医療対策専門家として「アジア健康福祉イニシアティブ」の日印カンファレンス参加レポートを本日公開いたします。(アイ・ティ・イー株式会社)

プレスリリース発表元企業:アイ・ティ・イー株式会社

配信日時: 2023-06-08 16:00:00


アイ・ティ・イー株式会社は、デリーで開催された日本の内閣府主催のアジア健康福祉構想や日本とインドの今後の協力分野のカンファレンスに参加しましたので、そのレポートを公開いたします。本カンファレンスの主要テーマのひとつは医療対策(MCM)で、ITEはこの分野のエキスパート企業としてヘルスケア業界の最新トレンドや開発に関する専門知識を共有し、アジア健康福祉イニシアティブを支援するために日本とインドが協力する可能性のある分野についてディスカッションを実施しました。

2023年3月、日本の内閣府はデリーで官民連携の一環として、アジア健康福祉構想や日本とインドの今後の協力分野についてのカンファレンスを実施しました。カンファレンスには、日本企業8社、政府関係者、医療関係者、ヘルスケア企業の代表者など、ヘルスケア業界のさまざまなステークホルダー延べ75名が出席し、インドの保健課題やそれらの解決に向けた方策について、活発な意見交換が実施されました。
 今回の会議の主要テーマのひとつは「医療対策(MCM)」で、ITEはこの分野のエキスパート企業として参加しました。ITEは、革新的なヘルスケアソリューションを提供するリーディングカンパニーとして、ヘルスケア業界の最新トレンドや開発に関する専門知識を共有し、アジア健康福祉イニシアティブを支援するために日本とインドが協力する可能性のある分野について議論しました。
 この会議では、主に「デジタルヘルス」、「サプライチェーン」、「医療対策」、「救急医療」、「非感染性疾患(NCDs)」の5つの重要テーマが設定されており、ITEが分類される「医療対策」について現在の世界的な健康危機を考えると、ITEのこの会議への参加は重要かつタイムリーなものでした。
 ITEは、アジアの人々の健康と幸福を増進し、生活の質を向上させることに尽力しています。革新的なヘルスケアソリューションに焦点を当て、ITEはアジア健康福祉イニシアティブへの支援を継続することを期待しています。

ITEについて
Innovation Thru Energy(ITE)は、東京に本社を置く日本企業。CEOであるPankaj Gargはコールドチェーンロジスティクスの分野で複数の戦略的特許を所有し、研究開発を主導する。この技術は、ドライアイスやディーゼル発電機駆動の冷凍トラックに代わる、環境に優しい技術。ITEのミッションは、「健康と福祉」を柱とする持続可能な開発目標の達成に貢献することである。ハイブリッド低温物流のソリューションを低コストで提供し、CO2排出量を劇的に削減することが可能。多温度帯に対応し、生鮮品の保存のほか厳格な温度管理が必要とされる医薬品や血液検査用サンプルの移動に最適な「IceBattery®システム」を開発し、運用コストと環境への影響を低減する。ITEは現在、インドや東南アジアなどの新興市場に注力し、8Lから100Lのボックス、20FT・40FTコンテナのほか航空貨物用のLD3まで、拡張性のあるソリューションを日本品質で提供し、日本国内で200社以上の顧客導入実績をもつ。
ITEのヘルスケア業界における専門知識に関する詳細については、アイ・ティ・イー株式会社(電話:+81-36206-3101、メール:info@ithrue.com)にお問い合わせください。


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