無料観光プラットフォーム「SpotTour」観光客の訪問でPayPayなどを配布

プレスリリース発表元企業:スポットツアー株式会社

配信日時: 2023-07-31 11:00:00

持続可能な観光整備の実現を掲げるスポットツアー株式会社(東京都千代田区、代表取締役:鳥居 暁、以下:スポットツアー)は、観光地の各地を訪れるとPayPayなどを配布できる「SpotTourボーナス」の提供を開始したことを発表します。電子マネー・ギフトカードの配布は、株式会社デジタルプラス(代表取締役社長:菊池 誠晃、本社:東京都渋谷区、東証グロース:証券コード3691)のグループ会社の株式会社デジタルフィンテックが運営する「デジタルギフト(R)」を利用しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/98776/7/resize/d98776-7-79b0e32229b59baaa30f-5.png ]

スポットツアーが提供するデジタル観光ツアーアプリ「SpotTour」は全国320以上の自治体や事業者が利用しており、累計65万回の訪問を創出しています。「SpotTour」を利用することで、観光ルートを独自に企画してアプリで案内できるだけでなく、非接触のデジタルのスタンプラリーを無料(※)で開催できます。初期・月額ともに0円です。
また、主催者が企画したスタンプラリーに参加したユーザーは管理画面でリスト化されており、次回のスタンプラリーの開催時にそれらのユーザーに自動でプッシュ通知できます。本機能も無料で利用できます。「SpotTour」は観光コンテンツを無料で掲載し続けることができるため、持続可能な観光整備を実現できます。

スタンプラリーは観光客の行動促進や行動変容の効果が高い施策として利用されています。しかし、特典の企画や達成者に特典を配布する運用の負担が大きいため、人手不足などにより、頻繁に開催するのが難しい状況でした。「SpotTourボーナス」では特典の予算を設定するだけで、観光客に訪問数(スタンプ数)に応じてPayPayなどの電子マネーを自動で配布することができます。1人あたり1か所50円~(※)で配布できます。

スポットツアーでは、これからも既成概念を変える観光テクノロジーを創出し、地域の革新に尽力してまいります。

※「QRコードでスタンプ獲得」「ビッグデータ分析」などの一部のサービスについては有料サービスになります。しかし、有料サービスを利用しなくてもGPSによる非接触のデジタルスタンプラリーは無料で開催できます。
※「SpotTourボーナス」の利用には別途手数料が必要です。詳しくは、SpotTourアカウントの発行後、管理画面でご確認ください。
※記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標です。

■「デジタルギフト(R)」について
「デジタルギフト(R)」は、手数料業界最安値を誇るサブスク型のデジタルギフト・サービスです。従来、紙券として発行していたギフト券をデジタル化し、手軽に贈り受け取ることを可能にしました。キャッシュレス決済の普及により、商品券のデジタル化への需要は急速に高まっており、同サービスが属するデジタルギフト市場は今後急速に拡大が見込まれる注目の分野です。「デジタルギフト(R)」では、契約プランに応じて様々な機能をご用意しており、オリジナルデザインの設定や自社商品のギフト化、インスタントウィンを利用したキャンペーン等が可能です。継続的なサービス刷新、適切な価格設定・提供スピードで競合優位性を確立しております。
https://digital-gift.jp/can

[画像2: https://prtimes.jp/i/98776/7/resize/d98776-7-ccc550845d60c03f70ee-5.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/98776/7/resize/d98776-7-e1aea2b8778418bde7a5-6.png ]


■SpotTourボーナスのイメージ
[画像4: https://prtimes.jp/i/98776/7/resize/d98776-7-41898f4d99f46b895e18-5.png ]


■「SpotTour」について
「SpotTour」は、最新テクノロジーによる持続可能な観光整備を「無料」でご利用いただける観光プラットフォームです。このアプリは12言語に対応しており、現地までのナビゲーションやデジタルのスタンプ、そして、現地に行くと開放される情報(限定情報)などを表示させることができ、観光スポットに訪問した日時の履歴は「ツアーカード」として記録され、フォトブックを制作することも可能です。全国の自治体や事業者(鉄道会社、バス会社、郵便局、旅行会社、Web制作会社、広告代理店など)がデジタルのスタンプラリーのシステムとしても利用しています。
「観光DX」により集積される観光ビッグデータにより、観光周遊ルート・移動時間・滞在時間などを「見える化」することで、快適な観光のための案内や2次交通の整備を通じ観光を振興し、住民・文化・環境と観光客の共生も図ることができます。

■スポットツアー 会社概要
【名 称】スポットツアー株式会社
【本 社】東京都千代田区九段北1-3-5
【設 立】2019年6月12日
【代表取締役】鳥居 暁
【資本金】38,730千円
【業務内容】デジタル観光ツアーアプリの運営
【URL】https://spottour.jp/

◆本リリースに関するお問い合わせ先◆
スポットツアー株式会社 広報担当
【お問い合わせ】https://spottour.jp/site/contact/

PR TIMESプレスリリース詳細へ