HTC、Android(TM)5.0 (Lollipop)を搭載したタブレット、Nexus 9(TM) を日本市場に展開

プレスリリース発表元企業:HTC NIPPON 株式会社

配信日時: 2014-10-17 13:06:16

~HTCの優れたデザインとGoogleの最新OS Android 5.0を融合したタブレット、Nexus 9で極上の使用感を実現~

HTC NIPPON株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 村井良二)は本日、「Nexus 9」の日本市場導入を発表しました。 Nexus 9は、 HTCとGoogleとの密な協力によって開発され、HTCの持つ最新テクノロジー、プレミアムなデザインと、Googleの直感的な操作性にすぐれたソフトウェアを融合させ、極上の使用感を実現したタブレットです。

最高のデザインと性能を実現
外装は、艶消しのアルミフレームを採用し、ディスプレイ面から、マットなグリップ感に優れた背面¹までをシームレスにデザインされたNexus 9は、洗練された高級感があり、HTCの精密な金属加工技術の高さを現しています。またこの8.9インチタブレットは、縦横比4:3のディスプレイを搭載し、十分な大きさでありながら、片手でも楽に持つ事の出来る手頃なサイズに仕上がっています。重さはわずか436g²と軽く、簡単に持ち運ぶことができます。

使いやすくパワフルなこのタブレットのCPU中心部を占めているのはNvidia(R) Tegra(R) K1 64-bitデュアルコアプロセッサで、タスクの切り替えを素早く簡単に行うことができます。またKeppler GPUによって、タブレットでありながらデスクトップなみの性能とグラフィック画像を体験できます。

フロントカメラ(1.6MP)とリアカメラ(8MP)で大切な瞬間を逃さず捉えることができ、2K(2048x1536)の高解像度により、写真、ウェブ、ビデオのいずれのシーンでも、鮮明かつ精細な画像とあざやかな色彩を楽しむことができます。前面に備えたデュアルフロントスピーカーには、専用のスマートアンプとHTC BoomSound(TM)プロファイルをスピーカーモードに搭載し、タブレットの前面からステレオサウンドを出すことが可能となりました。音楽やゲームのファンには願ってもない機能といえます。

最新OS Android 5.0 を搭載したタブレット
最新のAndroid 5.0 に最適化されたNexus 9は、複数の作業を同時にさくさくこなす事の出来る機能が満載です。ログインのための様々なセキュリティ機能を備え、セキュリティ性の高い高度なパーソナライゼーションを可能にしています。バッテリー寿命が向上したことで、遊べる時間が長くなり、充電時間は短縮されました。

「Nexus 9は、革新的な技術に対する情熱で結びついた両社が力を合わせ、ユーザー体験を設計プロセスの中心部分に据えた商品を生み出そうと取り組めば、こんなことができるという素晴らしい模範的な商品です」と、HTCのピーター・チョウ最高経営責任者は述べています。「圧倒的に差別化されたHTCのデザイン言語と、最新のソフトウェアの進歩がひとつになって、外見も中身も極上のタブレットを実現しました。この商品を市場に投入することができて、感激しています。」

予約販売開始日
2014年10月18日(土)より、全国大手家電量販店およびウェブ販社等にて予約販売受付開始

メーカー希望小売価格および販売開始時期(予定)
16GB(WiFi) ¥39,900(税抜) 11月下旬予定
32GB(WiFi) ¥45,900(税抜) 11月下旬予定
32GB LTE   ¥59,900(税抜) 12月以降

主な仕様
こちらのリンクをご覧ください
http://www.google.com/nexus/9/


¹背面はブラック、ホワイトの2色。
²Nexus 9のLTEバージョンに関し。

HTCについて
HTC Corporation (HTC) は、急成長を続ける携帯電話産業における業界リーダーの一社です。HTCは、常に「人々」を中心として考え、優れた機能を持つ革新的なスマートフォンを開発・製造することにより、人々のより良い生活やニーズに応えています。HTCは台湾証券取引所 (TWSE) に上場 (2498) しています。詳しくはwww.htc.comを、HTC NIPPONの関連情報は、www.htc.com/jp/をご覧ください。

(C) 2014 HTC Corporation. All rights reserved. HTCは、 HTC Corporationの商標です。 Google、Android、および Nexus は、Google Inc. の商標です。
Nvidia and Tegraは、 NVIDIA Corporationの商標もしくは登録商標です。

PR TIMESプレスリリース詳細へ