国内最小クラス長財布「Loneo」に栃木レザー仕様のベーシックモデルが新登場。

大好評、紙幣ぴったりサイズの小さい長財布。大きく開き、一目瞭然の使い心地。



革製品の企画デザイン・製造・販売を行う「VINTAGEREVIVALPRODUCTIONS」(香川県丸亀市、代表：塩田 裕基)は、一般販売開始以来、大好評のコンパクト長財布「Loneo」のベーシックモデル「Loneo basic」を発売開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/92810/3/resize/d92810-3-1755fe2f5bd4b0fa396d-1.jpg ]

Loneoは「応援購入サービスMakuake」の先行予約で目標金額の3021%を達成し、一般発売後も予約が殺到している人気長財布。Loneo basicは、Loneoの大きな特徴である「コンパクトなサイズ感」はほぼ変わらず、快適な使い心地もそのまま。日本を代表する革である、栃木レザーを採用しています。VRPヘッドファクトリー(本社)と国内工場が提携して製造することにより、安定した供給とよりお求めやすい価格を実現しました。

製品詳細はこちらから
https://www.vrp-jp.com/product/loneo_basic.php

紙幣ぴったりサイズ。開くと一目瞭然の使い心地。
[画像2: https://prtimes.jp/i/92810/3/resize/d92810-3-846f5b209879fb81d4cb-6.jpg ]

一万円札160×76mmに対して「Loneo basic」はW167×H87×D22mmと、通常の長財布より小さいサイズ感。長財布では難しい、パンツのポケットやミニバッグにもすっきりと収まります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/92810/3/resize/d92810-3-8e7d69216e9a5b16ad37-7.jpg ]

カード支払いやポイントカード、診察券など、先に出す機会が多いカード収納が開いてすぐの場所に。中央部分が少しずつ交互に重なる独自のデザイン。この仕様により、財布の幅を短く仕上げています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/92810/3/resize/d92810-3-4886ef646404b61417b0-2.jpg ]

また、カードを取ろうとすると、カード段がふわっと広がり、出し入れのしやすさも抜群です。このカード段には左右１ポケットづつ2枚まで収納可能で、計6枚までカードを収納できます。(意匠登録第1709591号)
[画像5: https://prtimes.jp/i/92810/3/resize/d92810-3-b1ba1dd8d8e79c3cda63-4.jpg ]

開くと、そのほかの収納が一目瞭然。大きく開いてどのスペースも出し入れがしやすいのが特長。

[画像6: https://prtimes.jp/i/92810/3/resize/4b98461aafbc82543eb0b5a15e749352.gif ]

一番手前には予備カードやレシートなどちょい入れできるスペースが。隣の小銭入れスペースは広くて出し入れしやすく、端数の小銭をサッと支払いお財布の中をすっきりと保つことができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/92810/3/resize/a10a8096060fd1fb3239a33efc4be54b.gif ]

その奥の収納は紙幣入れ。一見、奥に配置されていて取り出しにくそうに見えるかも知れませんが、Loneoの二つの仕切りは底面のみの縫製で仕上げており、スッと大きく開くことができます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/92810/3/resize/d92810-3-2a1c44e3b4a0d6bec3e1-3.jpg ]

また、紙幣専用の特殊な折りマチを採用しており、お札が詰まることなく出し入れできます。(意匠登録第1709592 号)
[画像9: https://prtimes.jp/i/92810/3/resize/d92810-3-5fae3ca9962a32a56b20-1.jpg ]

紙幣入れの奥にはカードが2枚収納できるポケットを装備。ICカードを入れれば、財布を開けずにピッと支払いができます。

透明感のある染色が魅力の栃木レザーを採用。Loneoにはプレミアムなコードバンレザーモデルも。
[画像10: https://prtimes.jp/i/92810/3/resize/d92810-3-b85839e1323c7e3ab337-8.jpg ]

Loneo basic は、透明感があり革本来の味が楽しめる“アニリン染め”で仕上げた栃木レザー(牛革)を採用。国内提携工場で作られており、一部特殊なパーツの製作や最終検品等は、当社本社工房(香川)で行っています。安定した供給とよりお求めやすい価格を実現しました。(現在、ハンズ 新宿店、渋谷店、横浜店、名古屋・男の書斎、梅田店、博多店、また、高松三越・新宿monova・当社ショールームにて、店頭で発売中です。)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/92810/table/3_1_67abbcddb60c16be76d27b05556fceec.jpg ]


Loneoシリーズはこの他に、イタリア製オイルレザー(牛革)Loneo oil2 モデル、レーデルオガワ製アニリン染コードバンレザー(馬革)仕様のプレミアムなモデルも販売中です。こちらの２モデルは当社本社工房(香川)で製作しており、好評につき欠品中の場合もございます。随時追加製作しており、公式WEBサイトで完成連絡の登録が可能です。
Loneo モデル一覧
https://www.vrp-jp.com/product/loneo_catagory.php

Vintage Revival Productions について
[画像11: https://prtimes.jp/i/92810/3/resize/d92810-3-137b688379616b01f8a2-10.jpg ]

当社では、数々の意匠や特許を取得した特色ある革製品を開発しており、コンパクト財布に限っても10年以上、手がけてきました。企画から製造まで一貫して自社で行っています。「Created with purpose - “使う” を想像したデザイン -」をコンセプトに、現在のスタンダートを見直し、洗練されたシルエットと新たな機能性を融合した革製品を生み出しています。

Loneo 開発の経緯
また、店頭でのお客さまや代表・社員の「こんな革製品があったら良いな」という声を集め、商品開発しています。Loneoは、「長財布は使いやすいけど、パンツのポケットに入れると大きくはみ出てしまう」「コンパクト財布に興味があるけれど、中身が収まるか不安で挑戦できない」といった声が、小さい長財布の開発のきっかけです。
まず、長財布の大きさの元である「２枚横並びのカード段」のデザインを再構築しました。「他収納と同じく上方向に出し入れすること」「カードが見やすく軽い力で出し入れできること」など、コンパクトさだけでなく、使いやすさも重視。結果、交互に少しずつ重なる独自のカード段が誕生。幅を紙幣サイズに収めただけでなく、ふわっと開く出し入れがしやすい仕上がりに。
また、紙幣入れ部分の横マチは紙幣入れの厚みを確保する「折り」が。底部分も紙幣入れの厚さを確保する仕切りの縫製を入れることで最小限の幅でもお札が詰まることなく出し入れできます。
さらに、ちょい入れスペース・小銭入れ・紙幣入れの間の2つの仕切りは、底のみの縫製で左右が留まっていないため、どのスペースも指一本で大きく開くことができます。これも、小さいスペースの中でより快適な使い心地となるため工夫です。

最後に
「小さい」だけでなく、あらゆる世代・男性女性問わず使いやすいLoneo。より多くの方にお手にとっていただきたく、国内工場と提携して製造するベーシックモデルの開発に至りました。サイズ感はほとんど変わらず、使い心地はそのまま。ハンズ(一部店舗※)をはじめとした実店舗での展示販売も開始しておりますので、ぜひお手にとってご覧いただければ幸いです。(※現在、ハンズ 新宿店、渋谷店、横浜店、名古屋・男の書斎、梅田店、博多店、また、高松三越・新宿monova,当社VRP本店では店頭で展示販売しております。)

参考
Loneo basic 商品ページ https://www.vrp-jp.com/product/loneo_basic.php
Loneo ランディングページ https://www.vrp-jp.com/lp/loneo/
Makuake プロジェクトページ https://www.makuake.com/project/vrp05/

PR TIMESプレスリリース詳細へ