スーパー公務員、元神戸市名物課長が官民連携、社会課題解決を指南 秋田ゼミナール 4月27日開講

プレスリリース発表元企業:株式会社 神戸新聞社

配信日時: 2023-04-21 18:45:30

初回に限り、ANCHOR KOBE(アンカー神戸)会員以外も参加可能

神戸新聞社が運営するANCHOR KOBE(アンカー神戸)は4月27日に、元神戸市名物課長でメンターの秋田大介さんを核とするコミュニティ活動「秋田ゼミナール」を開講します。



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秋田大介さんは神戸市職員(専門は都市計画・まちづくり、環境・エネルギー)として、21年間さまざまな分野で企画・政策立案に携わってこられました。官民連携、社会課題などの文脈から、会員のビジネス成長に役立つアドバイスをいただきます。スーパー公務員にも認定され、行政の強み・弱みなどを知り尽くした秋田さん。公共性の高い事業を企画されている方は、自治体との連携の仕方など、元敏腕公務員ならではの視点でアドバイスをいただけます。会員と秋田さんの、距離近いカジュアルなコミュニティを目指していきます。是非、お気軽にご参加ください。
秋田ゼミナール概要


開講日:4月27日(木)17―19時
内容 :秋田さんによるインプットセミナー、会場との質疑応答、ネットワーキング
対象 :行政との連携に興味がある方、社会課題解決を目指す方など
※アンカー会員の特典ですが、初回のみ拡大版として一般(非会員)もご参加いただけます。
※今後、毎月1回程度開催します。詳細 :https://anchorkobe.com/information/detail.php?id=21317

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【秋田大介さん略歴】


神戸市職員として、三宮駅前地区再整備のビジョン策定、社会課題解決コーディネートなど、持続可能なまちづくりや複雑な社会課題の解決などを目指して、産官学民が連携して課題を解決する施策を推進。役所の業務外では、社会課題解決を自らプレイヤーとしても行うために、ダイバーシティを目的としたNPOの設立や、防災のための社団法人の設立、まちのクリエイティビティの向上のためのアートプロジェクトなども展開。行政の強み弱み、部局横断の調整、官民の連携の仕方、規制の緩和や特例の受け方、予算の獲得方法など、自治体の事情を知り尽くしています。

本業:株式会社イマゴト代表取締役
行政:総務省(地域力創造アドバイザー)
   神戸市(環境創造課長など、2023年3月退職)
連携:株式会社官民連携事業研究所(社会課題解決コーディネーター)
   株式会社神戸デザインセンター(顧問/エリアマネジメントデザイナー)
   NPO法人issue + design (フェロー、脱炭素ボードメンバー)
防災:一般社団法人アスミー(代表理事)
多様:NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト(副理事長)

【アンカー神戸の概要】


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2021年4月26日オープン開設、施設整備:神戸市
運営:株式会社神戸新聞社、有限責任監査法人トーマツ共同事業体会員:法人(特別会員、正会員、スタートアップ会員)、個人(正会員、学生会員、朝活会員)の6種類。月額会費は16万5000円~5500円(いずれも税込)。法人正会員は2万7500円(経済団体割引あり)、個人正会員は1万6500円。詳細は公式サイト参照。個人会員は5月1日以降の申し込み分よりキャンセル待ちとします。■アンカー神戸公式サイト https://anchorkobe.com/

【問い合わせ先】


神戸新聞社 神戸新聞地域総研地域連携部 担当:篠原、射塲
メール:contact@anchorkobe.com
電話番号:078-325-1414(アンカー神戸)

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