キンコーズ サステナビリティ推進の指針として5つのマテリアリティを特定

プレスリリース発表元企業:キンコーズ・ジャパン株式会社

配信日時: 2023-05-19 10:00:00

キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 浩基、以下 キンコーズ)は、サステナビリティ推進の指針として5つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。

当社は、ミッションとして「私たちは、期待を超えるオンデマンドソリューションの提供を通じ、サステイナブルな社会の実現に貢献します。」を2020年に掲げ、サステナビリティ経営を進めてまいりました。この度、中長期視点での経営戦略として、当社及びステークホルダーにとって重要度の高い対応すべき課題をESGの観点から総合的に評価し、企業価値の向上に向け、特に優先して取り組むべきテーマとして5つのマテリアリティを特定しました。



キンコーズのマテリアリティ
[画像1: https://prtimes.jp/i/117325/3/resize/d117325-3-45b2881a0466a5363cac-1.png ]

[表: https://prtimes.jp/data/corp/117325/table/3_1_9089b24a5da734474775a267a437e710.jpg ]



マテリアリティ(重要課題)特定プロセス
コニカミノルタグループである当社は、コニカミノルタの5つのマテリアリティ「働きがい向上および企業活性化」「健康で高い生活の質の実現」「社会における安全・安心確保」「気候変動への対応」「有限な資源の有効利用」を基盤とし、さらに当社の独自性を加味してマテリアリティを特定しています。SDGs、SASB、GRIスタンダードなどを参考にしながら、2050年を起点とした外部環境分析及びステークホルダーの変化と機会/リスク評価を行い、ステークホルダーにとっての重要度と当社の事業活動にとっての重要度を縦軸と横軸にマテリアリティ・マトリックスを作成しました。 それらを最終的に5つのグループにカテゴライズし、キンコーズのマテリアリティとして設定いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/117325/3/resize/d117325-3-eff851f60881e5f9e306-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/117325/3/resize/d117325-3-8411bc5ece9e8d13e475-3.png ]

<コニカミノルタのサステナビリティ戦略Webサイト>
https://www.konicaminolta.jp/about/csr/strategy.html 

<キンコーズのサステナビリティWebサイト>
https://www.kinkos.co.jp/corporate/sustainability

キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要
当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。

会社名 : キンコーズ・ジャパン株式会社
所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階
代表者 : 代表取締役社長 渡辺浩基
設立  : 1991年12月24日
資本金 : 100,000千円
従業員数: 744名(2022年9月1日現在)
URL   : https://www.kinkos.co.jp/corporate/


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