脱サラ40代が企画した膝枕アプリが10万ダウンロード突破!アイデアがあれば誰でもアプリで副業時代
配信日時: 2014-09-30 09:00:00
元サラリーマンの40代男性が企画したアプリが10万ダウンロード突破し、この度iOS版で第二弾の「安眠ひざまくら(彩)」がリリースされた。プログラム、デザインの技術がなくても委託先をネットで探せたり、ビジネス系マッチングサイトで有志を探せたり、アイデアさえあれば誰でもクリエイターになれる時代である。
ハイドロジェンスタジオ合同会社は、9月28日にiOSアプリ「安眠ひざまくら(彩) 〜就寝5分前の戯れタイム〜」をリリースした。こちらは、一部上場企業を退職した鈴屋二代目(44)が個人で企画・プロデュースしたアプリである。
第一弾の「安眠ひざまくら 〜就寝5分前の癒しタイム〜」は既に10万ダウンロード以上されており、今回はその第二弾となる。
無料版は各機能が1日1回の利用だが、iOS版リリースキャンペーンとして機能制限を開放する「永久指名権」を今なら無料で利用できる。
ストアURL
https://itunes.apple.com/jp/app/mianhizamakura-cai-jiu-qin5fen/id908624920?l=ja&ls=1&mt=8
鈴屋二代目氏と同じようにアプリのアイデアがあり、副業としてアプリ開発を考えている人も少なくないだろう。
しかし、プログラム知識がなかったり、絵を描く技術がなくてアプリ開発を諦めているかもしれない。
鈴屋二代目氏もアイデアはあってもプログラムもグラフィック制作も出来なかったため、信頼できるプロに頼んだ方がクオリティが上がるという仕事上の経験もあり、ハイドロジェンスタジオにアプリ開発を発注したそうだ。
鈴屋二代目氏は、「趣味に大金を使うなら、アプリに投資した方が自分の名刺代わりにもなるし、逆にお金を生むものになるかもしれない。一石二鳥です」と語る。ちなみにアプリの開発費は、「内容にもよるがバイク一台分程度」とのことだ。
個人の企画開発を受けてくれる開発会社はネットで見つけることも出来、ビジネス系マッチングサイトでは安価で有志を募ることも出来る。「一発当たればデカい」と言われるスマホアプリ業界。成功事例が次々と出てくることにより、アプリを副業に考えるサラリーマンや主婦が増えてくるだろう。
■「安眠ひざまくら(彩)」アプリ内容:
・「今日のよかったこと」「今日のわるかったこと」を話すと、励ます一言を返してくれて一日の終わりを優しく締めくくってくれる。
・ヘッドフォンをすればリアルな立体音響で「子守唄」を聴けたり、「耳かき」を疑似体験出来る。
・身体をタッチすると表情や台詞が変化する。
・「女医」「部屋着」など衣装(有料)を変えることが出来、衣装によって台詞が変わる。
・今なら「永久指名権」を無料で利用できる。
■企画者プロフィール:
鈴屋二代目(すずやにだいめ)
一部上場大手企業に20年勤務した後に独立。8月に双葉社より著書「あなたはなぜパズドラにハマったのか 〜ソーシャルゲームの作り手が明かす舞台裏〜」が出版された。9月29日にiOSアプリ「安眠ひざまくら(彩)」をリリース。他にもクリエイティブ系専門学校や大学で企画に関する講義を行っている。
【本件に関するお問い合わせ先】
担当者名:鈴屋二代目
Email:support@suzya.net
ブログ:http://blog.livedoor.jp/suzya2nd
「おっさんと中2のスマホアプリ開発日記」
プレスリリース情報提供元:valuepress
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