品質管理検定(QC検定)の新規導入実績の発表

プレスリリース発表元企業:一般財団法人日本規格協会

配信日時: 2023-07-11 19:15:27

株式会社小田急ビルサービス様の導入実績をご紹介します。



 品質管理検定(QC検定)は、品質管理に関する知識を、筆記試験を通して客観的に評価するものです。2005年12月の第1回試験から受検者は順調に増加し、累計受検申込者数は150万名を超えています。
 品質管理と聞くと、製造業を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は近年、サービス業に従事されている受検者の数が飛躍的に伸びているのです。

 最近発表された、2020年度からQC検定に取り組まれている小田急ビルサービス様の導入のきっかけなどの概略を次のとおりご紹介します。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/4052/table/157_1_30c69862d33c5b4c2bf3126ff1280bc1.jpg ]



 以上のとおり、当該事例は、製品とは異なる、無形性、生産と消費の同時性、等価性、顧客との共同生産性という特徴をもつ「サービス」にあっても、「QC検定」を有効活用している好例となっています。

詳細は以下のページでご覧いただけます。
https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/qc/qc_torikumi_company/


[画像: https://prtimes.jp/i/4052/157/resize/d4052-157-859ea9951c8a9e78cc8d-0.jpg ]

●日本規格協会グループ(JSA)について
1945年12月に、標準化および管理技術の開発、普及、啓発などを目的に設立された、一般財団法人日本規格協会を中核とするグループです。
我が国の総合的標準化機関として、当グループでは、JIS、国際規格(ISO・IEC規格)、JSA規格の開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、多彩なセミナーの提供、ISO 9001やISO 14001をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)といった多様な事業に取り組んでおります。

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