9割が「生きやすくなった」。ジェンダーギャップ指数上位国に移住した日本人女性43名が語る「日本における女性の生きづらさ」

プレスリリース発表元企業:ロコタビ

配信日時: 2023-03-27 09:30:00

日本で生きづらさを感じた理由3位に「結婚へのプレッシャー」、北欧4カ国では10割が「生きやすくなった」、日本のジェンダーギャップが低いことへの率直な意見など

株式会社ロコタビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 高田大輔、以下 当社)は、当社が提供している海外在住日本人と海外を訪れる日本人をマッチングする「ロコタビ」に登録している海外在住日本人の中で、ジェンダーギャップ指数が高い国(アイスランド、アイルランド、スウェーデン、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド)に住む女性を対象に「女性としての生きやすさの変化」および「日本で生きづらさを感じた理由」について調査を実施しました。調査期間は2023年3月16日-3月23日。調査方法はインターネット調査です。



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日本のジェンダーギャップ指数の慢性的な低さに関する報道が増えているなか、「海外の方がいい」「日本は遅れている」と言った声を多く耳にするようになった昨今。本ランキング下位の事実がある一方で、果たしてその実態はどうなのか。世界176カ国5万人以上の日本人が登録するロコタビでは、実際にジェンダーギャップ指数ランキング上位の国に移り住んだ日本人女性を対象に調査を実施し、日本と他国双方での居住体験及びその過程で感じた意見を集めることで、日本のジェンダーギャップの課題に対するヒントの顕在化を図った。

■調査概要
調査期間:2023年2月20日-2023年2月23日
回答者属性:日本人女性(ジェンダーギャップ指数上位国在住)
回答数:43名(アイスランド、アイルランド、スウェーデン、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド)※本調査はサンプルサイズが限定的であることにご留意ください。そのため、結果はあくまでこの43人の回答者における傾向や意見を示すものであり、全体的な市場動向やその国を代表する意見とは限りません。

■調査結果のトピック
1. 移住した日本人女性の9割が「生きやすくなった」
ジェンダーギャップ指数上位国(アイスランド、アイルランド、スウェーデン、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド)に住む日本人女性に、日本での生活と比較して「女性としての生きやすさ(生きづらさ)」を質問したところ、「とても生きやすくなった」(58.1%)、「やや生きやすくなった」(30.2%)、「変わらない」(7%)、「やや生きづらくなった」(2.3%)、「とても生きづらくなった」(2.3%)だった。

2. 日本で生きづらさを感じた理由、3位に「結婚へのプレッシャー」
「とても生きやすくなった」「やや生きやすくなった」と回答した人に、日本での「女性としての生きづらさ」について、主な原因として感じていた項目を質問したところ、最も回答が多かったのが「職場や社会での男女平等の実現の遅れ」(65.1%)、続いて「出産や育児などでじの女性のキャリアアップの阻害」(58.1%)、そして3番目に多かったのが「婚活や結婚、出産へのプレッシャー」(53.4%)だった。

3. 北欧4カ国では10割が「生きやすくなった」/+具体的な理由
国別でみると北欧4カ国(アイスランド、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー)の結果が際立った。日本での生活と比較して「女性としての生きやすさ(生きづらさ)」については「とても生きやすくなった」(92.3%)、「やや生きやすくなった」(7.7%)と10割の人が、日本での生活よりも生きやすくなったと回答した。

4. 移住先で「女性として生きやすい」と感じる制度や文化
ジェンダーギャップ指数上位国(アイスランド、アイルランド、スウェーデン、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド)に住む日本人女性に、自由記述で「移住先で『女性として生きやすい』と感じる制度や文化、または具体的なエピソードなどがあればぜひ教えてください。」と質問したところ、数多くの意見が寄せられた。

5. 日本のジェンダーギャップが低いことへの率直な意見
ジェンダーギャップ指数上位国(アイスランド、アイルランド、スウェーデン、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド)に住む日本人女性に、自由記述で「日本のジェンダーギャップ指数が低い事実に対して、想うことがあれば教えてください。」と質問したところ、数多くの意見が寄せられた。


■調査結果詳細


移住した日本人女性の9割が「生きやすくなった」

ジェンダーギャップ指数上位国(アイスランド、アイルランド、スウェーデン、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド)に住む日本人女性に、日本での生活と比較して「女性としての生きやすさ(生きづらさ)」を質問したところ、「とても生きやすくなった」(58.1%)、「やや生きやすくなった」(30.2%)、「変わらない」(7%)、「やや生きづらくなった」(2.3%)、「とても生きづらくなった」(2.3%)だった。

