寝ている間にできちゃった！電気圧力鍋で大変な弁当作りを“劇的にラクにする”レシピ本が新登場

株式会社主婦の友社は、2022年11月21日（月）に料理研究家・上島亜紀さんによる『電気圧力鍋で朝ラクラク弁当生活』（https://www.amazon.co.jp/dp/407452239X/）を発売いたしました。



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電気圧力鍋は材料を入れて、スイッチを押すだけで料理が完成する手軽さから近年人気の調理家電。男性も使いやすいと評判です。
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自身もヘビーユーザーの上島亜紀さんがレシピ提案

著者の上島さんは８年も前から電気圧力鍋を愛用。ほぼ毎日使っているというヘビーユーザー。使ううちに「夜、寝る前に材料をセット→圧力調理→自動保温→朝、とり出す」という利用法にたどり着いたのだとか。もともとは朝ごはんや在宅ワークをする家族の昼ごはんのためだったこの方法を、弁当にアレンジしたのが本書です。

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電気圧力鍋の主菜＆簡単副菜で２品弁当に

本書で紹介するのは２品弁当。主菜（メインおかず）は電気圧力鍋で作ります。副菜（サブおかず）は、１.ポリ袋に材料を入れてもむだけ２.レンチンの２種類。


充実した副菜も本書の魅力

ポリ袋に材料を入れてもむだけの副菜は、寝る前に用意すれば、朝までに味がぎゅっと染み込んでいます。切った野菜を浅漬け、あえ物、マリネ、サラダ風にします。レンチンは、電子レンジで加熱する副菜。できるだけ手軽でおいしく、弁当に向くよう工夫がされています。

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主菜と副菜を詰めれば弁当ができあがり


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低温調理機能を使う弁当や朝３分加熱の弁当も

また、本書では、低温調理機能で作るサラダチキンやチャーシュー、ローストビーフ、自家製オイルツナを使った弁当や、朝、電気圧力鍋にセットして圧力調理→蒸気排出する弁当も紹介。寝る前にセットする料理には主にかたまり肉を使うのに対して、朝に加熱する弁当は薄切り肉で素早くできあがるように工夫しました。

低温調理より

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朝３分加熱より

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CONTENTS

Part１ 寝ている間にできあがり　電気圧力鍋で朝ラクラク弁当生活
Part２ 寝ている間にできあがり　電気圧力鍋でスープジャー弁当
Part３ 電気圧力鍋の低温調理機能をフル活用　デパ地下、デリ風の弁当
Part４ 朝３分加熱のスピード調理で作る時短弁当


著者情報

上島亜紀(カミシマアキ)
料理研究家。ジュニア・アスリートフードマイスター、パン講師、食育アドバイザーの資格をもつ。神奈川県の自宅にて、料理教室「A's Table」を主宰。気軽な家庭料理からおもてなし料理、パンや洋菓子まで得意分野が幅広く、確かな技術を持つ。生活に根ざしたアイディアあふれる料理が人気で、女性誌や単行本を中心にメディアでも活躍。カフェや企業のレシピ提供や監修なども手がける。著書に、『頑張らなくていい仕込み1分の冷凍作りおき』（ナツメ社）、『「また作って！」と言われる おかわりおかず』（池田書店）、『こんなにおいしい！レンチンレシピ』（成美堂出版）、『はじめてでも簡単！毎日がラクになる電気圧力鍋の絶品レシピ』（主婦の友社）など多数。


書誌情報


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タイトル：『電気圧力鍋の朝ラクラク弁当』
著者：上島亜紀
判型：B5判
ページ数：128ページ
定価：1595円（10%税込）
発売日：2022年11月21日（月）
ISBN：978-4-07-452239-2
※電子書籍あり
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/407452239X/
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