ESG指数「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄に初選定

プレスリリース発表元企業:株式会社ダイレクトマーケティングミックス

配信日時: 2022-12-27 14:01:24

 株式会社ダイレクトマーケティングミックス(本社:大阪市 代表執行役社長CEO:小林祐樹 以下当社)は、このたび、ESG(環境・社会・ガバナンス)について優れた対応を行っている日本企業を対象とした指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選出されましたのでお知らせいたします。



■「FTSE Blossom Japan Index」について
 「FTSE Blossom Japan Index」は、ロンドン証券取引所グループ子会社の情報サービス部門であるFTSE Russell 社が、ESG(環境、社会、ガバナンス)評価の高い日本企業のパフォーマンスを測定するために設計した指標で、ESG について優れた取り組みを行っている日本株229 銘柄(※1) で構成されています。世界最大規模の機関投資家であり、日本の公的年金事業を運営するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も、ESG投資の判断基準の一つとして採用するなど、企業のESGへの取り組みに注目する世界中の投資家から重要な投資判断基準として活用されています。

■DmMiXのサステナビリティへの取り組みとインデックスへの組み入れ
 当社は、2021年11月にサステナビリティ委員会を立ち上げ、マテリアリティ(重要課題)の策定や、取締役ならびに執行部門トップ職位の女性比率、CO2排出量の削減といったKPIの設定、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言への賛同と開示のほか、人材開発やコーポレートガバナンスなどESGに関する様々な情報開示の拡充を進めてまいりました。こうした取り組みが評価されたこと(Overall ESG Score 4.1)により、今回の選定に至ったものと考えております。

 GPIFは、「FTSE Blossom Japan Index」をはじめ、日本国内の株式を対象とした5つのESG 指数を採用しています。当社はこのうち、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に2022年6月より選定されており、今回の選定によりGPIFが採用する2つの指数の構成銘柄に組み入れられることとなります。

 当社はこれからも、「いま、『社会(セカイ)』から必要とされている事を」という企業理念の下で、すべてのステークホルダーから信頼される企業であり続けると同時に、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献できるよう努めてまいります。

※1:2022年3月29日時点

【ダイレクトマーケティングミックス 会社概要(2021年12月期)】

[画像: https://prtimes.jp/i/37421/78/resize/d37421-78-9d1ebc5bb942f8494b4d-0.jpg ]

名称:株式会社ダイレクトマーケティングミックス
代表者 :代表執行役社長CEO 小林祐樹
本社  :大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア16F
事業内容:コンサルティング事業、人材派遣事業、マーケティング事業、BPO
資本金 :1,867百万円
売上収益:30,286百万円
営業利益:4,780百万円
従業員数:約1,053名(3,663名)
※アルバイト・契約社員は()内に年間平均人数を外数で記載
URL:https://dmix.co.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