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一方で、少数であるものの「とても生きづらくなった」「やや生きづらくなった」と回答した人はその理由を下記のように語った。

・ドイツ人やアフリカ人による人種差別、シリアやトルコからの難民による嫌がらせ、暴行の危険性があるため行動範囲が限られているなど(ドイツ在住/50代/流通・小売)


日本で生きづらさを感じた理由、3位に「結婚へのプレッシャー」

「とても生きやすくなった」「やや生きやすくなった」と回答した人に、日本での「女性としての生きづらさ」について、主な原因として感じていた項目を質問したところ、最も回答が多かったのが「職場や社会での男女平等の実現の遅れ」(65.1%)、続いて「出産や育児などでじの女性のキャリアアップの阻害」(58.1%)、そして3番目に多かったのが「婚活や結婚、出産へのプレッシャー」(53.4%)だった。

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●日本で具体的にどのような「生きづらさ」を感じていたか(記述)

・周囲の人を含めた社会全体の女性に対する価値観の押し付けや性差別的発言。反論すると「流せない面倒な人」として扱われることもあり、意見を言っても言わなくてもストレスが溜まるのでウンザリしていた。性差別に非常に厳しいドイツに移住して、そもそも日本の人前で性差別的発言をしても許される空気がありえないのだと気がついた。(ドイツ在住/40代/ライター)

・社会から女性に求められるロールモデルにそぐわなかった場合の圧力、暴言。(アイルランド在住/30代/学生)

・女性は一般的に起業でもしない限りキャリアアップが難しい。ドイツだと上司が女性も多い。育児休暇が夫婦で交代して三年ドイツは取れるが、そのような話を日本では聞かず、女性一人か、その母親が手伝っているのを聞いて夫婦作業で子育てしていない気がする。日本人のクライアントと打ち合わせをして夜中になると子供は母親がいなくて今日大丈夫なのかと聞かれる。父親が仕事を切り上げ、私の仕事の為に子供との時間を過ごしているのを聞くと大抵驚かれる。子育て、家事は女性がするのを求められる。子供ができたら母業を求められて、夜や出張など主人やベビーシッターさんなどにお願いしてお友達と出かけたり、夫婦で二人で出かけたりがタブーになる。日本の実家に帰国しても同じ事を求められる。子供のベビーカーを電車でたたんだり、子供を連れてでも行かなくちゃいけない用事は女性にもあるのに嫌な顔をされたり、中年男性以上の方の理解がない。ヨーロッパだと必ず街にいる男性がベビーカーを持ってくれたり、お店の扉を持ってくれたりするが日本ではほぼ見たことがない。子供の学校や仕事場所は男性、女性関係なくみんなで17歳や18歳でも恋愛感情なく遊んだり、レズやゲイ、トランスジェンダーである事を自然にカミングアウトしていて人として付き合っているが、日本ではそこまで自然にLGBTの人があちらこちらにいるのが当たり前ではないのではないだろうか。(ドイツ在住/40代/観光)

・いい会社に入社しても女性は結婚したら退職しなくちゃいけないみたいな圧力をかけられたり、仕事を続けようと思っても育児休暇がとりにくかったり。(ニュージーランド在住/50代/流通・小売)

・一度就職すると、年を取ってからの再就職が簡単ではない。(ニュージーランド在住/50代/教育)

・出勤時間(痴漢被害やラッシュなど)が苦痛、服装などの規定(スーツ、ビジネスカジュアルなど自由度の低さ、また宝飾品や髪型・タトゥなどの禁止など)が厳し過ぎて隠れて生きる様な感じがした。また、自由な発言がしにくいなど、周りをきにしなくてはいけなかったのが嫌だった。(ドイツ在住/40代/サービス全般)

・職場での男女の賃金格差、または、女性はこのようにふるまいなさい、というプレッシャーや母は、こうであるべきだ、という固定概念が強い風潮があったこと。(アイルランド在住/30代/専業主婦)

・日本ではある程度の年齢になれば結婚、子供関係ない人らから色々うざいほどに聞かれますがこっちは離婚やシングルマザーも多いし特にそーいったたぐいの質問をわざわざ聞いてこないところが楽でいいと思います。。他人にあまり鑑賞しないところが自由でよいと思います。あと家でもパートナーがご飯、掃除など一緒に普通にやってくれるしお互い仕事をしているのから家のことも半々ってのがめっちゃ楽と思います。あと子供はいませんがParental leaveも充実してると思います。(ニュージーランド在住/40代/飲食業)

etc..

