グローバル・ペイメンツがイージーデビットの買収を完了

プレスリリース発表元企業:Global Payments Inc.

配信日時: 2014-10-13 20:55:00



(アトランタ & 豪ブリスベーン)- (ビジネスワイヤ) -- 世界最大の支払いソリューション企業の1社のグローバル・ペイメンツ(NYSE: GPN)は本日、オーストラリアとニュージーランドの反復支払い市場に集中する統合支払い大手のイージー・ホールディングス(イージーデビット)の買収を完了したと発表しました。当初のOpenEdge部門と同様、イージーデビットは統合ソフトウエア・ベンダーのネットワークや直接チャネルを通じて無数の垂直市場に商品を販売しています。

本契約の条項に基づき、グローバル・ペイメンツは3億500万豪ドル(約2億6800万米ドル)を支払い、この資金は手元現金と当社の回転信用枠からの借入金を組み合わせて調達されました。

グローバル・ペイメンツについて

グローバル・ペイメンツ(NYSE:GPN)は、北米、ブラジル、欧州、アジア太平洋地域の小売業者、付加価値再販業者、金融機関、政府機関、多国籍企業、独立販売組織を対象に決済サービスを提供する有力企業です。フォーチュン1000企業であるグローバル・ペイメンツは、クレジットカード、デビットカード、企業間購入カード、ギフトカード、小切手電子変換・小切手保証、電子小切手サービスなどの認証・復元、端末管理などの包括的なソリューションやサービスを提供しています。当社と当社のサービスの詳細については、www.globalpaymentsinc.comをご覧ください。

本記者発表文およびグローバル・ペイメンツの経営陣によるコメントには、1995年民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」規定に定める意味での「将来見通しに関する記述」が含まれる場合があります。収入・利益の予想や将来の事象・展開に対する経営陣の期待など、過去の事実でない記述は「将来見通しに関する記述」にあたり、重大なリスクや不確実性を伴う可能性があります。そのような将来見通しに関する記述で予想された内容と実際の事象や結果が大幅に異なる原因となる可能性のある重要な要素としては、当社が当社のデータを保護できるかどうか、新興競合他社による競争の激化、当社が当社の商品やサービスを適時に更新できるかどうか、システムの停止や障害の可能性、ソフトウエアの欠陥や検知されないエラー、当社がビザやマスターカードの登録と金融機関の後援を維持できるかどうか、当社が当社の決済業務に関連して金融機関にクリアリングサービスを依頼していること、当社がカードネットワークの要件を遵守できない可能性、加盟店、紹介パートナー、独立販売組織の自然減の増加、当社が既存市場でのシェア拡大や新規市場参入を実現できるかどうか、チャージバック債務の予想外の増加、クレジットカード・ネットワーク料金の値上げ、法令やネットワーク規則の改正やその解釈の変更、外国為替や利率のリスク、当社が事業を展開する外国における政治・経済・法規制面での変動、買収した事業の将来の業績・統合・融合、重要な人材の流出、当社の最新の提出文書であるフォーム10-Kによる年次報告書をはじめとするSECへの提出文書に記述したその他のリスクなどがあります。当社は、将来の状況や想定外の事象の発生を反映すべく当該記述を改訂する義務を負うものではありません。

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連絡先
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Jane Elliott, 770-829-8234
investor.relations@globalpay.com
or
Media contact:
Amy Corn, 770-829-8755
media.relations@globalpay.com

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