にばかり目がいくバカ
◆いつも怒っているバカ
◆流行り言葉で勝ち誇るバカ
◆挑戦しないバカ
◆人生を長期で考えるバカ
◆知ったかぶりをするバカ


他人ではなく「常に自分に意識を向ける」



本書は、「他人に関する害悪バカ」「自分に関する害悪バカ」「他人に関する価値あるバカ」「自分に関する価値あるバカ」との接し方とマインドセットを解説、最後には「自分自身を価値あるバカに近づける方法」についてもお話しします。

自分自身を「価値あるバカ」に近づけるには、社会の見えないルールや他人からの嫌がらせに負けずに、個性を発揮していくこと、つまり「常に自分に意識を向けること」が必要です。自分の人生において、自分を主人公として、自分のやりたいことに挑戦し、自分の美学や哲学を具現化させる過程において積み重ねていく。そうすることで人生はワクワクするものへと変わっていきます。

「害悪バカ」に批判されたとしても、それに負けないでほしい。傷つかなくていい。馬鹿にされたからといって、やりたい夢や目標をあきらめないでほしい。――と著者は強く言います。「価値あるバカ」になり、他の「価値あるバカ」と繋がっていくことで、様々な個性を尊重し、応援し合える世の中になっていくはずです。


本書の構成



第1章 バカは2種類
第2章 全ての人は害悪バカと価値あるバカの両面を持っている
第3章 害悪バカのトリセツ――SNS頻出型・他者攻撃型
第4章 害悪バカのトリセツ――日常生活出没型・自己過剰防衛型
第5章 価値あるバカとの付き合い方
第6章 バカだらけの世の中で


著者紹介



福永活也(ふくなが・かつや)
冒険家弁護士。名古屋工業大学を卒業後、24歳までフリーターとして過ごす。その後、関西大学法科大学院を経て、27歳の時に司法試験に出願者数7842人中56位の成績で一発合格。弁護士として働き始め、5年目にして独立。独立1年目から2年連続して弁護士業のみで年収5億円を突破し、「日本一稼ぐ弁護士」となる。その後、不動産投資、レストラン・モデル事務所・人狼ゲーム店舗の経営等、幅広く活動。冒険家として、エベレスト登頂を含め七大陸最高峰と南極点を制覇している。旅と食が好きで、170カ国を旅し、世界の三つ星139店のうち136店を訪問と、地球を遊び回っている


書誌情報



書名:『バカと前向きに付き合う』
著者:福永活也
定価:1,518円(本体1,380円+税)
体裁:四六判
ISBN:978-4-295-40867-3
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年9月1日

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