●一方、パートナー次第との見解も
・女性でもキャリアアップが日本よりしやすくなる、というのは海外にいても日本の状況と同じ。家事育児の役割分担はパートナーが日本人だろうが外国人だろうが結局パートナー次第と言えると思う。我が家は女性の方の負担が大きいと思う。仕事する上でも女性でしかもアジアからの移民ということで誤解を受けたり差別を受けたりすることが多いので、生きづらさはかなりある。こういうところは日本の方がストレスが100%少ないと思う。(ドイツ在住/40代/サービス全般)



北欧4カ国では10割が「生きやすくなった」|+具体的な理由

国別でみると北欧4カ国(アイスランド、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー)の結果が際立った。日本での生活と比較して「女性としての生きやすさ(生きづらさ)」については「とても生きやすくなった」(92.3%)、「やや生きやすくなった」(7.7%)と10割の人が、日本での生活よりも生きやすくなったと回答した。

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●日本で具体的にどのような「生きづらさ」を感じていたか(記述)

・日本では「~しなければならない」という考えがあり、その形を保守しようという傾向が強かったです。それは男女共にあり、「女だから」「男だから」という発言を、両性から常に耳にしていました。少しでもその枠(彼等からの基準)からはみ出そうものなら、私の考えを訂正されるか、「貴女の事は理解出来ない」と拒絶されました。ここでは個人の意見が尊重され、性別は問題視されません。(残念ながら女性軽視が全く無いわけではありませんが)(スウェーデン在住/50代/教育)

・元々日本では女性だからしていいことやしない方がいいことの価値観の押し付けが多かった。また、服装についても、自分が何を着たいかは関係なく、こういう服装にした方がいいなど押し付けのように感じることもあった。自分の身を守るために短いスカートを履くなとか、痴漢、ストーカー被害、地震や津波で避難の際はレイプされないよう男性のような服装をしろなんていう社会で安心して暮らせないし、そんな社会で子どもそ育てることに不安もあった。私が一人の人間としてどう生きたいかではなく、男や女だからという枠の中で生きることは私にとっては苦痛に感じていたので、海外移住は10代の頃から決めていました。(スウェーデン在住/30代/ITインターネット)

・結婚のプレッシャー、学歴が一生ついてまわり、セカンドチャンスがないこと。(フィンランド/50代/金融)

・女性に求められるものが非現実的。「女性らしい」「女性として気が利く」「女性なんだから」このような曖昧な定義この中で生きていくのは大変だと気づいたのは、海外に出てからでした。(フィンランド/30代/医療福祉)

・育児はパパ、ママの二人で分担してするもの。これは当然、二人の間にできた子供ですから。ママ、またはパパの一方が専業主婦/主夫してると、必ずどちらか側が自分の夢ややりたい/やりたかった仕事などをあきらめてしまう。(スウェーデン在住/40代/流通・小売)

・職場でセクハラを受けた。(ノルウェー/60代以上/教育)

・女性だから、なのに、と性別で社会的な役割を決めつけられてしまうこと。(ノルウェー/50代/医療福祉)

etc..



移住先で「女性として生きやすい」と感じる文化や制度

ジェンダーギャップ指数上位国(アイスランド、アイルランド、スウェーデン、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド)に住む日本人女性に、自由記述で「移住先で『女性として生きやすい』と感じる制度や文化、または具体的なエピソードなどがあればぜひ教えてください。」と質問したところ、数多くの意見が寄せられた。その一部をご紹介。

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●移住者たちのコメント(記述)
・女性が組織のトップに立ったり、一国の首相になったりは当たり前の国なので、それがニュースになる日本とは雲泥の差です。職場でも女性だと言うことがマイナスに感じる事が皆無です。(ノルウェー在住/50代/医療福祉)

・女性としてを意識することはほぼなくなり、人として物事を考えるのが普通になった。性別によっていろんな可能性が狭まれることがあってはいけないと感じています。(フィンランド在住/30代/医療福祉)

・具体的ではありませんが。女性としてというのではなく、一人間として人間らしく生きやすいと感じます。日本は便利だけど生きづらい。スウェーデンは不便だけれど生きやすいと感じます。(スウェーデン在住/60代以上/教育・旅行)

