売上世界No.1※のマウスウォッシュブランド「リステリン(R)」6つの効果を1本で実現する「リステリン(R) トータルケア」シリーズから効果はそのままに、ノンアルコールで低刺激な使い心地を提供する「リステリン(R) トータルケア ゼロ」 9月1日(月)発売

プレスリリース発表元企業:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社、コンシューマー カンパニー

配信日時: 2014-08-18 17:45:00

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役プレジデント:柴田 透)では、マウスウォッシュのパイオニア「リステリン(R)」で展開している、6 つの効果を1 本で実現する「リステリン(R) トータルケア」シリーズより、6つの効果はそのままに、ノンアルコールで低刺激な使い心地を実現した「リステリン(R) トータルケア ゼロ」(医薬部外品、液体歯磨)を、9 月1 日(月)より新発売いたします。

「リステリン(R) トータルケア ゼロ」は、4 種類の薬用成分※1とジンククロライド※2配合により、お口のトラブルの原因となる“バイオフィルム”に浸透・殺菌し、「歯垢の沈着」「歯肉炎」「口臭」「歯石の沈着」を予防し、「口内を浄化する」「歯を白くする」とあわせて1 本で6 つの効果を提供できる薬用マウスウォッシュ(液体歯磨)です。

また、リステリン(R)ブランドとしては、昨年9 月に発売した「リステリン(R) ナチュラルケア」に続く、ノンアルコール・低刺激タイプで、刺激が苦手な方にも、お使い頂けます。
※1 チモール、l-メントール、1,8-シネオール、サリチル酸メチル ※2 塩化亜鉛

歯の表面などに付着する“バイオフィルム”とは、ネバネバとした膜でおおわれた細菌の塊です。ブラッシングで除去できる“バイオフィルム”は、お口の表面積の約25%※と言われており、磨き残しや歯ブラシだけでは届かない歯の隙間、歯面以外(舌上や口腔粘膜など)に潜む“バイオフィルム”に対処するには、歯ブラシなどによる物理的な除去に加えて、マウスウォッシュによるお口の中全体の化学的な殺菌が効果的です。

口臭や歯石、ステイン、歯垢などのお口のトラブルに対する効果を、ノンアルコール・低刺激な使い心地で実現した「リステリン(R) トータルケア ゼロ」は、リステリン(R)ブランドにおける“最も進化したマウスウォッシュ”として、消費者のお口の健康をサポートしてまいります。

※出典:Kerr W.J.S. and D.A.M. Geddes.The areas of various surfaces in the human mouth from nine years to
adulthood. J. Dent. Res. 1991, 70 (12).

■新製品概要
【製品名】 「リステリン(R) トータルケア ゼロ」 1,000mL、500mL(医薬部外品、液体歯磨)
【発売日 (メーカー出荷)】2014年9月1日(月)
【メーカー希望小売価格】 オープン価格
【容量】 1,000mL (約50回分)、500mL (約25回分)
【効果・効能】 歯垢の沈着予防、歯肉炎の予防、口臭の予防、歯石の沈着予防、口内の浄化、自然な白い歯へ
【薬用成分】 1,8-シネオール、塩化亜鉛、チモール、サリチル酸メチル、l-メントール
【用法・容量】 適量約20mL(1,000mLサイズはキャップ半分、500mLサイズはキャップ8分目)を
日常の歯磨きに加え、適量を口に含み、30秒ほどすすいでから吐き出してください。
毎回の歯磨き後に使用するのが理想的ですが、一日2回朝晩の使用で効果があります。
【販売チャネル】 全国の薬局・薬店・スーパーマーケット、ホームセンターなど小売店

■“バイオフィルム”と歯周病
“バイオフィルム”とはネバネバとした膜でおおわれた細菌の塊で、歯肉炎や口臭、ネバつき、歯石など、お口の中の様々なトラブルの原因のひとつであることがわかっています。
また、1日2回以上、毎日歯磨きしている人が7割以上を占める一方で、20歳以上の約72%、40~60代では80%以上が歯周病にかかる※など、ほとんどの成人がお口のトラブルを抱えています。
歯周病は放置したままにしておくと糖尿病や心臓病、脳梗塞 など全身の健康被害を悪化させる可能性もあります。
歯周病の原因のひとつであり、全身の病気に悪影響を及ぼすかもしれない“バイオフィルム”。
お口の健康を保ち、体の健康を保つためには“バイオフィルム”を除去することが大切です。
※ 厚生労働省平成23年歯科疾患実態調査 N = 4253

■「リステリン(R)」の歴史
約100年以上の歴史を持つ「リステリン(R)」は世界で最初のマウスウォッシュ。
1879年、アメリカのローレンス博士と薬剤専門家のランバード氏が、外科用消毒薬の開発に成功。1895年、歯科医師たちにその消毒薬を寄付し、洗口液としての使用を開始しました。
その洗口液は、消毒液の生みの親であるリスター博士にあやかり「リステリン(R)」と名付けられ、現在では50カ国以上で使用されている売上世界No.1※マウスウォッシュブランドに成長しています。
※ユーロモニター調べ 2013年 総小売金額

ブランドサイトURL: http://www.listerine-jp.com/


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