三重県明和町とAVITA、アバターやメタバースで地方創生を推進
配信日時: 2023-02-13 12:00:00
AVITAと三重県明和町は持続可能なまちづくりを目的として、アバターやメタバースなどのテクノロジーを活用するための連携を開始しました。
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三重県明和町(町長:世古口哲哉、以下「明和町」)は、令和3年3月より掲げた第二期明和町総合戦略で、人を惹きつける魅力の発信(観光・広域・住みやすさ)などの基本目標に加え、『地方創生SDGsの実現』を横断的な目標として掲げ、「持続可能なまちづくり」を目指しています。そのSDGsの実現の一歩として「観光振興」の視点から「持続可能な観光地域づくり」を推進しています。
世界的な潮流や新型コロナウイルスの感染拡大がもたらす大きな社会変容の中、AVITA株式会社(代表:石黒浩、以下「AVITA」)と明和町は持続可能なまちづくりを目的として、観光客だけではなく、地域住民にも配慮した取り組みを推進していきます。その手段として、明和町から全国、全世界の人とつながり、明和町の魅力を広く発信していくため「アバター」や「メタバース」などの技術活用を検討していきます。プロジェクトリーダーは三重県出身であり、AVITAの取締役COOの西口昇吾が務めます。
その具体的な取り組みとして、地域の方がアバターやメタバースを体験したり、アバターでの就労のためのトレーニングができる拠点として三重明和インキュベーションセンターを拠点にした「めいわアバターセンター」の設置(2023年2月末を予定)、斎宮や斎王などの歴史を取り入れたアバターなどのオリジナルデジタルアイテムの制作、明和町の特産品をアバターを通じた販売等の取組から、明和町のメタバース開発に繋げていきます。
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お問い合わせ先
取材依頼は下記お問合せよりご連絡ください。
【事業計画の概要】
・明和町役場 斎宮跡・文化観光課(室岡)
・電話:0596-52-7138
・メール:n-murooka16@town.mie-meiwa.lg.jp
【アバター、メタバースに関する内容】
・AVITA株式会社 広報担当
・メール:contact@avita.co.jp
明和町の概要
・地方:東海地方
・都道府県:三重県
・地名:多気郡明和町
・町長:世古口 哲哉
・面積:41.06平方キロメートル
・総人口:22,935人(2022年12月1日現在)
・町HP:https://www.town.meiwa.mie.jp/
伊勢神宮に仕えた皇族・女性「斎王」が暮らした都「斎宮」があった日本唯一の場所として知られている。
AVITAの概要
・会社名:AVITA株式会社
・代表者:代表取締役CEO 石黒浩
・役 員:取締役COO 西口昇吾、社外取締役 濱口秀司
・所在地:東京都品川区
・設 立:2021年6月
・コーポレートサイト:https://avita.co.jp/
・アバターDX支援ツール「AVACOM」:https://avita-avacom.com/
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