東北の復興・創生のためにDX推進を考えるワークショップ「東北デジタル創生塾Vol.8 草の根で目指すデジタルデバイド解消の方策とは～陸前高田市の事例から地域活動としての広がりを考える」を開催

無料Zoomイベントを1月25日夜に開催。

エイチタス株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：原 亮／小澤 剛）は、復興庁主催のワークショップ「Fw:東北（フォワードとうほく）Fan Meeting」にて、「東北デジタル創生塾Vol.8 草の根で目指すデジタルデバイド解消の方策とは～陸前高田市の事例から地域活動としての広がりを考える」の企画運営を行い、1月25日夜に無料のZoomミーティングを開催します。



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地域でデジタル活用を進めるにあたり、その地域で暮らす人々が、デジタル機器やサービスをどのくらい使いこなせるか。この問題が、地域のとって大きな壁になっているケースも少なくありません。デジタルを使いこなすスキルが人によって異なり、格差を生み出している状態が、「デジタルデバイド」という言葉で語れる場面が多いのも事実です。
その対策として、高齢者向けのスマホ教室や、若年層向けの学校での支援活動など、民間と行政が力を合わせて場を起こし、活動を起こしているケースも増えていますが、民間側ではどのような担い手が、何を目指して活動を続けているのでしょうか。
今回の東北デジタル創生塾では、地域の困りごとの解決に向けて岩手県陸前高田市で活動を展開する一般社団法人トナリノから、東北暮らし発見塾でも登壇いただいた山本健太さんをお迎えし、東北でのデジタルデバイド解消の動きとして必要なことは何かを、様々な視点で語らいます。
また、他地域での事例紹介として、兵庫県たつの市でシニア向けに「地域デジタルンマイスター養成講座」の立ち上げを進めている特定非営利活動法人いねいぶるの宮崎宏興理事長をお招きし、地域を超えて工夫を活かし合う仕掛けづくりについても議論を行います。
さらに、総務省 地域情報化アドバイザーとして太田垣 恭子氏も交え、シビックテックと一緒に起こせるアクションや、デジタルを苦手とする方々へのケアを通じて、DXを進める側にとって活かすべきニーズがあるのかなども含め、幅広に議論を行います。


▼日時：2022年1月25日（水） 19:30-21:30（19:20 開場）
▼開催形式：オンライン（Zoomミーティングを使用します）
▼参加費：無料
▼定員：50名　＊要事前申込
▼申込方法：以下リンク先のフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSepLU8Hgwzo8wdGZFxxifK4jCsZ7dkh6vS8Z7u-A3g1SstIVg/viewform
＊申込後に入力いただいたメールアドレス宛に、ZoomミーティングのURLをお送りします。
＊フォームに記載された参加同意書に同意の上、お申し込みください。
▼主催：復興庁
▼企画運営：エイチタス株式会社
▼登壇者（順不同）
山本 健太 氏（一般社団法人トナリノ）
宮崎 宏興 氏（特定非営利活動法人いねいぶる 理事長）
太田垣 恭子 氏（地域情報化アドバイザー／デジタル庁 オープンデータ伝道師／ANNAI Inc. 代表取締役副社長／Code for Kyoto 代表／Civictech.tv）
▼こんな方におすすめ！
・若年層やシニアに向けたデジタル活用推進を手がける行政および公的機関の担当者
・地域でのデジタルデバイド解消に関心のある方
・地域住民のデジタル活用を支援する担い手の拡大に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方 等
▼プログラム
19:30-19:35 開会メッセージ／趣旨説明
19:35-20:35 インプットトーク
１. 山本 健太 氏（一般社団法人トナリノ）
２. 宮崎 宏興 氏（特定非営利活動法人いねいぶる 理事長）
３. 太田垣 恭子 氏（地域情報化アドバイザー／デジタル庁 オープンデータ伝道師／ANNAI Inc. 代表取締役副社長／Code for Kyoto 代表／Civictech.tv）
20:35-21:15 登壇者・参加者のみなさんとのオンラインセッション
　ディスカッションテーマ
　　地域のデジタルデバイド解消向けてできること
　　地域間の連携で拡げていける活動について
　　デジタルデバイドで根幹を抱える人たちのニーズの活かし方について
　＊参加者のみなさんとはチャットを使っての対話となります
　＊必要に応じて音声でのご発言機会も設けます
21:15-21:20 Fw:東北活動紹介
21:20-21:25 総務省より地域情報化アドバイザーのご案内
21:25-21:30 閉会メッセージ／集合写真撮影

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