ガイアックス、人的資本経営の好事例として「第9回GOOD ACTIONアワード(2022年度)」にノミネート

プレスリリース発表元企業:ガイアックス

配信日時: 2023-03-06 20:45:21

株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、人的資本経営の好事例として、働き方の多様化の実現に向けた企業の取り組みを表彰する「GOOD ACTIONアワード」にノミネートされました。



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社外副業に負けない社内副業環境「有償・業務委託の社内複業制度」



ノミネートされたのは、ガイアックスの「有償・業務委託の社内複業制度」です。社内の他部署の業務に対して、「自社の社員が自社と業務委託契約を結ぶ」社内副業として従事できる制度です。本制度は、社会保険労務士や労働基準監督署の見解を確認した上で、雇用契約のある本業とは別に、他部署の業務を社内副業として取り組めるものです。社内副業に従事する社員は収入増加だけでなく、新たなキャリアの可能性を見出すことにもつながっています。また、社内副業によって部署を超えた人材の交流が加速し、「他部署の社員のスキルを詳しく知りたい」「スキルを生かして自部署の業務に協力してほしい」といった声が数多く上がるようになりました。また、本制度は、これまで、2022年6月には、「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会主催の「第11回 日本HRチャレンジ大賞」の奨励賞を受賞、2021年12月には、一般社団法人at Will Work主催の『Work Story Award 2021』にてグループ審査員特別賞 Presented by 日本経済新聞社「正解は、ここにある」賞を受賞しています。
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自らのキャリアを自らの責任で形成できること、また、やりがい搾取”が発生せず、労働力も社内に留まるというメリットを評価いただいています。”社員個人と他部署とが業務委託契約を締結し、有償で仕事を受発注する、他部署の仕事を「社内副業」として手伝う仕組み。労基署の見解を確認するという丁寧な仕組みづくりの上で、”やりがい搾取”が発生せず、労働力も社内に留まるというメリットはもちろん、本人の意思に基づくキャリアアップの機会が得られ、スキルやパフォーマンスの向上につながっています。特に、先行き不安定な新規事業においては、社内副業人材の活躍によって新規事業創出の実績に繋がっていることが高く評価されました。(日本HRチャレンジ大賞)”https://www.gaiax.co.jp/pr/press-06032022/
”勤務先の命じるままに部署に所属し、任される仕事をこなす時代は早晩終わるのではないでしょうか。自らのキャリアは自らの責任で形成しなくてはいけません。ただ、社外の未知なる環境への挑戦はハードルも高い。その点、社内副業なら、自らの意思で本業と異なるスキルを磨け、隠れた才能を開花できるでしょう。会社にとっても高いロイヤルティーが担保された人材を確保できる。働く側と雇う側の双方に利点があるので持続的な運営が期待できることも評価しました。(『Work Story Award 2021』)”https://www.gaiax.co.jp/pr/press-121520211/

◎取材記事 社員の個性が活きる!新たな活躍の場を作る「社内副業」のしくみ https://award.atwill.work/stories2021/390/


GOOD ACTIONアワードについて



「GOOD ACTION」とは、働き方の多様化が求められる現代において、その実現に向けた企業の取り組みを募るプロジェクトです。「現場から自然に生まれた取り組み」「チャレンジ性に富んだ取り組み」「会社の収益には直結していないが、盛り上がっている取り組み」など、モチベーション向上や職場の環境づくりに悩んでいる企業にとって、ヒントとなる事例を表彰する企画です。●主 催:株式会社リクルート 『リクナビ NEXT』
●審査委員:守島 基博 氏(もりしま もとひろ)学習院大学 経済学部経営学科 教授/一橋大学 名誉教授アキレス 美知子 氏(あきれす みちこ))SAPジャパン特別顧問/横浜市参与/三井住友信託銀行取締役/G20/EMPOWER日本共同代表
若新 雄純 氏(わかしん ゆうじゅん)慶應義塾大学特任准教授/株式会社NEWYOUTH代表取締役藤井 薫 氏(ふじい かおる)株式会社リクルート リクナビNEXT編集長
●審査過程:日本で企業活動を行う企業、団体からの全応募取り組みの中から、書類審査、オンライン審査
●URL:https://next.rikunabi.com/goodaction/

ガイアックスとは:人と人をつなげ新規事業を作り出す、個人が主役のスタートアップスタジオ※



ガイアックスは、他人のことを自分ごととして捉えられる社会を目指して「Empowering the people to connect ~人と人をつなげる」を1999年の創業時からミッションとしています。2015年からはソーシャルメディアの発達により新しく生まれたシェアリングエコノミーにも取り組み始めました。個人間の情報のやり取りがより一層容易になり、ビジネスはBtoB(会社対会社)やBtoC(会社対個人)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引がより一般的になると考えてのことです。またweb3、DAO、ブロックチェーンがそれらを支える技術であると目し開発を続けてきました。これからも、ガイアックスは個人が輝く社会を目指し取り組んでいきます。※:スタートアップスタジオとは、同時多発的に複数の企業を立ち上げる組織を指します。出資・事業開発・エンジニアリング・バックオフィスの支援を用意し、初めての起業でも成功率を高めることが可能です。
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■株式会社ガイアックス 概要

設立:1999年3月代表執行役社長:上田 祐司本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD事業内容:ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、インキュベーション事業URL:https://www.gaiax.co.jp/


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