バカルディが創業161周年を祝い、地球への贈り物として、従業員1人につき1本の木を植樹
配信日時: 2023-02-03 17:30:00
家族経営の企業が生物多様性を支え、各国コミュニティーを支援し、予想量2500トンの二酸化炭素固定のため、世界中で何千本もの木を植樹
このイニシアチブは、ESCに対する当社の大胆な約束を祝いながら、当社の「創業者の日」と正しい行動の161年を記念するもの
(バミューダ諸島ハミルトン)-(ビジネスワイヤ) -- 家族経営のバカルディ・リミテッドは、地球と当社社員への贈り物により、創業161周年を祝います。世界最大の株式非公開スピリッツメーカーとしての当社は、従業員1人につき1本の木を植えていきます。これは、生物多様性を支え、各国コミュニティーを支援し、木が生きている間に総計2500トンの二酸化炭素を固定することが目的です。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20230201005059/ja/
Bacardi CEO Mahesh Madhavan and Chief Supply Chain Officer Dave Ingram plant a cedar sapling in Bermuda – part of the company’s initiative to plant a tree for each of its employees to celebrate 161st anniversary. (Photo: Business Wire)
今週、当社の全社員には、バカルディ・カルタ・ブランカ(BACARDÍ® Carta Blanca)の創業記念ボトル1本が贈呈されます。このボトルにはQRコードが付されており、社員はこのQRコードで、オンラインのプラットフォームを介して、自分自身の木を植え、その成長と好影響とを追跡することができます。
このイニシアチブは、世界で最も責任あるスピリッツメーカーを目指すとのバカルディの継続的かつ意欲的な活動の一環です。当社の広範な環境・社会・ガバナンス(ESG)プログラムである「グッド・スピリティッド」を通じ、当社はコミュニティーの回復、自然エコシステムの再生、当社による事業運営法の革命的変革に向け、大胆に行動しています。
バカルディ・リミテッド最高経営責任者(CEO)のマヘーシュ・マドハヴァンは、次のように語っています。「家族経営の企業として、正しい行動は当社DNAの一部であり、バカルディの私たち全員が環境保護への情熱を共有しています。まさに当社独自のバカルディの森を作り出すことにより、私たち全員は自分自身が好影響を与えていること、また次の161年およびその先に向けて自分達が当社伝来の財産の一部であることに、誇りを持つことができます。」
これらの木はインド、ネパール、インドネシア、エクアドル、マダガスカルで植えられ、各地域やコミュニティーに最大限の恩恵をもたらすよう、さまざまな11種類が注意深く選ばれます。
植樹の場所は、バカルディ・ラムやボンベイ・サファイア(BOMBAY SAPPHIRE®)ジン、グレイグース(GREY GOOSE®)ウォッカ、パトロン(PATRÓN®)テキーラ、マティーニ(MARTINI®)ベルモット、デュワーズ(DEWAR’S®)ブレンデッドスコッチウイスキーを含むバカルディの高級酒ポートフォリオの生産に使用される植物や原材料の一部の入手先となっている地域です。
バカルディ・リミテッドのデーブ・イングラム最高サプライチェーン責任者は、次のように語っています。「当社は、当社の素晴らしい原材料を育てる農業者の方々を深く気づかっており、また何十年も費やしてこうしたコミュニティーと構築してきた強力な関係を大変誇りに思っています。そうした方々の間近にこれらの木を植えることは、その方々の将来のため、また今後の世代にとっての環境を保護するための投資を行い、お返しをするための新たな手段です。」
創業161周年を記念し、バカルディは世界最大の高級ラム酒蒸留所の拠点としてバカルディのラムが生産されるプエルトリコで、161本のココヤシも植えます。これらのココヤシは、バカルディのラム酒蒸留所付近にあって近年のハリケーンで深刻な被害を受けてきた砂浜の再生と保護に役立つでしょう。
このイニシアチブは、当社の伝説的なココヤシ「エル・ココ」に敬意を表するものでもあります。キューバ初のバカルディ蒸留所の前に植えられたエル・ココは、1件の工場火災、5回の地震、無数のハリケーンに耐えてきた企業、バカルディの強さと回復力を象徴するものとなっています。
当社はバカルディの世界本社のあるバミューダ島で、この島の自然保護地区の1つにシーダーの苗木100本を植える予定です。バミューダで評価が高く象徴的な木とされるシーダーは、当地在来種のブルーバードなどの鳥類の極めて重要な営巣地を提供することにより、生物多様性を支えます。
2023年2月4日、バカルディはドン・ファクンド・バカルディ・マッソがサンティアゴ・デ・クーバで当社を創業して以来の161周年を祝います。7代にわたる家族経営のバカルディは、たった1つのラムブランドから、世界を象徴するスピリッツブランドのポートフォリオを擁するまでに成長しました。
バカルディの詳細について、また国連の持続可能な開発目標に沿っての取り組みを含め、当社がESGで約束した取り組みの詳細については、www.bacardilimited.com/good-spiritedをご覧ください。
飲酒はいつも責任を持って。
編集者への注記
この限定ボトルのバカルディ・カルタ・ブランカは、バカルディの従業員のみが入手でき、消費者向けには販売されません。
バカルディについて
世界最大の非公開スピリッツ・メーカーのバカルディ・リミテッドは、世界的に認められたスピリッツとワインを生産・販売しています。バカルディ・リミテッドの商品群は200を超えるブランドから構成され、ラム酒「バカルディ」(BACARDÍ®)、ウォッカ「グレイグース」(GREY GOOSE®)、テキーラ「パトロン」(PATRÓN®)、ブレンド・スコッチウイスキー「デュワーズ」(DEWAR’S®)、ジン「ボンベイ・サファイア」(BOMBAY SAPPHIRE®)、ベルモットとスパークリングワイン「マティーニ」(MARTINI®)、100%ブルーアガベ・テキーラ「カサドレス」(CAZADORES®)のほか、スコッチウイスキー「ウィリアム・ローソンズ」(WILLIAM LAWSON’S®)、エルダーフラワーリキュール「サンジェルマン」(ST-GERMAIN®)、ウォッカ「エリストフ」(ERISTOFF®)などの一流・新興ブランドがあります。161年以上前にサンティアゴ・デ・クーバで創業した家族所有のバカルディ・リミテッドは、現在8000人以上を雇用し、10カ国で生産施設を運営しており、保有するブランドを170カ国以上で販売しています。バカルディ・リミテッドは、バカルディ・インターナショナル・リミテッドを含むバカルディ・グループを指す名称です。www.bacardilimited.com をご覧いただくか、ツイッター、リンクトイン、インスタグラムで当社をフォローしてください。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20230201005059/ja/
連絡先
Media enquiries:
Phillippa Williams, Corporate Communications Director, Bacardi, pholmes@bacardi.com
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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