落合信彦×落合陽一 異能の親子が語る「近未来の生き方」とは? 初の共著『予言された世界』

プレスリリース発表元企業:株式会社小学館

配信日時: 2022-12-27 11:14:08



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混沌の近未来を読むための新常識!
未来が混沌としつつある現在、何を指針に生きていけばよいのか。
未来への警告を出し続けた国際ジャーナリスト・落合信彦。
これからの時代を生きるメディアアーティスト・落合陽一氏(筑波大学准教授)。
それぞれの視点から近未来の世界を読むための新常識を示す、初の親子共著作品。

父・信彦氏は、ケネディ暗殺の真相に迫った『決定版 二〇三九年の真実』や若者たちへの熱きメッセージを綴った『狼たちへの伝言』などで知られる国際ジャーナリスト。常に現場で取材することを信条とし、アイルトン・セナやサッチャー首相、スーチー氏など世界の著名人にも多数インタビューした。著書の総発行部数は2000万部を超える。

«過去に私が指摘してきた世界情勢の行方や、日本型企業の衰退と求められる人材の変容、そして社会全体の変革が今、現実になりつつある。まさに私の予言が実像として押し寄せているのだ。そして、DX(デジタル・トランスフォーメーション)が急激に進みつつある現在、世界はどちらに向かって動いていくのか。未来の世界で起こることは、その発端が現在始まっている。それを見極めることこそ、これからの大変革の時代に生き残るために必要なことなのだ。»
(本書「プロローグII 落合信彦」より)

息子・陽一氏は、メディアアーティストとして活躍するとともに、筑波大学准教授、ベンチャー企業代表など幅広く活動。世界が注目する最先端の科学者である。ダボス会議を主催する世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダーズ2022」に選出されるなど、受賞歴多数。

«人類が未経験の感染症が流行し、世界を巻き込む戦争が勃発し、加速度的に情報化が進む中で、未来はますます混沌としつつある現在、何を指針に生きていけばよいのか。戦争を含めた未来への警告を出し続けた父・落合信彦の視点、そしてこれからの時代を生きる私自身の視点から未来への指針を示していきたい。»
(本書「プロローグI 落合陽一」より)

これからの世界はどうなるのか。混沌の時代に正解を導き出していくには何が必要なのか。未来を見通す目を持つ2人が伝える必読の書。

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『予言された世界』
著/落合信彦 著/落合陽一
定価:1650円(税込)
判型/頁:4-6/192頁
ISBN978-4-09-388877-6
小学館より発売中(2022年12月15日発売)
本書の紹介ページはこちらです↓↓↓
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388877
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【著者プロフィール】
落合信彦(おちあい・のぶひこ)
1942年東京都生まれ。国際ジャーナリスト。アメリカのオルブライト大学、テンプル大学大学院で国際政治学を専攻。オイルビジネスに従事した後、ジャーナリストに転身。『狼たちへの伝言』『決定版 二○三九年の真実』『そして、アメリカは消える』など著書の総発行部数は2000万部を超える。

落合陽一(おちあい・よういち)
1987年東京都生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学府)。ピクシーダストテクノロジーズ代表取締役、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。専門はHCIおよび知能化技術を用いた応用領域の探究。2009年にIPA未踏ユース事業に採択、IPA認定スーパークリエーター。一般社団法人未踏理事。受賞歴にWorld Technology Award 2015、MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan 2020 など多数。世界経済フォーラム ヤング・グローバル・リーダーズ2022に選出。著書に『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』『働き方5・0』など。

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