「みちびきウェビナー ~みちびき利活用最前線 in G空間EXPO 2022~」のお知らせ

プレスリリース発表元企業:一般財団法人日本宇宙フォーラム

配信日時: 2022-12-02 11:00:00


内閣府宇宙開発戦略推進事務局と準天頂衛星システムサービス株式会社は、2022年12月8日(木)に「みちびき(準天頂衛星システム)ウェビナー ~みちびき利活用最前線 in G空間EXPO 2022~」を開催します。地理空間情報をテーマとしたイベント「G空間EXPO」においてみちびきウェビナーを開催するのは、今年で3回目となります。例年同様、みちびき利活用の最新動向を解説すると共に、実際にみちびきを活用している事業者に登場いただき、それぞれの事例を紹介します。

 ・日時:2022年12月8日(木)13時30分~16時00分
 ・主催:内閣府宇宙開発戦略推進事務局、準天頂衛星システムサービス株式会社
 ・Zoomによるオンライン開催(参加無料、事前登録制)

 ※プログラムの詳細は、みちびきウェブサイトでご確認ください。
  https://qzss.go.jp/events/g-expo_221117.html
 
 ※参加を希望される方は、以下のウェビナー登録フォームより事前にご登録ください。
  https://zoom.us/webinar/register/WN_cZUDGQt7R1mUdWQVWI2G_Q?t=1669873424904

<ウェビナー概要>
▼冒頭、みちびき利用拡大活動の最新動向を解説します。
<開会> 13:30~13:45(15分)
「準天頂衛星システム「みちびき」の今後のサービス展開について」(内閣府宇宙開発戦略推進事務局 参事官/準天頂衛星システム戦略室長 上野麻子)
<みちびき利用拡大> 13:45-14:00(15分)
 「みちびき利用拡大活動の最新動向」(NECソリューションイノベータ株式会社 主席プロフェッショナル 神藤英俊)

▼前半は「2021年度みちびきを利用した実証事業」4件の事業者が講演します。
・14:00-14:15(15分)
 「情報化施工でのみちびき補正データ利用の可能性と実験結果の報告」(東京海洋大学学術研究院 久保信明教授)
・14:15-14:30(15分)
 「みちびき×ブロックチェーンを用いた配達員保険システム」(株式会社シーエーシー ブロックチェーン推進グループ グループ長 薮下智弘氏)
・14:30-14:45(15分)
「みちびき対応cm級受信機とスレーブRTKによる姿勢角検出実証実験と制御系への適用」(マゼランシステムズジャパン株式会社 代表取締役 岸本信弘氏)
・14:45-15:00(15分)
 「みちびきとMarhy 3D Map(機械可読高精度三次元地図)のコラボレーションによる
自動運転の基礎的実証事業」(福島工業高等専門学校 ビジネスコミュニケーション学科 芥川一則教授)

▼後半は、みちびき利活用の好事例を4件取り上げて、事業者が講演します。
・15:00-15:15(15分)
 「農業分野における次世代ロボットの可能性について」(福島大学食農学類 窪田陽介 准教授)
・15:15-15:30(15分)
 「災害・危機管理通報サービスのデジタルサイネージでの活用について」(JR東日本メディア株式会社 デジタルイノベーション部 開発戦略課 担当課長 越 良二氏)
・15:30-15:45(15分)
 「水道メーターの位置はどこ?「みちびき」による位置情報整備とナビゲーション」(株式会社KIS 公共医療クラウド事業部 公共ソリューション部 課長 西村泰徳氏)
・15:45-16:00(15分)
 「次世代スポーツエンターテイメントをつくるG空間情報を用いた取り組み」(N-Sports tracking Lab合同会社 マーケティングマネージャー 田中仁子氏)


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