ロボット掃除機利用率第1位は「アイロボット ルンバシリーズ」、総合満足度第1位は「エコバックス DEEBOTシリーズ」/次に欲しいのは「オールインワン」、買う前にレンタルで性能確認も

プレスリリース発表元企業:株式会社こどもりびんぐ

配信日時: 2023-02-08 11:00:00

シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「ロボット掃除機」に関する調査

園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2022年12月に実施した「ロボット掃除機」についての調査結果を発表します。



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【あんふぁんWebの記事はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/982452/

◆今回のテーマは女性が選ぶ「ロボット掃除機」のランキング
2022年12月に実施した調査において、「アイロボット ルンバシリーズ」が2年連続利用率第1位、「エコバックス DEEBOTシリーズ」が総合満足度第1位(同商品は価格満足度1位も受賞)、「パナソニック ルーロシリーズ」がおすすめ率1位となりました。


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「アイロボット ルンバシリーズ」 https://www.irobot-jp.com/roomba/
「エコバックス DEEBOTシリーズ」 https://www.ecovacs.com/jp/deebot-robotic-vacuum-cleaner
「パナソニック ルーロシリーズ」 https://panasonic.jp/soji/products/rulo.html


◆ロボット掃除機所有者は26.1%、次に欲しいのは「オールインワン」
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「ロボット掃除機」についての調査を実施。女性回答者498人中
ロボット掃除機を持っている人は26.1%でした。持っている人のうち、「吸引タイプ」を持っているのは83.8%、「床拭きタイプ」が13.8%、吸引、拭き掃除が両方できる「オールインワンタイプ」が13.1%となりました(※)。ロボット掃除機所持者に対し「持ってないけれど欲しいタイプ」を尋ねると「オールインワン」と答えた人が6割にのぼりました(※)。購入した目的は「掃除の手間を省きたいから」75.4%、「常にきれいにしていたいから」36.2%、「掃除する時間がないから」30.0%(※)でした。※いずれも複数回答

◆1位受賞商品利用者の声
1位受賞の商品を実際に利用している人が良いと思っている点のクチコミを紹介します。

「アイロボット ルンバシリーズ」利用者の声:「掃除後に、ルンバが自分でゴミ捨てしてくれるものを使っていて、それがすばらしいです」(30代・愛知県)
「エコバックス DEEBOTシリーズ」利用者の声:「値段の割に機能が良く、静かだし、床拭きも簡単にできるのが良い。ダストバッグへの自動吸引もゴミ捨てがラク」(30代・東京都)
「パナソニック ルーロシリーズ」利用者の声:「本体の厚みが少ないので、結構狭いところまできれいに掃除できる」(70代以上・京都府)

◆重視したポイントは「清掃能力」、まずはレンタルで性能確認も

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ロボット掃除機購入時に重視したことは「清掃能力」「ブランド、メーカー」「本体価格の安さ」「手入れのしやすさ」「掃除できる広さ」となりました(上記グラフ、複数回答)。
購入の際、悩んだ人が多く、「価格と性能のバランスが難しい。高ければ高いほど欲しい機能があるが、上を望めばキリがないのでどこで妥協するか迷いました」。(30代・山口県)、「クチコミを見ても皆さん言うことが違うので迷いました。結局無難で多くの人が使っているだろう商品を選んだ」(40代・東京都)などのコメントが。 また、「高価なので最初はレンタルで試しました」(30代・大阪府)と、まずはレンタルで試したという人も複数いました。

◆ロボット掃除機、持たない理由は価格や自宅環境
ロボット掃除機を持っていない人には理由を聞きました。「高い」など経済的理由を挙げる人が多い一方で、 「欲しいと思っていて、拭き掃除もしてくれる機種に興味がある。製品化されてから年数が浅いので、まだまだ進化しそうな気がして、踏みとどまってしまう」(50代・神奈川県)という人、また「和室や段差が多く、フローリング部分が少ない。ベビーサークルなどがあり、ロボット掃除機で掃除しきれないと二度手間になる」(30代・東京都)、「家の床にものが多く、ロボット掃除機を買っても意味がない気がする」(30代・東京都)など自宅の環境を理由にした意見がありました。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/259_1_2667f5fbdb80856bead1d4bb329e71d8.jpg ]



株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ・パパ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性やママ・パパ、保育士を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ シルミル研究所
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp

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