・私はシングルマザーになってしまいましたが、片親だからと言って全く後ろめたい気持ちはありません。色んな福祉保障もあるので、子供たちをみじめな思いにさせたことはありません。(スウェーデン在住/40代/流通・小売)

・ここでは個人の意見が尊重されます。結婚はそれほど重要視せず。結婚後、私と主人の苗字が別々でも、籍を入れずに暮らしていても子供に影響は無く男性も家事をします、共働きですから。出産後、男女共に産休を取り、保育所が確保されていて、子供の病欠でも給料の80%が支給。職業は自由に選べます。男の仕事、女の仕事という分け方はしません。子供の時から「女の子の色」とか「男の子の遊び」という分け方もしません。「男の子だから泣くな」ということもないです。オフィスで女性だけがお茶汲みする事はありえません。バスや地下鉄や電車が混んでいても、痴漢行為も聞いた事がありません。政治家も男女共に選ばれています。しかも若い世代です。女だからなどと言っているのを聞いたこともないです。スウェーデンにも、まだまだ見直す点が多々ありますが、男女平等という点では、日本よりもかなり先をいっていると思います。(スウェーデン在住/50代/教育)

・レディーファーストなのが気持ちいい。階段があるところでベビカーを持って上がろうとすると、必ず誰かが手伝ってくれる。 子育てに寛容なので、ベビーカーで公共交通機関を利用してもベビーカー優先という風潮がありいつでも気楽に利用できる。 子供がいても共働きは当たり前で家事・育児の分担は平等に行う。 実力社会なので男女という区別があまりない。友人が転職する際に日系の会社面接で「子供ができる予定がありますか?」と聞かれたエピソードがありますが、ドイツは男女が平等であることは、法律化された基本的権利です。同じ質問をドイツの会社でしたら裁判沙汰になります。(ドイツ在住/40代/デザイン職)


・専業主婦が職業として認識されている、専業主婦であっても保育園が利用できる、個々の事情が性差なく尊重される(ドイツ在住/40代/観光)



日本のジェンダーギャップが低いことへの率直な意見


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ジェンダーギャップ指数上位国(アイスランド、アイルランド、スウェーデン、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド)に住む日本人女性に、自由記述で「日本のジェンダーギャップ指数が低い事実に対して、想うことがあれば教えてください。」と質問したところ、数多くの意見が寄せられた。その一部をご紹介。

●移住者たちのコメント(記述)
・今70代の人たちが社会を牛耳っているから(彼らは男尊女卑思想から抜けられないから)ジェンダーギャップが低いのだと思います。日本ではなんで男は男であるだけであんなに偉いのだろう?(ドイツ在住/60代以上/フリー)

・まずは、男性があまり休みをとれず女性やパートナーと家事を共にすることができないこと。そして、同じ年代の男性でも女性に対して、女性はかわいくあるべき、メイクをするべき、など固定観念が強いと感じる。それは雑誌やメディアの女性に対するファッションやメイクが男性に対してかわいく思われることなどを中心に取り上げられていることが影響されていると思う。(アイルランド在住/30代/専業主婦)

・日本の伝統的な考え方が邪魔していると思う一方、それは日本の文化でもあり、例えば一家の大黒柱である夫(父)が、一番風呂に入り、彼の言うことが絶対である、と言うのは、私は賛成というか、嫌いではない。が、女の自由がなくなるのはおかしい。共存出来るのが一番だけど。(ドイツ在住/50代/観光)

・他の国よりは変化が遅いけれど、若い世代と話しているとジェンダーギャップが減っていっているのは感じます。(ドイツ在住/40代/観光)

・都市部の若い世代に関してはジェンダー思想の強い人は少なくなってきているように感じます。女性だけでなく、男性も「男らしさ」から解放され、個人を尊重できる社会になると良いなと感じます。(アイルランド/30代/学生)

・そもそも女性が平等を望んでいるのでしょうか? 未だに女性誌のモテ系や愛され系というタイトルを見ると、違和感を感じます。(フィンランド在住/50代/金融)

・例えばいい例が日本の政治。年配の男性ばかり。私は50歳ですが、ノルウェーはわたしより若い政治家ばかりです。そして女性がとても多いです。また子供の頃から、子どもたちは男子・女子の区別をされずに育っていてとても自然です。例えば幼稚園のトイレも男子・女子の区別はなく、男の子と女の子が隣同士座って用を足しています。また賃金の男女平等が徹底している事。日本は職種や役職によってはまだまだ男女格差あると思います。(ノルウェー在住/50代/医療福祉)

etc..



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