高画質・高耐久・高セキュリティのハイパフォーマンスモデル!デジタルサイネージSTB「デジサインSTB5」を8/1発売 ~デジサインクラウド・オンプレミスに対応した高性能STB~

プレスリリース発表元企業:サイバーステーション株式会社

配信日時: 2023-07-19 11:00:00

<製品特徴>

<6つのポイント>

<その他>

デジタルサイネージクラウドサービス「デジサイン」を展開するサイバーステーション株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:福永 泰男、以下 当社)は、デジタルサイネージシステム「デジサイン」のクラウドサービスとオンプレミスに対応した、高画質で高耐久、さらにはセキュリティ性も高いハイパフォーマンスなデジタルサイネージSTB「デジサインSTB5」を2023年8月1日から発売いたします。

これまでデジタルサイネージシステム「デジサイン」は、STBの総販売台数が38,000台を超え、金融機関、オフィス商業ビル、工場や食堂、小売店舗やバックオフィス、駅・空港などたくさんのお客様にご指示いただきました。近年は、DXの加速により企業のオフィスや工場・食堂の「オフィスサイネージ」※1の利用、また、コロナ後のインバウンド増加により店舗・公共施設などではイベント等の集客や来店促進などリード客の獲得のために大型・マルチディスプレイによるサイネージや屋外デジタルサイネージの利用、その他、車両等でのサイネージ利用(バス・船・飛行機)への導入が増加してきております。
「デジサインSTB5」は4K画質に対応した高精細なコンテンツを再生できる「ハイパフォーマンス性」のほか、安心してご利用いただける「セキュリティ性」、オフィスや工場、屋外などの様々な温度や湿度環境に適した「温度拡張性」、長期利用可能な5年間保証、ディスプレイ(デイジーチェーンディスプレイ対応)最大4台まで出力可能なマルチディスプレイ対応しており、これらのビジネスシーンで最大限に貢献できます。

<デジサインの詳細ページ>
デジサインSTB5
https://digisign.jp/products/stb5/


【主な特徴】
1. 様々なコンテンツやデータを高速表示
現代のデジタルサイネージは、業種業態にかかわらず様々な活用をされております。デジサインSTB5に搭載している「デジサインPlayer2.1」はChromium(クロミウム)※2をベースに独自開発された専用Playerです。4K60Pに対応した動画や画像のほか、PDFなどのドキュメントファイル、様々なホームページやマイクロソフト365(R)等のWebアプリケーション、Webベースの3Dのデータ、双方向のコミュニケーションなどパワフルに表示でき、様々なビジネスにすぐにご活用いただけます。

2. タッチパネル・マルチディスプレイに対応
タッチパネルディスプレイにも対応し操作が簡単になりました。導入時の初期設定やサイネージの操作、ソフトウェアキーボードによる文字入力などすべての操作がタッチパネルにて行えます。(タッチパネルディスプレイ以外の場合は、付属のリモコンをご利用ください)

3. 設置環境を選ばない小型軽量でタフなSTB
デジタルサイネージの設置する場所は、ディスプレイの裏側やディスプレイスタンド、ケーシングの中、天井裏などに設置されます。設置する際に温度環境やほこり、振動等がある環境に設置することがあります。デジサインSTB5は、横20cmx縦12cmx高さ2.2cmとコンパクト設計で、取り付けやすいようにウォールマウントブラケットを標準装備。また、本体はファンレス設計で温度拡張性に優れ「動作保証温度は-10℃~50℃」に対応した「インテル(R)社製プロセッサー」を採用。さらには、JIS C60068-2-47「航空機や地上車両のような使用環境で生じるランダム振動環境」にも対応しています。

4. セキュリティ性の高いSTB
デジサインSTB5には、マイクロソフト(R)Windows IoT Enterpriseを採用し、Windowsによるセキュリティ環境で安心して運用が可能です。Windows Defenderによる常時ウィルス対策監視やパターンファイルのアップデートをバックグラウンドで処理をしますのでサイネージ運用を邪魔せずウィルスから保護いたします。また、ディスク領域には総合書込みフィルターを搭載しており、OS領域へのウィルスの侵入を防ぎます。
Wi-Fiへのネットワーク接続には、無線LANを利用する際に通信を盗聴されないよう最新の暗号化技術「WPA3」に対応しており、社内でのネットワーク環境でも安心して導入いただけます。

5. システムリカバリー機能による安心設計
デジサインには、デジタルサイネージを無人で運営を行えるようシステムが監視しています。万が一のコンテンツの再生ができない、また、システムが急にダウン、OSの動作異常などの問題が発生した際に、自動的に復旧されるためメンテナンスは不要です。
さらにOSが起動しない、デジサインPlayerが起動しなくなった際は、簡単に工場出荷時設定がおこなえ、運用のリードタイムを削減できます。

<製品情報>
【シリーズ】 デジサインSTBシリーズ
【品名】 デジサインSTB5
【型番】 DS-STB5
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】 2023年8月1日
【ご注文方法】 デジサイン販売パートナー https://digisign.jp/partner/
デジサインWebサイトにてお問合せください。 https://digisign.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/362662/LL_img_362662_1.png
<製品特徴>

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/362662/LL_img_362662_2.png
<6つのポイント>

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/362662/LL_img_362662_3.png
<その他>

(商標について)
Microsoftとそのロゴ、Windows、Windows ロゴ、Officeロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
Intel、インテル、Intel ロゴ、その他のインテルの名称やロゴは、Intel Corporationまたはその子会社の商標です。


【お問い合わせ先】
デジサインお客様ご相談センター
TEL:0800-123-4138、076-255-1525(月~金曜日9:00~18:00受付)

※ デジタルサイネージ
デジタルサイネージとは、表示と通信にデジタル技術を活用してディスプレイやプロジェクタなどに映像や文字を表示する情報・広告媒体である。 内蔵記憶装置に多数の表示情報を保持することで必要ならば秒単位で表示内容を切り替えたり動画表示を行うなど、多様な映像広告を展開できる。(出典:ウィキペティア。)

※1 オフィスサイネージ
オフィスサイネージは、オフィスの受け付けやエレベーターホール、休憩室など、社内に設置するデジタルサイネージです。社内の全スタッフに対してお知らせや売り上げ情報など、タイムリーな情報を発信できるため、従来の来客者に対して会社のアピールをするためでなく、情報共有や業務の効率化などを目的として、オフィスサイネージを導入する企業が増えてきています。

※2 Chromium(クロミウム)
フリーかつオープンソースのウェブブラウザ向けのコードベースである。主にGoogleによって開発とメンテナンスが行われ、マイクロソフト「Edge」でも採用され高速ブラウジングを実現しているブラウザである。

【会社概要】
サイバーステーション株式会社
代表者 : 代表取締役社長 福永 泰男
本社 : 石川県金沢市西念1丁目2番26号
資本金 : 8,000万円
事業内容: デジタルサイネージ、システム開発
URL : http://www.cyberstation.co.jp
https://digisign.jp/

プレスリリースの内容は発表時のものです。
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