学修成果を可視化すべくデータレイクを構築。国立大学法人鳥取大学様へのデータ分析基盤・学修レコメンドシステム導入事例を公開

プレスリリース発表元企業:パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社

配信日時: 2023-04-24 11:00:00

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下:パナソニックIS)は、国立大学法人鳥取大学様へのデータ分析基盤・学修レコメンドシステム導入事例を公開しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/1723/570/resize/d1723-570-63abf24bb63d1e8b0fa9-0.jpg ]

導入事例詳細:
https://service.is-c.jpn.panasonic.com/case/177

地域学部・医学部・工学部・農学部の4学部構成で山陰地方・鳥取県の“知”をリードする鳥取大学。同大学では教育理念である「知と実践の融合」の実現に向け、自ら学べる学生を育成していくため、さまざまな教育関連データの分析基盤と学修コンテンツのレコメンドシステムを構築しました。その目指すところやシステム内容、そしてここまでに見られた成果と今後の展望について、教育支援・国際交流推進機構 高等教育開発センターの三好雅之氏に伺いました。

ここがポイント


自発的な学びにつなげるための教育データ分析基盤としてデータレイクを構築し、各システムと連携
分析に必要な準備作業が自動化されて分析時間がゼロになり、業務負荷が軽減
学外の学修コンテンツをレコメンドするレコメンド機能が多くの学生から好評


教育改革における課題


入試得点やLMS上の学修ログなど、データが各学部に分散
人員が限られており、データ収集の負荷が高い
学生自身で自らの学修を振り返る自己調整学習能力を高めたい


このように解決


データ分析基盤としてeポートフォリオを構築
学修AI解析システムで作業が自動化され、分析時間がゼロに
LMSレコメンドシステムにより学生の学修意欲が向上


詳しくは当社HP内の導入事例をご覧ください!
https://service.is-c.jpn.panasonic.com/case/177

■パナソニック インフォメーションシステムズについて
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、製造業をはじめ幅広いお客さまに高付加価値のシステム・サービスをお届けするIT“サービス”企業です。
パナソニックグループのIT中核会社として、そのグローバルな事業展開を多様な業務システムで支援。また、その中で培った経験とノウハウを強みに、IT事業会社としてパナソニックグループ以外のお客さまに対してもトータルソリューションをご提供しています。

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パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 カスタマーサクセス本部 営業統括部 セールスイノベーション部 マーケティングチーム 山田
E-mail:press-pisc@ml.jp.panasonic.com
<お客様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 カスタマーサクセス本部 営業統括部
E-mail:sales-pisc@ml.jp.panasonic.com

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