【人事・教育担当者様へ】デジタル技術でDX推進を目指す!2/14(火)ETロボコン2023開催発表会実施(無料・オンライン)
配信日時: 2023-02-02 14:00:00
~競技ルール発表、優秀チームによる事例紹介~
IT・組込み分野におけるエンジニア人材育成・技術教育機会の提供を目的としたETソフトウェアデザインロボットコンテスト(愛称:ETロボコン、主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会、事務局:株式会社アフレル)は、2023年大会の開催を決定しました。
教育プログラムや競技会をバーチャル空間で実施し、人材育成そのもののDXに成功したETロボコン。昨年末にIPAが発表した、デジタルスキル標準の要素技術とも言える「ソフトウェア開発」や「設計技術」を、バーチャルとリアルのハイブリットスタイルで学ぶことができ、デジタル技術を活用してDXを推し進める人材育成の機会を提供します。
2/14(火)13時からの「ETロボコン2023開催発表会」では、競技内容等の概要説明や活用事例も紹介しますので、参加・スポンサーをご検討の方はもちろん、人材育成にお困りの企業・学校のご担当者様もぜひご参加ください。(https://www.etrobo.jp/et2023presentation/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/7203/235/resize/d7203-235-3bae2dfb3255fb80d6a1-0.jpg ]
【ETロボコン出場者向けロボットセット】
ETロボコン2023は「EV3」「SPIKE」の2種類の使用を予定しております。
ETロボコン出場者向けに、お得に購入していただける「ETロボコンキット」をご用意しておりますので、こちらもぜひご覧ください。https://afrel.co.jp/product/et-set
※2024年以降は、SPIKEのみ使用予定です。
【ETロボコン開催発表会】
今年で22年目を迎えるETロボコンは参加者累計が4,675チーム・26,005名にのぼります。2019年には組込みエンジニアへの教育効果が評価され、社会の情報化促進に貢献した団体に与えられる「経済産業大臣賞」を受賞しました。これまで数多くのエンジニアを輩出した実績のあるETロボコンは、質の高いエンジニアの育成に貢献します。
開催発表会では2023年の概要を各リーダーから発表するとともに、2022年の優秀参加チームを迎え、なぜ人財育成の場としてETロボコンに参加しているのか?どのようにETロボコンを活用しているのか?を熱く語ってもらいます。
【開催概要】
・日時:2023年2月14日(火)13:00~15:00(受付開始12:45~)
・対象:ETロボコンを取材していただけるメディア、報道ご関係者の方
ETロボコンのスポンサーをご検討されている方
ETロボコンへの参加をご検討されている方
授業や研究の課題(ソフトウェア開発、PBL、コンテスト)をお探しの教職員の方
人事・労務・教育・採用等のHR業務をご担当されている方
・URL:https://www.etrobo.jp/et2023presentation/
・プログラム(予定)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7203/table/235_1_2c96896639e2ddcba907fdec1d967ed2.jpg ]
・申込方法:以下のサイトの視聴方法をご確認の上、お申し込みください。
https://www.etrobo.jp/et2023presentation/
※当日は、Zoomでの実施を予定しております。
【ETロボコン活用事例紹介、パネルディスカッション登壇者について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/7203/235/resize/d7203-235-16359ebef18b3b9ff9f1-1.jpg ]
中林 雅徳 氏(株式会社OKIソフトウェア 企画室)
・プロフィール
1998年に入社し、2020年度まで製造業、法人向けのシステム開発を担務。2021年度より現在の所属(企画室)へ異動し人財育成を担当。その中で、テレワーク業務が中心となる新入社員へ「モノづくりの楽しさを経験させる」と共に「横(同期)との繋がり強化=コミュニケーションの活性化」を目的として、新入社員全員でETロボコンへの参加を推進。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7203/235/resize/d7203-235-42d4ecc0a7e1d47426ac-2.jpg ]
安武 芳紘 氏(九州産業大学 理工学部情報科学科)
・プロフィール
博士(情報工学)。学生時代にロボカップ4足リーグ参加経験があり、2013年からETロボコン九州北地区実行委員を務める。教育では、組込みシステムをテーマとした演習・実験・PBLやソフトウェア工学、オブジェクト指向設計の科目を担当している。
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