海宝飯ふりかけが「ご飯のおとも部門最優秀賞」を受賞！～新丸正は調味料選手権2022にて3年連続受賞～

創業87周年を迎える鰹節メーカー、株式会社新丸正(本社：静岡県焼津市、代表取締役社長：久野 徳也)は、日本野菜ソムリエ協会主催の「調味料選手権2022」において、海宝飯ふりかけが「ご飯のおとも部門最優秀賞」を受賞しましたことをお知らせいたします。
本受賞は、2020年・食べるだし醤油、2021年・食べるめんつゆに引き続き3年連続の受賞となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/336476/LL_img_336476_1.jpg
海宝飯ふりかけ

■調味料選手権
一般社団法人日本野菜ソムリエ協会が主催(協力：調味料ソムリエ協会)する大会で、11月3日の「調味料の日」を記念して毎年開催されています。13回目を迎える今回は関西で初開催し、全国各地から開催史上最多の184品の調味料がエントリーしました。
新しい調味料の斬新性やインパクト・使用用途・食味などを評価して表彰するイベントで、全国各地の知る人ぞ知るご当地調味料やメーカーいちおしの調味料を発掘し、社会にその存在を知ってもらうきっかけとなることを目的としています。調味料の魅力を社会に広め、調味料業界が一層活性化することを目指しています。


■受賞作品の概要
・調味料選手権ご飯のおとも部門(最優秀賞)
商品名：海宝飯ふりかけ

【受賞理由】
あるようでなかった贅沢なふりかけ。
鰹節が大きめで、のりやとろろ昆布とのバランスもとても良い。
鰹節、昆布、のりのうま味と風味そのものを味わえる。子どもに食べさせたい。優しい味。お茶漬けでも試してみたい。

【商品概要】
当社製造の鰹節に国産のあおさ海苔、バラ海苔、刻み海苔、国内製造のとろろ昆布を絶妙なバランスでブレンドした食塩不使用のふりかけ。
開封すると磯の香りが広がり、食欲を湧きたててくれます。
削り節のやわらかさと海苔・とろろ昆布のサクサクとした食感は、歯ごたえを感じお好みでごはんにお醤油や生卵と一緒にかけてお召し上がりいただくと、食べ応えのある一杯となること間違いなし。
鰹節から削り節、だしパックなど一貫生産を続けている新丸正だからこそできる渾身の一品です。


■過去の調味料選手権受賞作品
全国調味料選手権2021年 万能調味料部門 最優秀賞
『鰹節屋がつくった食べるめんつゆ』
国産大豆と国産米麹を使い、二か月以上低温でじっくり熟成させたもろみに焼津製造鰹節、北海道産利尻昆布、国産椎茸を混ぜ込んだ合わせ出汁が特徴のめんつゆ風調味料、液体のめんつゆのように、そうめんやうどん等の麺類と一緒に召し上がっていただきたい商品です。豆腐や野菜との相性も良く、加えてそのまま白飯や卵かけご飯に添えても美味しい商品です。

全国調味料選手権2020年 しょうゆ部門 最優秀賞
『鰹節屋がつくった食べるだし醤油』
国産大豆、国産米を使用した醤油もろみに花かつおを混ぜ込んで作った風味豊かなだし醤油です。鰹節を使用することで、だしの風味を付与し、もろみの発酵臭を抑え、食べやすくなりました。一方で、塩分は約6％と通常のお醤油の半分以下になっています。卵かけご飯にかけて召し上がっていただくのが鉄板ですが、そのまま白飯にのせたり、冷奴や大根おろしに醤油の代わりにも使用できます。


■企業概要
商号 ： 株式会社新丸正
代表者 ： 代表取締役社長 久野 徳也
所在地 ： 〒425-0064 静岡県焼津市三和1384-1
創業 ： 1935年3月
設立 ： 1951年4月23日
事業内容： 鰹節、削り節、だしパック、レトルト当社独自の鰹節づくり・
だしづくりにこだわり様々な商品開発を行い、
これまで事業を続けています。長年の間、BtoB事業を主軸に
スーパーや飲食店へ鰹節をお届けしていましたが、2008年に
“地域の方が気軽に鰹節やだしを買える店舗を作りたい”と思い、
本社敷地内にてだし専門店「堅魚屋」をオープンしております。
URL ： https://s-marusyo.jp/ (株式会社新丸正HP）
https://www.katauoya.com/ (堅魚屋ショッピングサイト)


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プレスリリース提供元：＠Press