ドール、社会的説明責任の活動で表彰される

プレスリリース発表元企業:Dole Food Company

配信日時: 2014-08-28 01:47:00

当社が設立した財団の教育・社会活動の卓越性が国内外で評価される

(米カリフォルニア州ウエストレイクビレッジ)- (ビジネスワイヤ) -- エクアドルとペルーでのドール・グループの企業責任プロジェクトを統括するドール・フード・カンパニーのDALE財団は、当社の教育支援活動に関してエクアドルのグアヤキル市から表彰されました。

この賞は、7月23日にグアヤキル市庁舎でドメニカ・タバッキ副市長から贈呈され、DALE財団のエグゼクティブディレクターのマリア・ユージニア・カストロが受け取りました。

DALE財団エグゼクティブディレクターのカストロは、次のように述べています。「今回の受賞を非常に光栄に思います。ドールとDALE財団は、この地で共に素晴らしい仕事をしてきました。この関係は、これらの種の社会プログラムの構築・支援に向けて、他の企業の模範として取り上げるべきです。」

今年はこれまでに、DALE財団は「国務長官の2013年アワード・フォー・コーポレート・エクセレンス(ACE)」の最終12候補に選ばれ、ドールは米国務省から表彰されました。この賞は、企業の社会的責任活動に関して世界各地の米国大使館から贈られるものです。

授賞式で、アダム・ナム駐エクアドル米国大使はドールが実施した社会活動を強調し、エクアドルでこのような良い活動を実施する米国企業への称賛を表明しました。

授賞式にはDALE財団理事会のメンバーが出席し、DALE財団のパトリシオ・グティエレス理事長が賞を受け取りました。

ドールのルディ・アマドール品質・環境・食品安全担当取締役は、次のように述べています。「初期の頃から長年にわたり、ドールは事業を展開する地域社会の強化に努めてきました。それが当社の姿勢であり、これらの地域で持続可能な開発を実現する社会的責任に関するさまざまな政策やプログラムを継続して実施していきます。」

ドールは、2001年にエクアドルでDALE財団を設立し、2008年にはペルーでも設立しました。当財団は、プラスの社会的成果が親会社、バナナ生産者、地域社会の共通目標であるべきという理念に基づいて設立されました。DALEプログラムの対象には、当社が事業を行うあらゆる地域が含まれます。その年月を通じて、当財団は無数の活動で成功を収めてきました。それらには、診療所22カ所の運営と予防プログラムや栄養講義などの100万件を超す保健サービスが含まれ、1万3000家族に恩恵をもたらしました。そのほとんどは農業労働者とその家族で、この方々は以前には医療を利用できませんでした。当財団は、小学校2校も設立しました。小学校では、バナナ農場労働者が多く暮らす地域で子供750人を無料で教育しています。

DALE財団について

DALE財団は、エクアドルとペルーのドール子会社のために企業の社会的責任プログラムを設計・運営しています。その活動には、ドールと独立系バナナ生産者が資金を供給しています。

ドール・フード・カンパニーについて

ドール・フード・カンパニーは、高品質の生鮮果実・野菜を生産・販売する世界最大の企業の1つです。ドールは数多くの商品で業界首位にランクされており、栄養教育と研究でも業界をリードしています。詳細については、www.dole.comをご覧ください。

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連絡先
Dole Food Company
US Contact: William Goldfield
818-874-4647
william.goldfield@dole.com
or
EU Contact: Xavier Roussel
+49 (0) 40-32-90-60
xavier.roussel@dole.com

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