「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも」が提案する安全と快適を兼ね備えた避難キット「自宅を最強の避難所にする準備の会」がフェリシモから登場

プレスリリース発表元企業:株式会社フェリシモ

配信日時: 2023-05-01 19:30:08

普段遣いできる6つの防災アイテム

フェリシモが展開する、「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも」は、2023年新作アイテムとして、「自宅を最強の避難所にする準備の会」を発表し、4月7日よりウェブ販売を開始しました。都市部では4~5人に1人しか避難所に入れない現状を踏まえて、自宅を安全で最強の避難所に変える、6つの想定される被災シーンに準じた対策アイテムを用意しました。今回準備した6つのアイテムを使えば、思い立った今から気軽に防災を準備できます。新作の詳細は、デジタルカタログやウェブサイトでチェックできます。



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◆デジタルカタログで新作を見る>> https://feli.jp/s/pr2305012/1/
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◆自宅を最強の避難所にする
「自宅を最強の避難所にする準備の会」は、災害発生時に余儀なくされるおうち避難に際し、自宅の防災対策を今一度見直し、想定される災害の被害を軽減できるよう、テーマにそって毎月1回、6か月にわたり、対策してするサービスです。

・商品開発の経緯、災害の危険性について

地震、台風、集中豪雨による水害など、私たちが暮らすこの国には、自分の意志では避けられない様々な災害が発生しています。災害が起こった際に、避難所に行くように指示されていますが、必ずしも避難所が使えるとは限りません。
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例えば、東京都の避難所の収容人数は約320万人(2020年4月時点)※1ですが、東京都の人口は約1,400万人(2023年1月現在)※2。これは、4~5人に1人しか避難所に入れないことを意味します。家が危険な状態でない限り、在宅で過ごすことを考慮する必要があります。「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも」はこの事実を課題と捉え、対策を考えました。

自宅を災害時の避難先として選択できるようにするには、以下の3つの基準を満たす必要があります。

1.基準を満たした家に住むこと
2.津波、土砂災害、浸水のリスクのない場所に住むこと
3.家を安全な空間に保つこと

災害時には命を守るために、自宅を安全な避難所にするために、以下の6つの対策を防災アナウンサーの奥村奈津美さんと一緒に考えました。

また、6つの対策に用いるセット内容は「フェーズフリー」を重視して作られています。そのため普段の生活にも取り入れやすいです。

※フェーズフリー…身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立てることができるという考え方。一般社団法人フェーズフリー協会(https://phasefree.or.jp/phasefree.html))より

※1「東京都防災ホームページ」(https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/bousai/1000026/1000316.html )より
※2「東京都の統計」ウェブサイトより(https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/jsuikei/js-index.htm )

・対策とセット内容
対策1.非常時のトイレ問題…非常用トイレキット
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対策2.家具の転倒問題…家具転倒防止器
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対策3.ガラス飛散問題…ガラス飛散防止フィルム
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対策4.停電問題…充電式LED電球
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対策5.水不足問題…ウォーターディスペンサー、便利シート、ウォーターバッグ
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対策6.食糧問題…ローリングストックケース
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【NEW】みんなの防災 もしもしも 自宅を最強の避難所にする準備の会
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【6回エントリーキャンペーンについての注意点】
お申し込み番号でご注文いただくとキャンペーンの対象となります。1回のお申し込みで6回分の予約お申し込みを承ります。(途中解約不可)
※月々のお届けごとに表示の価格を請求します。(6回分の一括請求ではありません)
※送料や各種特典の計算は、お届け月ごとの値引き後の金額が対象になります。
※商品の不良以外でご返品の場合、特典が無効になる事があります。
※回数限定商品でお届け期間の途中に全デザインのお届けが完了した場合、以降のその商品のお届けはストップします。(過去に途中までお届けしている商品の場合、残りのデザイン数分だけのお届けとなります)

・奥村 奈津美(おくむら なつみ)〈防災アナウンサー/環境省アンバサダー〉
東日本大震災を仙台のアナウンサーとして経験。以来10年以上、全国の被災地を訪れ、取材や支援ボランティアに力を入れる。防災士、福祉防災認定コーチ、防災教育推進協会講師、防災住宅研究所 理事、東京都防災コーディネーターとして防災啓発活動に携わるとともに、環境省 森里川海プロジェクトアンバサダーとして「防災×気候変動」をテーマに取材、発信中。「サステナブル防災」という言葉を作り、防災×SDGsの普及活動に力を入れる。一児の母。
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・「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも」
「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも」は、自助:いつ、どこで、どんな自然災害に遭遇しても、「自分を守り、ふだんに近い毎日を送れるように」 と 「みんなでみんなを守り、支え合っていけるように」互助:「みんなでみんなを守り、支え合っていけるように」 の二つの考え方を大切にしている防災プロジェクトです。
1995年の阪神淡路大震災を経験したフェリシモは、全国のお客さまと応援団をつくり、「もしもしも防災基金」などさまざまな復興基金の開設・運用に努めてきました。「もしもしも防災基金」では、NPO団体や自治体と連携し、「必要なときに、必要なところへ、必要なだけ」支援ができる備蓄支援活動を展開しています。
災害大国で暮らす私たちだからこそ持てる、みんなでみんなを守りたいという想いが、「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも」を支えています。
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◆お電話でのご注文・お問い合わせ
電話: 0570-005-820(通話料お客さま負担)
フリーダイヤル: 0120-055-820(携帯電話不可)
(受付時間:月曜~金曜/午前9時~午後5時)
※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。
※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。
※「0570」通話料は20秒につき11円(税込み)かかります。
※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。

【お問い合わせ窓口休業について】
お問い合わせ窓口は勝手ながら、2023年4月29日(土)から4月30日(日)、5月3日(水)から5月7日(日)を休業とさせていただきます。
・詳細>> https://www.felissimo.co.jp/info/

~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~
ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性” “独創性” “社会性” の3つが交わる領域での事業活動を行っています。
― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
証券コード : 東証スタンダード3396
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr230312/1/
◆「フェリシモ定期便」とは?・楽しみ方>> https://feli.jp/s/pr230312/9/
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◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr230312/4/
◆「Stage Felissimo」紹介【動画】>> https://feli.jp/s/pr230312/5/
◆フェリシモ公式ショッピングアプリ>> https://feli.jp/s/pr230312/6/
[画像12: https://prtimes.jp/i/12759/3024/resize/d12759-3024-361c20caa8cf61b28ef0-12.jpg ]

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