12月13日より、店頭特集「ObitO 新作 お披露目 pop up 」を「うなぎの寝床 ららぽーと福岡」にて開催!

プレスリリース発表元企業:株式会社うなぎの寝床

配信日時: 2022-12-12 15:00:00

博多織最古の織元「西村織物」が160周年を機会に取り組み始めたプロジェクト「ObitO」の新作、 博多織の絹糸を活かして作られたストールなどのニット製品を紹介

絹と歩みつづけて430年以上、織物をつくりつづけて160年以上にもなる西村織物。「きものをより多くの人に知ってもらいたい、身近に感じてほしい」という思いからはじまった未来志向の自社ブランド「ObitO」のラインナップを期間間限定でご覧いただけます。



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詳細:https://unagino-nedoko.net/event/44971/

地域文化商社うなぎの寝床(福岡県八女市)は、博多織最古の織元「西村織物」が展開する「ObitO」の店頭特集を12月13日から「うなぎの寝床ららぽーと福岡」にて開催いたします。

創業1861年より、福岡県筑紫野市にて博多帯やインテリア生地などの織物づくりを行う博多織の織元 「西村織物」が、160周年を機会に取り組み始めたプロジェクト「ObitO」。

このプロジェクトでは、絹製品をより日常的な身近な存在として提案しようと博多帯の生地を活かしたバッグを開発しています。

今回は「ObitO」の新作である博多織の絹糸を活かして作られたストールなどのニット製品のお披露目も兼ねたpop upを期間限定で開催いたします。

商品の特性上、ほとんどが一点ものになります。通常販売時にはご覧いただけない商品の数々をこの機会にぜひ手に取ってご覧ください。


「ObitO」シリーズ商品ラインナップ


Textile(織りもの)
帯の美しさと丈夫さを兼ねたバッグ
帯の製品以外の「サンプル生地」や「織り出し生地」などと呼ばれる帯生地を日常使いできるアイテムへ。本物の帯と同じクオリティを感じられる商品

-おたいこばっく、ネックポーチ

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Knit(編みもの)
最高級シルク糸でつくる しっとりふんわりニット
最高級の絹糸の持つ光沢や肌ざわりの良さが特徴のニットアイテム。
博多織業界で初、永年の課題であった糸のアップサイクルをシルクニットという形で実現した商品

-ストール

[画像3: https://prtimes.jp/i/89261/69/resize/d89261-69-68bb4bfd58e5b4cdbf54-2.jpg ]


-ネックウォーマー 、ボディウォーマー

[画像4: https://prtimes.jp/i/89261/69/resize/d89261-69-cc8b21310b605739ad2e-3.jpg ]


※それぞれ一点ものですので、限定数量・売り切れ次第終了となります。
※ページに掲載している画像の柄は今回の展示販売ではお取り扱いのないものも含んでおります。


開催情報

会期:12月13日(火)~12月28日(水)
開催地: うなぎの寝床 ららぽーと福岡店(福岡県福岡市博多区那珂6-23-1 1階)
営業時間:10時~21時 ※最終日は、17時まで
定休日:施設休業日に準ずる


西村織物について

西村織物は435年前の天正15年(1587年)に生糸商として創始、そして1861年に博多の地で織物業を創業して160周年を迎えました。長く大切に手入れされながら動いている工房の機械たちは、職人たちの手とともに誠実にものづくりを続けてきました。ベテラン職人の卓越した技術と若手の新しい感覚が絹の輝きをつくり続けています。


地域文化商社「うなぎの寝床」について

うなぎの寝床は、福岡県八女市を拠点とし、地域に伝わる歴史や文化を独自に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを見出す「地域文化商社」です。
2012年7月の創業から、次世代へ継承していく「地域文化(ものづ くり、まちづくり、食文化など)」の価値を見立て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それ が浸透していく仕組みを整え、つくりて(生産者)、つなぎて(地域文化商社)、つかいて(生活者)、そしてその先に ある地域資源や自然も含めた生態系をつないでいきます。

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