ネオス、ワウテックとのアライアンスを強化 ビジネスチャット「WowTalk」向け BOT の機能を拡充

プレスリリース発表元企業:JNSホールディングス株式会社

配信日時: 2023-03-01 11:30:00

ネオス、ワウテックとのアライアンスを強化 ビジネスチャット「WowTalk」向けBOTの機能を拡充

ネオス、ワウテックとのアライアンスを強化 ビジネスチャット「WowTalk」向けBOTの機能を拡充

ネオス、ワウテックとのアライアンスを強化  ビジネスチャット「WowTalk」向け BOT の機能を拡充

JNS ホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史、以下 ネオス)は、ワウテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:瀬沼 悠 以下ワウテック)との共同事業における連携を強化し、チャットボットをはじめとするサービス拡大や両社のネットワークを活用した販売強化を図ってまいります。

ネオスでは、社内の問い合わせ対応やナレッジ共有の効率化を実現する AI チャットボット【OfficeBot】や、会社・個人のアドレス帳をクラウドで一元管理・共有できる【SMART アドレス帳】などのSaaS※1事業を展開し、企業や組織のDX を支援しています。ワウテックとの取り組みにおいては、同社が提供する業界シェア TOP水準のビジネスチャット「WowTalk」向けのチャットボット「WowBot」を共同展開し、ユーザー企業における業務効率化や生産性向上を支援してまいりました。導入が拡大するなか、さらなるニーズ開拓や顧客要望に対応すべく、この度「WowBot」における機能をさらに強化するとともに、【SMART アドレス帳】においてもワウテックのクラウド名刺管理ツールと連携した新プランの提供を開始いたしました。

■「WowBot」:ドキュメント学習AI 機能の強化
WowBotは、ビジネスチャット「WowTalk」ユーザー向けのチャットボットサービスです。WowTalkの利用方法やPC・ソフトウェアの基本操作等、業務に役立つFAQ※2の提供に加えて、情シスや人事、総務をはじめとした社内問い合わせ対応をチャットボットで自動化することで、業務効率化や社員の自己解決力向上を支援いたします。サポート機能として、社内規定等の資料を登録するだけでBOTが情報を参照し、ユーザーの質問に自動回答する「ドキュメント学習AI」のベータ版を提供してまいりましたが、回答後に資料のデータ参照も可能にするアップデートを行い、この度正式に提供を開始いたしました。
「WowBot」詳細はこちら: https://www.wowtalk.jp/functions.html#nav08

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/347612/img_347612_2.png

■SMART アドレス帳:「社外アドレス帳」機能搭載プランの追加
【SMART アドレス帳】は、仕事上のアドレスデータをクラウドで一元管理・共有することが出来るアドレス帳サービスです。クラウドとスマホが自動で同期することで、常にスマホから最新の連絡先データにアクセス可能であり、テレワーク下での連絡先の共有・管理にも活用いただいています。この度新たに、取引先や顧客の連絡先情報を案件単位で管理できる「社外アドレス帳」機能を追加したプランの提供を開始いたしました。新プランではワウテックのクラウド名刺管理ツール「CAMCARD BUSINESS」との連携も可能になっており、OCR(文字認識)機能によりスマートフォンのカメラで名刺情報を読み取るだけで、アドレス帳に情報登録することが出来ます。
【SMART アドレス帳】サービスサイトはこちら: https://smart-addressbook.jp/lp/

■ ≪AIチャットボットサービス【OfficeBot】について≫
【OfficeBot】は、独自開発のAI によりチャットボット運用の手間やコストを最小限におさえ、短期間で導入効果を発揮する“即戦力”な AI チャットボットサービスです。社内問い合わせ対応の効率化や、組織の生産性・競争力を高めるナレッジマネジメントツールとして、企業から自治体まで幅広く導入いただき DX推進を支援しています。
FAQ を読み込ませるだけで、ユーザーの多様な言い回しにも対応したシナリオを自動生成する「FAQ学習AI」 に加え、規定や帳票といったドキュメントから質問に対して自動で回答する「ドキュメント学習AI」など各種AIを搭載しており、専門知識やデータ作成不要で導入後すぐに高性能なチャットボットを運用することが出来ます。また、ユーザーから収集した情報で回答精度を高めていく「ユーザーラーニング機能」等、組織内におけるナレッジを効率的に集積・利活用する機能を取り揃えており、手軽にナレッジマネジメントやDXに取り組める点などが高く評価されています。
【OfficeBot】サービスサイトはこちら:https://officebot.jp/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/347612/img_347612_3.png
※1 SaaS: Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。
従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービス として提供される形態のことを指す
※2 FAQ: Frequently Asked Questionsの略、よくある質問とその回答をまとめたもの

<JNSホールディングスについて>
【商 号】JNSホールディングス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【上場市場】東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3627)
【U R L】https://www.jns.inc
【代表者】池田 昌史
【グループ事業内容】
◆コネクテッドソリューション事業
深圳のサプライチェーンを活用したコネクテッドデバイスの企画/開発/製造とデバイス・クラウド・ネットワーク一体型ソリューションの提供
◆ビジネスイノベーション事業
ソフトウェア開発、システムインテグレーション、 AI、クラウド技術等を活用したビジネスイノベーションを実現するソリューション&サービスの提供
◆ライフデザイン事業
知育・教育、健康、マネー、エンターテインメント等におけるデジタルテクノロジーを活用したライフデザインサービスの提供

<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp
【設 立】2004年4月
【代表者】池田 昌史
【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発

※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。


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