話を聴かない親×あきらめる子ども=親子の危機! アクティブリスニング(積極的傾聴)で子育てがうまくいくノウハウを記した書籍が発売

プレスリリース発表元企業:株式会社主婦の友社

配信日時: 2023-02-02 08:00:00

株式会社主婦の友社は、『アクティブリスニングでかなえる最高の子育て』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074500744)を2023年2月2日(木)に発売いたしました。

子どもの話を聴くコツはズバリ、「ヘソを向けること」。たったそれだけで、子どもの声が耳に届き、気持ちが伝わってきます。子どもの声は、あなたへの招待状。スマホを横に置き、子どもの声に耳をすませてみて。子どもはきっと、あなたをより深く信頼しはじめるでしょう。



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[動画: https://www.youtube.com/watch?v=p6BpA2Zw6-c ]



累計15万部『自分でできる子が育つ ほめ方 しかり方』の著者・島村華子先生、最新書き下ろしは「アクティブリスニング」です。


アクティブリスニングとは

アクティブリスニングとは、相手に注意を向けて、たとえ自分の経験や価値観と違ったとしても、メッセージ、愛情・思考を相手の立場から理解する傾聴方法です。アクティブリスニングをすると、親子の関係が深まって関係がよくなり、子どもの自己肯定感が高まることが、さまざまな研究によりわかっています。

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あなたは子どもの話、ちゃんと聴いていますか?

「子どもが興味をもっていることはなに?」
「今、子どもが夢中になっていることは?」
「子どもが疑問に思っていることはなんだろう……」

と考える前に、

「静かにしなさい!」
「早くしなさい!」
「ルールを守りなさい」と、話の最後を指示や命令で終わらせていませんか。

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大人は話を聴いていない


「子どものためを思って」という大人の言動が、じつは子どもの想像力や創造力をはばんでいる、「いい子でいてほしい」と望むだけで、実は大人は子どもの声を聴こうとしていないと著者は言います。
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次のような調査結果があります。
米国の小学生1521人にアンケートをとったところ、過半数が、「話したいときに自分の親はあまり聞いていない」と感じていることがわかりました。さらに、「親の気をそらしているものはなにか」と聞いたところ、「携帯電話」がトップで、「きょうだい」「仕事」「テレビ」と続きました。
さらに、「携帯電話がなくなれば、親が家族と過ごす時間が増えるから良い」と答えた子どももいたというのです。


だれしもわかってもらいたい


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人はだれしも、自分のことをわかってもらいたいと思っています。
自分の考え、ニーズ、気持ち、魅力を理解してもらいたいと切望しているのです。だれかが理解してくれたと感じると、その相手との心のつながりを感じ、アドバイスに耳をかたむけやすくなります。

一方、わかってもらえていないと、人は疎外感を感じやすく、相手を説き伏せたいの思いから反発しやすくなります。

NGな聴き手(リスナー)の8つのパターン

人の話を聴いていない典型的な8つのリスナーパターンを紹介します。


【おざなりリスナー】子どもの話を「へー、そうなんだー」と聞く
【決めつけリスナー】自分の決めつけをフィルターにして、聴きたいことだけを聴く
【勝手にアドバイザー】求められてもいないのにアドバイスをする
【教えたがりリスナー】ただ話を聴くだけでは飽き足らず、すべての出来事を講義にしてしまう
【お説教リスナー】話し手の考え方、能力、性格を批判して、すぐに説教に持ち込む
【おおげさリスナー】「すごいね!」「えらい!」を連発する
【却下系リスナー】相手のメッセージをとにかく否定しがち
【乗っ取りリスナー】 相手の話をさえぎって、自分の話にすり替える

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よくある「乗っ取りリスナー」の例

子どもが、「友だちと遊べなくて嫌だった」と言ったとき、「私もそういうことがあった」「私の場合はね……」と、会話をハイジャックしてしまう人です。同じ経験をしたことを強調して相手に歩み寄っているために、乗っ取りリスナー自身は会話に貢献していると勘違いをしていて、ハイジャックに気づいていません。しかし結局は、自分のことを話したいがためにしていることで、子どもは言いたいことを言えずじまい。相手のマイクを奪わずに、まずは相手の話に集中する、これがアクティブリスニングの考え方です。


どんなとき、人は話をわかってもらえたと感じるのか

相手が聴いてもらえている、わかってもらえていると実感するには、次の3つの要素が必要です。
1.話し手が自由な意思表示ができている
2.聞き手のアクティブリスニングと無条件の受け入れ
3.話し手と聞き手が分かち合えている


子どもの声に耳をすますコツはズバリ、手をとめて子にヘソを向けること

話を聴くとき、もっとも簡単で効果的な方法は、手をとめて、子どもにおヘソを向けること。そうすることで、自然と子どもと視線を合わせて、話を聴く態勢ができるから。

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これなら今日からすぐにできそうですね!


子どもの声を聴きたければ、自分の声に耳をすます、スマホをそっと横に置き、子どもにおヘソを向け、気持ちを傾ける。そこに流れるのは、きっと二人にとってかけがえのない時間。
ほら、耳をすませて。
忙しい暮らしのなかで忘れがちなことを教えてくれるのは、小さな声かもしれませんよ。



著者情報

島村華子  Shimamura Hanako

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モンテッソーリ教育とレッジョ・エミリア教育研究者。上智大学卒業後、カナダのバンクーバーに渡り国際モンテッソーリ協会(AMI)の教員資格免許を取得。カナダのモンテッソーリ幼稚園での教員生活を経て、英国オックスフォード大学にて児童発達学修士号、教育学博士号を取得。現在はカナダの大学にて幼児教育の教員養成にかかわる。専門分野は動機理論、実行機能、社会性と情動の学習、幼児教育の質評価、モンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育法。著書に『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』、『モンテッソーリ教育の研究者に学ぶ 子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ』がある。


書誌情報


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書名:アクティブリスニングでかなえる最高の子育て
著者:島村華子
定価:1540円(税込)
発売日:2023年2月2日(木)
判型、ペー六数:四六判 176ページ
ISBN :978-4-07-450074‐1
出版社:主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074500744/


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【主婦の友社広報窓口】
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