グエン・ヴィエット・チュン ピアノリサイタル 東京公演への協賛決定のお知らせ

プレスリリース発表元企業:ミライラボバイオサイエンス株式会社

配信日時: 2023-04-20 11:00:00

~2023年5月開催の初のソロ・リサイタル公演に協賛いたします~



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ミライラボバイオサイエンス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:田中 めぐみ、以下「当社」)は、グエン・ヴィエット・チュン ピアノリサイタル東京公演(2023年5月25日開催)への協賛を決定いたしましたのでお知らせいたします。

本公演は、2021年に開催された「ショパン国際ピアノコンクール」で、アジア人として初めてショパン国際ピアノコンクールで優勝したダン・タイ・ソン以来、40年以上ぶりにベトナム人として本選にエントリーされたベトナムの若きピアニスト、グエン・ヴィエット・チュン氏の日本での初のソロ・リサイタルです。

ベトナムでは今もなお国内で楽譜や楽器を入手することは困難であり、音楽の英才教育を受けることができる人はごく一部と言われています。それでも、ここ数年の経済発展に伴い、新たな民間の楽団も誕生するなどベトナムのクラシック音楽界は少しずつ前進してきました。そのベトナムで、きら星の如く現れたグエン・ヴィエット・チュン氏を迎え、モーツァルト、シューベルト、ショパンの珠玉の作品をお届けします。

当社はNMN*¹(β-ニコチンアミドモノヌクレオチド)を世界に先駆けて商品化し、その可能性を追求し続けており、アカデミックな研究はもとより、文化・芸術の分野においても貢献できる企業活動を目指しています。
東京フィルハーモニー交響楽団の賛助会をはじめ、子どもたちのための演奏会等への寄付活動を行っております。
今年は日本・ベトナム外交関係樹立50周年の記念すべき年です。
次の時代をリードする将来を期待されたピアニストであるチュン氏を支援し、芸術を通じて、より一層両国の親睦を深める場を創りたいと考え、本公演への協賛を決定いたしました。

【公演概要】
公演名:グエン・ヴィエット・チュン ピアノリサイタル
会 場:サントリーホール ブルーローズ(住所:東京都港区赤坂1丁目13-1)
日 程:2023年5月25日(木)18時30分開場 / 19時開演
曲 目:
・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330
・シューベルト:即興曲作品90
・ショパン:バラ―ド4番
・ショパン:ピアノ・ソナタ第2番「葬送」作品35 変ロ短調
主 催:アーモンド株式会社 https://www.almond-music.com/
特別協賛:ミライラボバイオサイエンス株式会社 https://www.mirailab-bio.com/
協 力:東京銀座ウェルネス&エイジングクリニック https://tgwaclinic.com/

チケット:全席自由 5,000円(税込)
チケット販売サイト
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2308359


【アーティスト プロフィール】
グエン・ヴィエット・チュン
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1996年ベトナム・ハノイ生まれ。
2020年ポーランドの州立音楽大学ビドゴシュチュ音楽院を卒業。音楽院ではショパン国際ピアノコンクール審査委員長を務めるカタジーナ・ポポヴァ=ズィドロン教授に師事。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=-JELnYS9mQc ]



グエン・ヴィエット・チュン氏は数多くの国際ピアノコンクールで入賞を果たし、直近では、ポーランドで開催された第17回全国ピアノフェスティバル「若きピアニストの弾くショパン」コンクール第1位(2021年)。国際ヴァイオリン・室内楽コンクールグランプリ(2019年・ベトナム)、カルロヴァツ国際ピアノコンクール第3位(2019年・クロアチア)などを受賞。2021年に開催された「ショパン国際ピアノコンクール」では、東洋人として初めてショパン国際ピアノコンクールで優勝したダン・タイ・ソン以来、40年ぶりにベトナム人として本選にエントリーされ、その繊細なピアニズムが大きな反響を呼びました。

これまで、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、ポーランド国立放送交響楽団、ルブリン・フィルハーモニー管弦楽団、ベトナム国立交響楽団、ハノイシンフォニーオーケストラなど、多数オーケストラと共演。また室内楽の分野でも活動の場を広げており、ユリシーズ弦楽四重奏団、カルテット・アロドらと共演しています。

■ミライラボバイオサイエンス株式会社の概要
ミライラボバイオサイエンス株式会社は、各方面への寄付活動を行ないながら、ニュートラシューティカル(科学的エビデンスのある健康補助食品。サプリメントよりも高い信頼性を持つ、の意)の安全性試験を実施し、その原料であるNMN*¹の商品化に、世界に先駆けて成功しました。
研究支援・メディカルサポート・芸術文化支援・シンポジウムへの協賛活動を行ないながら自社研究所を設立し、NMNに関する基礎研究やヒト臨床研究を公的研究機関、医療機関と共同で行い、NMNの無限の可能性を日々追及しています。

*¹ NMN (β-nicotinamide mononucleotide、β-NMN、β-ニコチンアミドモノヌクレオチド): 生物の細胞内でビタミンB3などから自然に合成される物質で、細胞の活動に欠かせない補酵素NAD (nicotinamide adenine dinucleotide、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)の前駆体として重要。


■本件に関するお問い合わせ
ミライラボバイオサイエンス株式会社
https://www.mirailab-bio.com/contact

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