【合同企画展】オンラインミュージアム「MU」にて、肩の力を抜いてほろりと楽しんでいただける"酒のつまみ"にちょうどいい企画展を開催。
配信日時: 2023-05-11 11:40:00
「お酒とアートに、ほろりと酔う」展
オンラインミュージアム「MU」( https://museum-u.com/ )では、お酒に関わる絵画や文化財について、"お酒を楽しむプロフェッショナル"が鑑賞者となり生まれたオリジナルな合同企画展「お酒とアートに、ほろりと酔う」展を6月25日(日)まで開催中です。
「MU」で定期的に開催している「合同企画展」は、ミュージアムを共通のテーマでつなぎ、全国各地のミュージアムに足を運ばずとも楽しめるオンラインならではの展覧会です。
趣向を凝らした切り口で、アートを身近にお届けしており、今回のテーマには「お酒とアート」をチョイス。肩の力を抜いて楽しんでいただける"酒のつまみ"にちょうどいい企画展となっています。
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企画展概要
お酒とアート、一見すると異なるジャンルに属する2つのモノですが、たくさんの共通点が存在します。実は大酒飲みだったあの有名な画家、生活に根ざした陽気なお酒を描いた有名な風俗画など、作品のモチーフや画家自身の嗜好品として深い関係があります。
「お酒とアートに、ほろりと酔う」展は、お酒に関わる絵画や文化財を、"お酒を楽しむ"プロフェッショナルが鑑賞者となり、生まれた企画展です。
お酒を楽しむプロが感じたこと、思うことを読みモノとして楽しんでもよし、絵画や文化財そのものに対する造詣を深めていただくもよし、かつて経験した楽しい(時には苦い?)お酒の席に思いを馳せていただくもよし、肩の力を抜いて楽しんでいただける"酒のつまみ"にちょうどいい企画展になっています。
あ、未成年はくれぐれも、つまみ"気分"でお願いします。
「お酒とアートに、ほろりと酔う」展
https://museum-u.com/exhibition/402
第一部「なんか見たことある、この光景」―楽しくなりすぎた人たちの末路―
「お酒に失敗はつきもの」というと身も蓋もありませんが、記憶をなくす、財布やケータイをなくす、人に暴言を吐いてしまう、といった取り返しのきかない経験をした人も多いのではないでしょうか? アートの世界にもいます、楽しくなりすぎちゃった人たち・・・。
お酒は幸せなものである一方で、飲み過ぎれば毒にもなる。くれぐれも盛大な失敗はしないように気をつけたいものです。
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第二部「楽しいひとときが、よみがえる」―あの日、あの場所、あの一杯―
みんなでワイワイ楽しむのもいいですが、ひとり飲みが「至福のリラックスタイム」という人も多いのではないでしょうか? 結論。ひとりで飲んでも、みんなで飲んでも、今も、昔も、やっぱりお酒は楽しい、ということで。
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[画像5: https://prtimes.jp/i/91552/5/resize/d91552-5-4fa5a9da2410128efad9-4.jpg ]
第三部「酒飲み心がくすぐられるこの一品」―酒器で変わるこの一杯―
陶器以外にも、磁器、ガラス、漆器など、酒器の種類は実に多彩。見た目で選ぶのも楽しいですが、酒器によって変わる香りや味わいについて知っておくと、お酒の新しい魅力に出会えるはずです。酒器の一度ハマったら抜けられない奥深い世界へようこそ。
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参加ミュージアム(順不同)
石川県九谷焼美術館
石川県立美術館
大阪青山歴史文学博物館
大阪市立美術館
BBプラザ美術館
平塚市美術館
歴史館いずみさの ほか
監修者プロフィール
[画像8: https://prtimes.jp/i/91552/5/resize/d91552-5-931d458b70e0b4addb8c-7.jpg ]
パリッコ
大衆酒場が好きで、家飲みが好きで、屋外で飲むのも好きな酒場ライター。これまでに単著、共著含めて10冊以上の本を出版。ほぼすべての本のタイトルに「酒」「酔」「飲」「晩酌」が入った、正真正銘のお酒を楽しむプロフェッショナル。
オンラインミュージアムプラットフォーム「MU」(ミュー)とは?
MU
https://museum-u.com/
全国のミュージアムが収蔵するコレクションを中心に、アートや文化財を鑑賞できるオンラインミュージアムプラットフォームです。
MUでは、各ミュージアムの所蔵作品の公開のほか、特定のテーマで作品群を集めて紹介する「EXHIBITION」(展覧会)、学芸員の知識をMU学芸員(キャラクター)がわかりやすく解説する「動画」、それぞれのミュージアムの個性を活かした「合同企画展」など、趣向を凝らした多彩なコンテンツでミュージアムに眠る魅力をオンラインで発信しています。
全ての人の「文化的な体験を通じたQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上をテーマに、美術・アートに興味のある人はもちろん、普段はミュージアムに足を運ばない人たちとも、楽しみ、学び、感動できるコンテンツを共有し、また、それらを全国のミュージアムと共創する場(プラットフォーム)として運営しています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/91552/5/resize/d91552-5-a4da3517bae545ec3abe-8.jpg ]
運営会社について
ナレッジクライマー(能登印刷株式会社)
創業100年を超える老舗企業(創業1913年)。「顧客と社会の未来をつくる情報価値プロデュース企業」をミッションとし、情報をとどけたいお客様の伴走者として、マーケティング・ブランディング・印刷・出版・システム開発・メディア事業・EC事業などのソリューションを提供しています。高品位印刷には定評があり、東京、関西、北陸を中心に、全国の美術館の図録などを数多く手がけています。
<企業情報>
社名:ナレッジクライマー(能登印刷株式会社)
創業:1913年
資本金:1億1,000万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役 能登健太朗
グループ本社:石川県金沢市武蔵町7-10
公式HP:https://www.notoinsatu.co.jp/
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