“泣き”月間と題して、7月3日(なみだの日)~7月30日、「なみだ先生」こと感涙療法士の吉田英史が「すきま鎌倉店」に号泣必至の“泣ける”本10冊の本棚を設置

プレスリリース発表元企業:涙と旅カフェ あかね

配信日時: 2023-06-23 10:00:00

“泣き”月間と題して、7月3日(なみだの日)~7月30日、「なみだ先生」こと感涙療法士の吉田英史が「すきま鎌倉店」に号泣必至の“泣ける”本10冊の本棚を設置


意識して涙を流す「涙活(るいかつ)」は現代人に適した心のデトックス方法。築80年の空き家から生まれた「すきま鎌倉店」は読書しながら涙活するには適した場所。訪問者は「なみだ先生」厳選の泣ける本を読んでその場で号泣してスッキリできます。

通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」(るいかつ)セミナーなどを手がけている、鎌倉出身、感涙療法士の吉田英史(よしだ・ひでふみ)は、鎌倉市由比ガ浜大通りにあるコワーキング図書室「すきま鎌倉店」の一角に「おすすめの泣ける本」10冊の本棚を7月3日(なみだの日)~7月30日に設置します。

▼ なみだ先生 公式サイト:http://www.tearsteacher.com/


■「すきま鎌倉店」で効果的な泣き方を学べて思いっきり号泣できます

すきま鎌倉店とは、鎌倉の由比ヶ浜通りで30年間眠っていた築80年の空き家を再生して、読書や仕事だけでなく観光の合間に休憩ができてしまう図書室です。 図書室として並べる書籍の一部は、書店で売れ残り出版社に返却され裁断・廃棄されるはずだったものを安く購入したり、棚に並べる本は閲覧だけでなく、購入もできます。

今回、7月3日(なみだの日)から7月30日の間は、‟泣き”月間と題して、一角に「なみだ先生」の「おすすめの泣ける本」10冊の本棚を設置します。またその場で訪問者がしっかり号泣できるように涙の効能やストレス解消になる泣き方が書かれたレジュメも手に取れるようになっています。
 


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzMjAzOTIjNjkxMTlfd0tJY1dWTFR2TS5wbmc.png ]
すきま鎌倉店:
神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目1−32 2F
営業時間は9時~17時。火曜定休。料金は、1時間=770円、3時間=1,650円(延長は1時間550円)、1日=3,300円。フリードリンク制(一部有料)。飲食物持ち込み可。

■睡眠と同じストレス解消効果あり。現代社会で注目される「涙活」

経済的に豊かになり、科学技術も高度に発達し、より便利で快適な生活が実現している現代社会。一方でストレス社会とも呼ばれ、現代人は多くのストレスを抱えこころの病に悩んでいます。雇用状況の悪化、不安定な経済情勢、社会保障等への不安、人間関係の希薄さやモラルの低下など暗い話題ばかりが横行し、うつ病の急増が問題となっているのです。その背景には、ストレスが解消されにくい現代社会の影響があると言われています。またパソコンの普及で頭ばかりが疲れ、不眠症になる人も増えています。

「涙活」は、意識的に泣くことでストレスを発散する健康法です。涙を流すと、交感神経から副交感神経が優位な状態へと自律神経のスイッチが切り替わります。交感神経とは身体を動かしたり、緊張したり、ストレスがかかっていたりする時に働く神経です。一方、副交感神経は寝ているときやリラックスしているとき、体力を回復する際に働きます。

通常、起きているときは交感神経が優位に働きますが、涙を流すと、リラックスしているときと同じ副交感神経が優位な状態になります。すると脳が癒され精神的なストレスが解消。心の混乱や怒り、敵意も軽減するのです。


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<吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール>

1975年生まれ。鎌倉市出身。神奈川県立大船高校卒業後、早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。また『涙と旅カフェあかね』という泣けるカフェや『鎌倉涙活ツアー』という泣けるツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には二ヵ月に一回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在290人の感涙療法士が日本各地で活躍している。
通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)。
 
▼ なみだ先生HP:https://www.tearsteacher.com/
▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/
▼   感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi
▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe
▼ 鎌倉涙活ツアーHP:https://www.ruikatsu.net/kamakuraruikatsu
 


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzMTk3OTIjNjkxMTlfUERXelJJYldSSS5wbmc.png?size=file_data?size=file_data?size=file_data?size=file_data ]
【参考WEB記事】
・鎌倉で「涙活」ワークショップ 泣いてすっきり、ストレス解消 (2022年7月15日 鎌倉経済新聞)
https://kamakura.keizai.biz/headline/487/
・泣いてストレス解消 なみだ先生、吉田英史さんが講演 糸魚川市社協「涙活」講演会(2022年7月18日 上越タイムス)
https://digital.j-times.jp/Contents/20220717/fe982271-39a6-47b9-8b22-555868cd5e2a
・「40代以上の男性を泣かせたい」 都内開催の“涙活セミナー”に記者が参加、会場で見た意外な光景とは?(2021年7月21日『アーバンライフメトロ』)
https://urbanlife.tokyo/post/62034/
・自分の「泣きのツボ」を知り、1週間に1回、涙を流そう (2020年2月18日『THE21オンライン』 メンタルヘルス特集)
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/7329
・泣くほどストレスに強くなる?「涙活」の魅力(2019年7月15日『商業界ONLINE』 サッポロビール社で社員に向けて涙活セミナー)
https://news.line.me/issue/oa-shogyokaionline/13430eac00d8
・30年泣いていなくても3秒で泣く方法教えます(2021年6月4日 『PRESIDENT 【プレジデント】』)
https://bit.ly/3TiszIr
【参考映像】


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=gNeXKbGtXIo ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=lIjk81yu-Ho ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=CawT_sqiBxo ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_ifu6xLFcAs ]





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